2009年TechCrunch50のファイナリストiTwinが一般市販を開始

昨夜(米国時間1/6)の、Showstoppersと題するプレスイベント(CESにおける報道陣のためのイベント)で、iTwinの協同ファウンダKal Takruが、いい知らせをわれわれにくれた。彼らが2009年のTechCrunch 50のファイナリストだったことは、おぼえておられるだろう。同社は今、実際に製品を市場に出している。それは、多くのスタートアップがなかなかそこまで到達しない段階だ。忘れた人もいるかもしれないが、iTwinは、2台のコンピュータをワイヤレスで接続する単純なデバイスだ。半分を一台のコンピュータにつなぎ、もう半分をほかの一台につなぐ。そうすると、両者のあいだに暗号化された接続が形成される(直接ではなくインターネット経由)ので、ファイルを安全に共有できる。

とにかく、市販にまでこぎ着けたことは、がらくたではなかったわけだから、めでたいことだ。でも、99ドルというお値段はどうだろう? USBドライブを使えば、ちょっとした手間で、もっと安上がりにファイルを共有化できるから、買うのをためらうユーザも多いのでは? DropBoxのようなサービスも、同じく強敵だ。

今同社はMacバージョンも作っているから、異なるプラットホーム間でもファイルを共有できるようになる。半分をなくしたときのためのディスエーブルコードもあるが、残り半分を抜いてしまうだけでもよい。本誌も近く実際にリビューしてみたいが、気になるのはその使いやすさだね。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))