Instagramがユーザーの「彼」「彼女」といった代名詞のために専用スペースを追加

Instagram(インスタグラム)のプロフィールで「彼」「彼女」などの代名詞について言及している人を見るのが当たり前になってきた。それを受けてInstagramは、ユーザーが貴重なプロフィールスペースを浪費せずに代名詞を表示できる専用スペースを設けた。
同社はツイッターで新機能を発表した。現在は数カ国でしか利用できないが、多くの国でまもなく登場すると述べた。筆者はここ米国にて、iOSアプリのバージョン187で機能を使うことができた。
代名詞を設定するには、プロフィールページに移動して「プロフィールを編集」をクリックし、項目リストで空欄になっている「Pronouns(代名詞)」フィールド(これは「個人の情報の設定」の詳細とは異なる)をタップすると、あなたが呼ばれたいものを最大4つまで選ぶことができる。
興味深い点は、この機能でユーザーが好きなものを入力できない点だ。おそらくこのフィールドは、性別に関する「ジョーク」なのではなく、意図した目的のために利用されるものだ。筆者はこのリストでほとんどの代名詞を見つけることができた。Instagramはリクエストされればもっと追加すると筆者は推測する(筆者は詳細について同社に問い合わせた)。
あなたが選択した代名詞はすべて、名前の横に少し暗い文字で表示される。性別を公にしたくない場合に備え、フォロワーにのみ表示するオプションもある。もちろん、自由な様式にしたり、絵文字や派手なフォントを使用したいなら「公式」の代名詞ではなく、それらを使えば良い。
誰もが自分の性別を共有・指定する必要性を感じているわけではないが、こうしたやり方が広く普及しつつあるため、Instagramはこれをプロフィールの一部とする賢明な選択をした。これにより、スペースが節約され(今や「Doom metal fiend」と「Proud mom」を2行に並べることができる)、ジェンダーアイデンティティを少なくともリンクやその他のプロフィール情報と同じくらい重要な項目として認めることになる。
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カテゴリー:ネットサービス
タグ:Instagram、ジェンダー、SNS
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(文:Devin Coldewey、翻訳:Nariko Mizoguchi)


