カテゴリー: ブロックチェーン
ブロックチェーン、デジタル通貨、暗号資産 / 仮想通貨に関する最新ニュース

分散型金融(DeFi)のプライバシーを強化するSienna Networkが12.2億円を調達
先週私たちは、重要なブロックチェーンプレイヤーであるArrington CapitalとBlocktower Capitalが、プライバシーファーストのスマートコントラクトプラットフォームSecret Network(シークレット・ネットワーク)に大規模な投資を行うところを目撃した。これが示唆しているのは、プライバシー指向の金融ブロックチェーンプロジェクトの台頭だ。それは「DeFi」(decentralized finance、分散型金融)がこの先発展するためには重要な技術だ。私たちは「普通の」金融活動の中でのプライバシーを期待するよ…続きを読む

「NFTのShopify」を目指すBitskiがa16zから約21億円調達、クリエイターやブランドにカスタムストアを提供
NFTをまた空騒ぎのバブルと捉える暗号技術懐疑論者がいるかと思えば、おそらくそれと同数の、NFTをクリエイティブなウェブの扉を開く鍵と捉える忠実な信者たちがいる。 ブランドやクリエイターのためにNFTのカスタムストアを作るサンフランシスコのBitskiは後者を頼りにしているが、その同社に賭ける投資家もいる。同社はこのほど、Andreessen Horowitzが率いるシリーズAで1900万ドル(約21億円)を調達したことを発表した。高名なVCであるa16zが、Kindred VenturesやGalaxy Digital、そしてJay…続きを読む

バンクシー作品を焼いて利益を得た「Burnt Banksy」はNFTのイーサリアム離れを狙う
Beeple(ビープル)がNFT(非代替性トークン)のアート作品を6900万ドル(約75億3000万円)で販売したとき、NFTブームはすでに始まっていたといえるだろう。しかし別の暗号資産(仮想通貨)プロジェクトは、Banksy(バンクシー)のオリジナル作品を9万5000ドル(約1000万円)で購入したことで注目を集めた。 関連記事:BeepleのNFT作品が75億円で落札、アート界に変革の兆し このグループは購入した作品を文字どおり燃やし、OpenSeaプラットフォームでそのNFTを40万ドル(約4400万円)で販売した。その際はCB…続きを読む

CryptoPunksを生んだLarva Labsが新たなNFTプロジェクト「Meebits」を発表
ウェブ上で最も人気のあるNFT(非代替性トークン)プロジェクトの1つである「CryptoPunks(クリプトパンク)」のクリエイターが、最新のプロジェクトである「Meebits(ミービッツ)」を公開した。このプロジェクトでは、Ethereum(イーサリアム)のブロックチェーンで取引可能な、2万点ものプロシージャル生成された3Dキャラクターを誇る。 ここ数カ月の間に、何百もの3DアバターのNFTプラットフォームが登場しており、勢いをつけて暗号資産購入者の熱意を引き出そうとしている。しかし、ピクセル画ポートレートのCryptoPunksで…続きを読む

日本発のブロックチェーンPlasm Networkを手がけるステイクがマイクロソフトのスタートアップ支援プログラムに採択
日本発パブリックブロックチェーン「Plasm Network」(プラズムネットワーク)の開発を主導するStake Technoloiges(ステイクテクノロジーズ。ステイク)は5月6日、Microsoft(マイクロソフト)が提供するスタートアップ支援プログラム「Microsoft for Startups」に採択されたと発表した。 ステイクは、2019年より日本発のパブリックブロックチェーン「Plasm Network」を開発。2021年には、Polkadotのテストネットへの接続、Polkadot上でのクロスチェーントランザクション…続きを読む

アバター作成スタートアップGeniesがNFT人気に乗じて約71億円調達
これまで数年間、全員が同じ夢を追っている新進のアバター企業を私も人並みに取り上げてきた。その夢とは、ゲームやデジタル空間で広く採用される架空の登場人物(ペルソナ)になるための、カスタマイズ可能なプラットフォームを作ることだ。これまで私が取り上げたものの中で、生き残っているものは少ない。しかし、ロサンゼルスのGeniesは、有名ミュージシャンたちとのパートナーシップを成功させ、非常に広い範囲のアバタープラットフォームという大きなビジョンの実現に、初めて近づいている。 同社は米国時間5月3日、Mary Meeker(メアリー・ミーカー)氏…続きを読む

PayPalと提携したPaxosが暗号資産インフラとサービス拡大で約326億円を調達
Paxos(パクソス)はOak HC/FTがリードしたシリーズDラウンドで3億ドル(約326億円)を調達した。これによりPaxosの評価額は現在、24億ドル(約2612億円)だ。同社は顧客に暗号資産(仮想通貨)プロダクトを提供したい法人顧客のためのインフラ構築とホワイトラベルのサービスを手がけてきた。 中でも、Paxosは暗号資産機能でPayPal(ペイパル)と提携した。2020年10月以来、PayPalの顧客はBitcoin(ビットコイン)、Ethereum(イーサリアム)、Bitcoin Cash(ビットコインキャッシュ)、Lit…続きを読む

