私はiPhoneのひどさを忘れていた
Androidオンリーのユーザーになってから1年と少しになる ― 古いiPhoneの電話番号をGoogleに移して、Google VoiceとAndroidの強力な統合の恩恵に預かっている。私はしょっちゅう携帯電話を変えるが、このAndroidプラットホームは1年以上続いている。
それでも私は、いろいろな電話機のことを知っておく必要がある。そこで数週間前、iPhone 4を買って試してみた。そして、数日後にサードパーティー製Google Voiceアプリが再びAppleに承認されてからはiPhone 4だけを使っている。
そしてなんと、私はiPhoneの通話がいかにひどいかを忘れていた。他はすべて完璧。UIも画面もバッテリー寿命も、断然Android電話より優れている。しかし、どうにもまともに通話ができない。
まず、通話切れ。ほぼすべての通話が切れて終った。アンテナが何本立っているかに関係なく、切れる。昨日は数分ごとに切れて会話が5部構成になってしまった。運転中はとくに悪い(もちろんヘッドホンを使っている)。
いったい、長いことiPhoneを使っている人たちは、切れずに終る電話がどんなものか覚えているのだろうか。
あと、近接センサーの問題もひどい。ヘッドセットを付けずにかけた電話は、頻繁に保留されたり消音されたりする。たいていが切れる直前だ。
そして最後に、そもそもかかってこない電話がたくさんある。Google Voiceに不在着信があり、予備電話にも不在着信があるのに、iPhoneは一度も鳴らなかった。
こいつは一見魅力的だが、非常に欠陥の多い電話機だ。私はNexus Oneに戻る。
[原文へ]
(翻訳:Nob Takahashi)


