小学校のクラス/児童管理をすべて一箇所でできるLearnBoostが一般公開, GitHub上の協力者1000名を超す

成績管理サービスLearnBoostは、最近97万5千ドルのシード資金を獲得し、本日(米国時間8/10)、サービスの一般公開にこぎ着けた。これから教師たちは、LearnBoostの無料の成績簿や授業計画ソフトを使って、クラスの全体を一つのアカウントで管理できる。今までのような、授業計画ソフトのアカウント、Google Calendarのアカウント、等々と複数ばらばらのアカウントを使いこなす苦労はない。
Learnboostはフリーミアムなので、予算に厳しい校区でも採用しやすい。同社によれば、従来学校が管理系のソフトに投じていた費用の80%もしくは100%(=無料版の場合)が、LearnBoostに全面的に切り換えることにより節約できる。昨日の試験立ち上げから今日までですでに、200名の教師が、Webベースの成績簿の登録ユーザになっている。
技術的見地から興味深いのは、LearnBoostのGitHub上の協力技術者がすでに1000名を超えていることだ。地味な教育サービスとしては、これはなかなか感動的な数だ。同社はプロジェクトをGitHub上でオープンソースにしているから、学習過程に今後の新しい技術を応用していくのも、はやいだろう。
LearnBoostには、父兄と教師がリアルタイムでコラボレーションしていく機能がある。HTML5とCSS3を使い、オープンソースに徹するLearnBoostは、教育ソフトの世界にイノベーションをもたらしている勢力の一部である。その同類で競合相手には、Engrade、MyGradebook、ソーシャルな学習サイトGrokit、Knewtonなどがある。

(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))


