ラクスルとダンボールワンがアカウント提携を開始、印刷・集客から梱包材購入までをスムーズに

ラクスルとダンボールワンは5月10日、両社サービスにおけるアカウント連携サービスを開始したと発表した。今後、ラクスルの印刷・集客サービスを利用している130万人以上のユーザーは同一アカウントにてダンボールワンへと会員登録・ログインし、ダンボールや梱包材を購入することが可能となる。
ラクスルは今回のアカウント連携サービスのメリットについて、同社の顧客にはEC事業者やメーカーが多く、印刷や集客だけでなく梱包資材まで一気通貫でサポートできることとしている。
2020年12月に業務提携を発表していた、ラクスルとダンボールワン。ラクスルは提携の理由について、ダンボールワンの圧倒的な業務成長スピードやラクスルによる組織や体制面でのサポートの可能性、そして両社が同じビジョンを共有していることを挙げている。
ラクスルは「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」という企業ビジョンのもと、印刷や物流、広告といったデジタル化が進んでいない伝統的な産業に、インターネットを持ち込み産業構造を変え、より良い世界にすることを目指している。現在は印刷・集客支援のシェアリングプラットフォーム「ラクスル」と、物流のシェアリングプラットフォーム「ハコベル」、広告のプラットフォーム「ノバセル」のサービスを提供している。
ダンボールワンは梱包材プラットフォームとして、ダンボール製造会社、梱包材メーカーと提携し、日本全国に業界最大規模の工場ネットワークを保有している。機械の非稼働時間をを活用して製造することで、最大90%のコスト削減を削減しているとうたっている。
(文:塚本直樹 / Twitter)
【2021.05.11 12:15訂正】ラクスルの社名を誤って掲載しておりました。お詫びして訂正いたします。
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