Twitterの生みの親、ジャック・ドーシーがTwitterに帰ってくる―間もなく公式発表へ
みんなLady GagaのTwitterで大騒ぎしているが、795 Folsom Street〔Twitter本社〕にもう一人の天才が帰還するもようだ。コアなTwitterファンなら大いに胸を踊らせるに違いない。
Twitterと、そして最近はSquareの共同ファウンダー、Jack Dorseyが帰ってくるというニュースは最初にBusiness InsiderのNicholas Carlsonによって報じられた。Twitter経営陣はDorseyの役割を拡大する方向で本人と話しあっているという。われわれは独立の情報源からこのニュースが事実であると確認できた。
われわれが聞いたところでは(他のメディアでも報じられているとおり)、Evan WilliamsがCEOを辞めた後、Dorseyは取締役会の会長という役割を超えてTwitterの経営陣との会議により長時間参加するようになり、プロダクト戦略にも直接関わるようになっていたという。Dorseyは「ティータイム」と呼ばれるTwitterの金曜日の定例会議にも出席している。
ただしわれわれの情報源によれば、Dorsseyの役割の拡大はまだ非公式なもので、いずれにせよ彼がTwitterへの復帰のためにSquareのCEOを辞めることは考えられないという。
Dorseyは2006年に、Evan Williamsが創立したOdeoというポッドキャスティングの会社いた頃、この革命的マイクロ・ブログ・システムを発明した。Dorseyは2007年に新たに創立されたTwitterのCEOに就任した。その後Evan Williamsとの関係が悪化して2008年にCEOから外された。そのWilliamsも2010年にCEOのポストをDick Costoloに譲った。Costoloの主たる任務は、Promoted TweetsやPromoted Trendsのような仕組みによって維持可能なビジネスとして成立させるべくTwitterを導くことだ。
Twitterの5周年の記念日にDorseyが昔を懐かしむツイートを投稿したのは、彼がTwitterとの和解に心を動かされていたことを示す兆候だったかもしれない。
Twitterの広報はDorseyの役割について次のような公式コメントを発表した。「Twitterがファウンダーたちと密接な関係を保てているのは幸運なことです。昨年秋にも発表したように、Twitterの会長、Jack Dorseyは以前にも増してわが社の事業に関与するようになっています。彼の助力は依然として貴重なものです。
ひとつだけ確かなことがある。Twitter本社とSquare本社の距離は歩いて10分ほどなのでDorseyにとってはずいぶん運動になっていることだろう。
写真はVanity Fairの特集記事に掲載されたDorseyのすばらしいポートレート 。〔「フェイスブック 若き天才の野望」のデビッド・カークパトリックが執筆した〕この記事は必読だ)。
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(翻訳:滑川海彦/namekawa01)