ブロックチェーンを利用して従来の美術品の所有権管理も行うLobusが6.5億円調達
ブロックチェーンの実際のユースケースの中でも、美術市場における所有権証明の再編は最も明白なものの1つだ。最近の数カ月は、高名なオークションハウスがNFTを採用し、人気アーティストたちがこの暗号メディアの実験を行う行うようになったため、その未来はかつてなく現実味を帯びてきたようだ。 クリスティーズとサザビーズの出身者たちが作ったスタートアップLobusは、SuperRareのようなNFTマーケットプレイスのクリエイターフレンドリーな仕組みをアートの世界に導入した資産管理プラットフォームだ。同社はブロックチェーンの技術をコモディティ化しよ…続きを読む

テスラにとってビットコインはすばやく現金にアクセスできる重要な金融ツール
Tesla(テスラ)のBitcoin(ビットコイン)に対する気持ちは戯れではないようだ。同社のCFO(最高財務責任者)で「Master of Coin(コインの達人)」との肩書を持つZach Kirkhorn(ザック・カークホーン)氏が、米国時間4月26日の決算説明会で述べたコメントによると、テスラはビットコインの変動性にもかかわらず、その長期的な価値を信じているという。 テスラは今四半期に15億ドル(約1624億円)をビットコインに投資し、そのあとポジションを10%切り下げたと、同社の四半期決算説明会でカークホーン氏は語った。その売…続きを読む

イーサリアムの「最古のNFTプロジェクト」CryptoPunksをめぐる驚くべき熱狂
2021年3月、小さな帽子をかぶった宇宙人の24×24ピクセルの1組のポートレートがそれぞれ約750万ドル(約8億2000万円)で販売されたのは、Beeple(ビープル)がNFTを6900万ドル(約75億7000万円)で売却したというニュースが全米の新聞の一面を飾る数時間前のことだった。 関連記事:BeepleのNFT作品が75億円で落札、アート界に変革の兆し この宇宙人のポートレートは片方が売れてからもう片方が売れるまで20時間ほどしかかからなかったのだが、Beepleのオークションのようにメディアをにぎわせることはなかったが、片方…続きを読む

ビットコインを筆頭に暗号資産市場が急降下
Bitcoin(ビットコイン)を筆頭に暗号資産(仮想通貨)の価格は米国時間4月23日の金曜日も下落を続け、同通貨の価格は2021年3月初旬以来初めて5万ドル(約540万円)を下回った。 ビットコインは前週比で約20%、先週初めの史上最高値である約6万5000ドル(約700万円)からは約30%下落した。ビットコインの時価総額は1兆ドル(約110兆円)を下回っている。Ethereum(イーサリアム)は米国時間4月22日に史上最高値を記録したが、その後に市場全体が回復したたため13%の下落となり、下落幅はそれほど大きくなかった。 また、多く…続きを読む

若者がビットコインのかけらに少額投資できる印CoinSwitchをTiger Globalが540億円超の評価で支援
インドの若年層ユーザーが暗号資産(仮想通貨)に投資できるようにするスタートアップCoinSwitch Kuber(コインスイッチ)は、世界第2位のインターネット市場であり、今のところ民間の暗号資産の将来が不透明な場所でもある同国での事業拡大に向けて、新たな資金調達ラウンドで2500万ドル(約27億円)を獲得したとインド時間4月22日に発表した。 関連記事:インド政府がビットコインなどの民間発行仮想通貨を禁止する法律を提出へ Tiger Global(タイガー・グローバル)は、CoinSwitch KuberのシリーズB資金調達ラウンド…続きを読む

double jump. tokyoが「NBA Top Shot」のDapperLabsと提携、「Flow」ブロックチェーンの日本進出支援
ブロックチェーン技術を用いたアプリ開発を行うdouble jump.tokyoは4月22日、「Cryptokitties」(クリプトキティ)や「NBA Top Shot」(NBAトップショット)を手がけるDapperLabs(ダッパーラボ)と提携したと発表した。DapperLabsが開発するブロックチェーン「Flow」(フロー)に関するNFTおよびブロックチェーンゲームなどの対応、トランザクションが正しいかどうかを検証・合意形成を行うValidatorNode(バリデーターノード)の運用を開始する。 Flowは、NFTを世に広めた初の…続きを読む

