2012年末のデバイスアクティベーション数、iOSおよびAndroidの合算で5000万台となり昨年比2.5倍

アプリケーション分析プラットフォームを運営するFlurryが、ホリデーシーズンに新たにネット世界に登場してきたモバイルデバイスについての年次レポートをリリースした。どうやら1年前とは大きく状況が変わりつつあるようだ。2012年12月25日から12月31日までの間に、iOSおよびAndroidデバイスの合計で5000万台以上がアクティベートされたらしい。昨年は2000万台程度のものだった。同期間のアプリケーションダウンロード数は17億6千万本で、これも2011年の12億本から大幅に増加している。
Flurryは先日、クリスマス当日におけるアクティベーション数についてのレポートも発表している。それによるとiOSデバイスとAndroidデバイスをあわせて、クリスマスの日だけで1740万台のアクティベーションがなされたとのことだった。こちらの方も前年の記録を上回るものとなっている。また、国ごとの統計データ比較も行なっている。首位はいつものように大差でアメリカとなっている。中国およびイギリスが続く。ちなみに通常期間からの増加率を見ると、カナダ、ドイツ、およびフランスといった国々で大きくなっている。クリスマスが国民行事となっている国々で増加率が大きくなっているというのがFlurryの見立てだ。ダウンロード数自体は多いものの、クリスマスが国民的祝祭とは言えない中韓などでは、増加幅がそれほど大きくはなっていない。
ところで今回のFlurry調査ではiOSとAndroidの内訳について触れていない。しかしFortuneは、Androidの父であるAndry Rubinからも情報を得て、アクティベートされたデバイスの半分以上はiOSデバイスであるという記事を掲載している。記事によると、iOSデバイスの優位はiPadおよびiPad miniの存在によるところが大きいのだそうだ。
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(翻訳:Maeda, H)


