そう、Chrome OSはあのFlashも統合する
今日(米国時間3/30)AdobeとGoogleは、将来のChromeのバージョンにFlashを統合する提携を行ったことを発表した。FlashがAppleとHTML5擁護派の両方から攻撃の的になっている今、これは実に大きな一勝だ。しかし、この件についてGoogleの記事(およびAdobeの本誌に対するコメント)で一つわからないのは、これが今後のChrome OSにとって何を意味するのかである。だから聞いてみた。
「私たちはこれらの恩恵を、Windows、Mac、Linux、Google Chrome OS等、全プラットホームのChromeユーザーに届ける予定です。」とGoogleの広報担当者が私に言った。言い換えれば、あのFlashがChrome OSにやってくるのだ。
これが重大である理由はこうだ。今年この後Chrome OSベースのネットブックが発売されたときには、Windowsベースのネットブックのライバルになるだけでなく、iPadとも競合することになるのだ。iPadではもちろんFlashが走らない。今年のクリスマスにどちらを買おうか決めかねている人に対して、これは大きな差別化要因になりうる。特にFarmville(もちろんFlashベース) にハマッている人たちにとっては。
「ネットブックに他より優れているところは何もない」と、Apple CEO Steve Jobsが1月にiPadをお披露目したときに言った。この切実なるFlashの統合によって、一部のユーザーに同意できない理由を与えることになるかもしれない。
もう一つ、忘れてならないのは、いずれChrome OSベースのタブレットが出てくることだ。Apple対Googleのライバル関係がますます面白くなってきた。
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(翻訳:Nob Takahashi)


