新型コロナワクチン輸送にHacobuの動態管理サービス「MOVO Fleet」が採用、トラック位置情報を可視化

「運ぶを最適化する」をミッションとして企業間物流の最適化を目指すHacobu(ハコブ)は5月10日、丸和運輸機関のコロナワクチン輸送に動態管理サービス「MOVO Fleet」(ムーボ・フリート)が採用されたと発表した。
新型コロナウイルスワクチンは規定の温度帯(-90~-60℃、-25~-15℃、2~8℃)での移送が必要で、かつ厚生労働省のガイダンスとしても冷蔵(2〜8℃)かつ原則3時間以内が求められている。そのため、ワクチンが時間通りにすべての配送先に到着しているかといった進捗の把握は非常に重要な要素となっている。
MOVO Fleetのシステムでは走行履歴を5秒に1回、リアルタイムで情報取得できる上、委託先である複数運送会社の業務を可視化できる。これにより配送車両がいつ、どこを走行しているか、配送計画通りに運行しているかを把握可能となる。また担当者がどのPCからでも車両位置を確認できるので、運行状況に関する問い合せへの対応業務の無駄をなくし、業務効率化が期待できる。
丸和運輸機関の執行役員兼運行システム運営本部長の秋元敏良氏はMOVO Fleetの採用について、「最大時で約70台の委託先車両に簡易に導入でき、複数社いる委託先の配送車両の動態管理を一括で行える機能を有していると判断した」と述べている。迅速かつ正確な新型コロナウイルスワクチンの輸送に、MOVO Fleetが活躍してくれるはずだ。
(文:塚本直樹 / Twitter)
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