CES: RoviはH.265ビデオコーデックを利用したHDストリーミングの普及に期待
ビデオの画質は日増しに向上を続けている。今回開催中CESでは主要家電メーカーが揃って4KやOLEDのテレビセットをデモしており、8Kさえ登場している。ではストリーミング・ビデオの世界はどうなっているのだろうか?
DRMテクノロジーの有力プロバイダ、Roviのプロダクト・マネジメント担当ディレクター、Charles Dawesは新たな動画圧縮技術であるH.265あるいはHigh Efficiency Video Coding (HEVC)の標準化が進展していることを強く歓迎している。
この規格が標準化されればコンテンツの所有者は従来と同じ帯域でさらに高精細度な動画が配信できるようになる。H.265は1080pビデオと同様の帯域で4Kレベルのビデオストリーミングが可能になり、消費者は現在のテレビでは再生不可能な高精細度の映像を’楽しむことができる。しかもネットワークをパンクさせずにすむ。
Dawesによれば、当初H.265のデコーディングはソフトウェア的に行われるだろうが、やがて専用チップが製造され、ハードウェアで実行されるようになり、パフォーマンスが改善されると同時に消費電力も減少するだろうという。上のビデオにはさらに詳しい説明がある。またRoviが今回のCESで何を期待しているかも語られている。
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(翻訳:滑川海彦 Facebook Google+)


