陰謀、プライバシー、スパムそしてNAMBLA:Facebook Groupsは楽し!

まるで仲間外れになった気分だ。誰もが新しいFacebook Groupsから来るあのいまいましいスパムに文句を言っているのに、私には一通も来ていない。そこでGmailのスパムフィルターを調べたところ、あったあった、何十通も。ありがとう、Google!

しかし、これで楽しみが全部なくなったわけではない。Fast Companyの、ライターがほぼ全部間違ったことを書いた記事を、まだ読むことができるのだから。例えば、

また、Facebook Groupsを見たところ、ユーザーフレンドリーな作りだと言われてはいるが、誰かを「強制参加」させるしくみがない。グループは、オープンまたはクローズド、さらにはシークレットに設定することもできるが、新メンバーを迎えるためには、招待状をFacebook内ネットワークまたは追加のFacebookメールアドレスに送りつけるしかない。招待された側は、熟考の上で参加するかしないかを選べる ― 100%オプトインだ。

それが違うんだな。証拠1:Mark ZuckerbergはNAMBLAグループに考慮の余地なく参加した。

どうして、そうなったかって? 私が彼の名前をタイプして、Enterキーを押しただけ。彼はFacebook友だちなので、私には追加する資格がある。どうもFast Companyは、サービスを実際に使っていないようで、代わりに「セキュリティーホール」なるものを発明して状況を説明している。

今日の午前中、状況を調べていたところ、一つ方法があるらしいことが、われわれが連絡をとったプログラミング専門家から教えられ、うまくいくらしい。これは一種のハックで、古くからあるフォームを使ったハックに似ている。ユーザーに何かになりすましたフォームを送るやり方だ。リンクをクリックすると、実際にグループ参加を承認したようにFacebookに伝えられる。しかし、これは望み薄の方法であり、Facebookがこの種のセキュリティーホールに対策を取ってくる可能性は高い。

ともあれ、NAMBLAとJason Calacanisの話に戻ろう。Calacanisは、Facebookを嫌うことで身を立てており、NAMBLAグループに加えられたことに、著しく腹を立てている。これはプライバシー問題であり、訴訟も辞さないと彼は言っている。

ただし、彼はそんなメールを書く代わりに、単に「unscribe」(購読解除)をクリックすればよかったのだ。まさしくそれが、ZuckerbergがNAMBLAグループを脱退したやり方だ。左の画像を見てほしい。

アップデート:Danny Sullivanがコメント欄に書いているように、Zuckerbergが購読解除するや否や、私は彼をどのグループにも追加できなくなった。これも、スパムや悪ふざけ対策の一つだ。

ただ一つわからないのが、Zuckerbergとのやりとりのすべてが、NAMBLAグループページから消滅したことだ。私の知る限り、この件にまつわる本当の陰謀はこれだけであり、 いかにも小さな話だ。おそらくFast Companyのセキュリティーホールが犯人だろう。

というわけで、この話も終りが近づいたが、今でも唯一心配なのは、いったいわれらの新しい親会社は、今後TechCrunchの広告を売ることができるのだろうかということ。私はせめてこの記事のタイトルからNAMBLAの文字を外すべきかもしれない。

いやだけど。

【訳注:NAMBLAについては、例えばこちら】

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(翻訳:Nob Takahashi)