スポーツ選手のNFTと独占コンテンツを販売するSportsIconが「7桁」ドルの資金調達
スポーツ選手の関連品は、主にその信奉者が支払う価格によって価値が決まる投機的資産の一種だ。非代替性トークン(NFT)は、このスポーツ・メモラビリアと相性が良い。新規スタートアップ企業のSportsIcon(スポーツアイコン)は、スポーツに特化したNFTを通じて、さらに多くの価値を提供することを目指しており、アスリートとの直接のコラボレーションや、プロスポーツ選手によるレッスンを、1品物のデジタルグッズに添えて提供する。 SportsIconは、Dapper Labs(ダッパー・ラボ)のCEOであるRoham Gharegozlou(ロ…続きを読む

【インタビュー】「ブロックチェーンとそのテックは政治から切り離すべき」元米通貨監督庁長官が語る可能性
Brian Brooks(ブライアン・ブルックス)氏は若い頃、生活費や教育費をクレジットで借りて賄った。今の同氏があるのはそのような信用貸しをする消費者向け金融サービスのおかげである。 ブルックス氏はコロラド州の小さな町の出身だ。この町は、経済を牽引していた唯一の製鉄所が閉鎖されて大きな打撃を受けた。数年後、彼が14才のときに父親が他界し「まっとうな人生」を送りたいなら自身で道を切り開くしかないと悟った。彼は大学とロースクールに行くために学費を稼ぎ、8%という高金利で10万ドル(約1100万円)以上の学費ローンを受けた。 彼はこの経験…続きを読む

暗号資産取引所Coinbaseが上場、初値は381ドル、時価総額は一時11.3兆円超
米国時間4月14日、直接上場したCoinbase(コインベース)の取引が始まった。基準価額250ドルだったCoinbase株の初値は1株当たり381ドルと約52%上昇した。この時点のCoinbaseの時価総額は完全希薄化ベースで996億ドル(約10兆8230億円)だった。本稿執筆時点でCoinbaseはさらに値上がりして1株あたり400ドルを超え、時価総額は1040億ドル(約11兆3040億円)を超えた。 関連記事 ・上場間近のCoinbase、絶好調の2021年第1四半期決算を読み解く ・Coinbaseが直接上場の基準価額を1株あ…続きを読む

Coinbaseが直接上場の基準価額を1株あたり250ドルとし時価総額7兆円超に跳ね上がる
米国最大の暗号資産取引所であるCoinbaseが、その直接上場の基準価額を1株あたり250ドルに設定した。最新のSEC提出書類によると、同社の完全希釈後の株数は2億6130万株で、評価額は653億ドル(約7兆1110億円)になる。同社の最新のS-1/A文書による単純株数196,760,122(1億9676万余)では、Coinbaseの価値は492億ドル(約5超3580億円)とやや細くなる。 どちらの株数を使って計算しても同社の価値は、2018年の80億ドル(約8710億円)を大きく上回る。 同社の直接上場基準価額の発表直後には「もっと…続きを読む

アフリカでの暗号資産の利用急増でLunoの顧客リーチは700万規模に
暗号資産(仮想通貨)は、価値の保存手段としてBitcoin(ビットコイン)を受け入れ出した機関投資家の参入による強烈な刺激を受け、全体として力強い成長の年を迎えた。2020年に起きたビットコインの急騰も、2020年第3四半期には1億人を突破した世界中の暗号資産ユーザーが、国際的にそれを受け入れ始めたことで加速された。 2013年、Marcus Swanepoel(マーカス・スウェインポール)氏とTimothy Stranex(ティモシー・ストラネクス)氏によって創設された英国の暗号資産取引企業Luno(ルノ)の場合、2020年1月から…続きを読む

【コラム】もしものときにNFTや暗号資産を失わないようにする方法
本稿の著者Erin Bury(エリン・ベリー)氏は、トロントに拠点を置く総合的なオンライン不動産計画サービスWillfulのCEOで共同創業者。 ーーー 消費者が富を築く場合、その内容はたいてい、現金、投資、不動産、自動車、宝飾品、美術品をはじめとする「有形の」資産である。しかし、最近は新たなタイプの資産も増えている。暗号資産(仮想通貨)や、最近注目され始めたNFTなどの「デジタル資産」だ。 我々は今、史上最も大規模な「富の移転」を経験している。今後数十年で、16兆ドル(約1745兆円)に相当する資産の所有権が移転すると予測されている…続きを読む

NFTとは何か?デジタル収集家たちのなぜ今、熱狂しているのか?
代替不可能なトークン(NFT、Non-fungible token)は、Ethereumなどのブロックチェーン上の唯一無二の価値を表現するデジタルアイテムの1つである。NFTは2年ほど前から存在しているが、猫のアニメーション、NBAのクリップ、バーチャル家具といったビジュアルアートを収集する手段として急速な盛り上がりを見せている。 「突発的に」といっても過言ではない。Cointelegraph(コインテレグラフ)によると、2020年後半に900万ドル(約9億9000万円)相当のNFT製品が買い手に売れたという。2021年2月初めには2…続きを読む


