Googleの第1四半期は売上27%アップ、巨額のストックオプションが利益を圧迫

Googleは今日(米国時間3/14)、第1四半期の営業成績を発表した。全体として期待を少々下回る結果だった。1株あたり利益は$8.08と$8.11というウォールストリートの大方の予想を下回った。ただし売上は27%アップの$8.6B(86億ドル)だった。

Larry Pageが電話発表の口火を切り、「Eric Schmidtから自分へのCEOの移行は順調に進んでいる」とぶっきらぼうに述べた。PageはGoogleの現状と前進の速度に大いに興奮していると述べ、CEOを離任するEric SchmidtとGoogleを去るプロダクト責任者Jonathan Rosenbergに感謝した。その後、マイクをCFOのPatrick Picheteに譲った。

運営経費は上昇している。主な理由は給与の増加だ。才能ある社員の奪い合いはさすがのGoogleにも負担となって現れているようだ。第1四半期の期末にGoogleの社員数は2万6316人、期中の新規採用者数は1916人だった。JeffHuber上級副社長は「今は人材に投資するにあたって絶好の時期だ」と強調した。

Googleは社員への報酬として大量の株式を充てている。株式による給与の額は前年同期の$291M(2億9100万ドル)から$432(4億3200万ドル)へと急増した。差額だけで$141M(1億4100万ドル)だ。Googleの人材引き止め策については前に書いた記事を参照。

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(翻訳:滑川海彦/namekawa01)