[jp]ソーシャルメディア管理のHootSuiteがmixiに対応。デジタルガレージと提携して国内販売を促進

TwitterやFacebookなどなどさまざまなソーシャルメディアをあちこち覗いて回るのは大変だから、HootSuiteやSeesmicのようなソーシャルメディアを一元管理するクライアントを使っている人は多いだろう。実際、HootSuiteは開始してすでに100万人ユーザーを獲得しているそうだが、日本は2番目にユーザー数が多いのだという。

この市場背景を受けて、HootSuiteは日本での活動を強化するために、デジタルガレージと組んで、有料版のHootSuiteの国内販売を促進させる。またダッシュボードにmixiを加えている。このほかTwitterとmixiを管理できる日本のケータイ向けのクライアントも本日ベータ版ととしてリリースした。また、すでにウェブのダッシュボードを日本語化し、iPhoneやiPad、Android、ブラックベリー版も日本語化されている。ここまでローカライズにこだわったのは日本市場だけだとHootSuiteでマーケティングを担当するDave Olson氏は語っている。

HootSuiteの製品には、無料版に加えて、1アカウント月額5.99ドルのPRO版と月額1,499ドルのEnterprise版がある。PRO版とEnterprise版はともにチームでの利用を念頭に設計されている。このほかGoogle Analyticsのようなトラフィックの分析の連携機能なども備えている。Enterpise版については、サポートが受けられるようになっており、おもにソーシャルメディアのマーケティングを積極的に行う企業向けという製品の位置づけのようだ。

Twitterアカウントを企業が活用するようになり、今後はFacebookのファンページや、mixiが予定しているという同様のものを管理していくことが、製品や企業のマーケターに求められるのだろう。そのときに、どういった管理ツールが必要になるのか――という片鱗がHootSuiteの動きから見てとれるんじゃないだろうか。