メールのコンタクト情報を「ソーシャル化」するXobni、業務提携先より1000万ドルの資金を調達
受信箱をインテリジェントにすることにより、メールのソーシャル化を行うサービスを提供しているXobniが、1000万ドルの資金を新たに調達したとのことだ。SECへの提出書類からの情報だ。Xobniにも情報は確認済み。これにより調達額合計は4200万ドルということになる。
Xobniによれば、この度業務提携を行なったとのこと。その提携合意内容の一貫として1000万ドルの資金を受け入れることになったようだ。提携相手先の名前などについては、提携に基づくプロダクトが発表される際に明らかになる。
Xobniについてはこれまでも何度も記事で取り上げている。基本的にはプラグインを介してメールに現れるコンタクト関連情報のソーシャル化を行おうとするものだ(Xobniとは受信箱を意味する「inbox」をひっくり返したもの)。LinkedIn、Twitter、Yahoo Mail、Facebook、Skype、Hooversなどから得られる関連情報をOutlookの受信箱中に表示する。またXobniは昨年9月、サービスの名前をXobniからSmartrに変更して、Android、Gmail、およびiOS版の提供を開始している。Smartr Cloudを使ってソーシャルネットワーク内のデータおよびスマートフォン内のコンタクト情報からメールアドレスも自動的に抜き出してきてくれるようになっている(OutlookおよびGmailで利用することができる)。混乱しがちな情報も簡単に検索できるようになっている。収集した情報を利用して、個々のコンタクト情報に写真、役職、電話番号、企業情報、メール送受信記録、共通の知人についての情報、それにFacebook、LinkedIn、およびTwitterの情報などが記載されるようになる。
情報によればiOS版アプリケーションも、1月にリリースして以来、既に30万ダウンロードを数えているとのことだ。ちなみにOutlook版の方も1000万ダウンロードという状態だ。
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(翻訳:Maeda, H)


