Google Mapsがヨーロッパ10か国を最新&詳細化, まるで最新版観光地図

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数か月前にGoogle Mapsのチームと雑談したとき、それがインターネット上の地図サービスとして最良であり、もっとも正しく、もっとも信頼性がある理由が分かった気がした。Googleによると、Mapsのユーザ数は毎月10億人だそうだ。

地図の構築には、内製のデータやインフラストラクチャと共に、外部ソースからのデータやコミュニティからのアップデートも使われ、それらがGround Truthと呼ばれる社内的なプロジェクトへ放り込まれる。そのプロジェクトのことを、前回の記事では、まるでPhotoshopを使って、多層的な地図を作っているようだ、と書いた。その仕事ぶりは、そばで見ていてもおもしろい。

今日(米国時間12/5)、そのMapsのチームが、ヨーロッパ10か国の地図のアップデートを発表した。

ヨーロッパの次の10か国ないし地域に関し、地図をアップデートしました: Andorra、Bulgaria、Estonia、Gibraltar、Hungary、Latvia、Lithuania、Slovakia, Slovenia、Spain(アンドラ、ブルガリア、エストニア、ジブラルタル、ハンガリー、ラトビア、リトアニア、スロバキア、スロベニア、スペイン)。

今日のアップデートは、2008年にスタートしたGround Truthプロジェクトの一環です。この企画を通して、私たちは高品質な地図データを世界中の権威あるソースから取得し、それらに高度なアルゴリズムの数々を適用し、データを補完し(衛星、空中写真、ストリートビューの画像などにより)、さらに人間からのインプットも加えて、今現在の事実にできるかぎり近い地図を作っています。あなたがどこかを訪れたとき、まさに地図のとおりであることを、私たちは願っています。

Google Mapsのユーザにとって重要なのは、運転時の道順だけではなく、徒歩、バス、鉄道などどんな旅でも重要だ。しかも、大学の学生たちにとっては、キャンパスの見取り図も重要。Googleは建物の内部の地図も、徐々に充実させている。将来的には、地球上のどこにいても、そのまわりのことが詳しく分かる、という詳細な地図サービスになるだろう。

たとえばスペインの今回のアップデートでは、マドリッドの有名なMuseo del Prado(プラド美術館)やParque del Retiro(レティーロ公園)が地図上にあるだけでなく、それらのまわりの建物の形も分かります。公園の中央には、よく知られている“Estanque”(池)があり、公園とその近くのRoyal Botanical Gardens(王立植物園)には遊歩道も詳細に描かれています。

Spain Madrid Prado and Retiro - new

つまり、Google Mapsがあれば、世界のどこにいても迷子にならない。

しかもGoogle Mapsでは名所旧跡の場所が分かるから、観光地図としても使える。

このインフォグラフィックを見ると、GoogleのMaps開発の規模がよく分かる:

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このプロダクトはこれまで、1120回の地球一周旅行を支えた。たいしたものだ。Googleの社内にも社外にも、Mapsに携わっている人はとても多いから、今回のヨーロッパ10か国のような最新詳細地図が、やがてこの惑星の全地表を覆うだろう。

[写真: Flickr]

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))