Ryuichi Nishida の記事

  • クックパッドがCyta.jpを運営するコーチ・ユナイテッドを買収

    クックパッドがCyta.jpを運営するコーチ・ユナイテッドを買収

    クックパッドは語学や楽器の対面個人レッスンのマーケットプレイスのCyta.jpを運営するコーチ・ユナイテッドを100パーセント買収する基本合意を締結したと発表している。買収額は非公開だが10億円以上の規模になると予想される。 クックパッドは食だけでなく新規の生活のインフラとなるようなサービスを作るためのこの買収を決定したようだ。コーチ・ユナイテッドの代表取締役の有安伸宏氏によれば、資金調達について検討していたが、事業を伸ばす上では最良の選択として買収によるほうが会社を大きくできる可能性があるとして、今回の締結に踏み切ったという。コーチ…続きを読む

  • 携帯電話の通信設備を屋内に設置するスタートアップ、JTOWERが10億円の資金調達を実施

    携帯電話の通信設備を屋内に設置するスタートアップ、JTOWERが10億円の資金調達を実施

    JTOWERは携帯電話事業者などの通信キャリアに基地局を設置するためのアンテナやケーブルといったインフラ設備を提供するスタートアップである。具体的には商業施設やオフィスビル、マンションなどで、JTOWERが設置するインフラ設備を複数の携帯電話事業者に共有してもらう事業をスタートさせようとしている。米国では同種の事業はAmerican Towerなどがあり上場も果たしていて、大きな企業に成長している。このJTOWERが産業革新機構、JA三井リース、アイティーファームを引受先とした総額10億円を上限とする第三者割当増資を実施した。 JTO…続きを読む

  • TC Tokyoでデビューしたクラウド会計ソフトのfreeeが2.7億円の資金調達を実施

    TC Tokyoでデビューしたクラウド会計ソフトのfreeeが2.7億円の資金調達を実施

    昨年のTechCrunch Tokyoでデビューを果たし、今年3月にローンチしたクラウド会計ソフトのfreeeは順調に成長しているようだ。現在もプロダクトの開発にフォーカスをしていて、いよいよ8月には有料版がリリースされる。現在は6500の事業所が登録しているということだが、有料版への移行も順調に進んでいるという。 このfreeeを開発するCFOが今回資金調達を発表した。第三者割当増資を実施して総額で2.7億円を調達したというものだ。引受先はInfinity VentursとDCMで、DCMはシードラウンドで投資をしている既存株主であ…続きを読む

  • TechCrunch Japan編集長交代のお知らせ

    TechCrunch Japan編集長交代のお知らせ

    2010年5月以来、TechCrunch Japanの編集長としてその職を務めてきたが、個人的な理由でこの職を退くことになったのでお知らせしたい。代わりに、新たな編集長を迎えることになった。 読者の方々には西村賢(@knsmr)という名前に聞き覚えがあるかもしれない。彼は直近の6年半ほどは@ITの編集記者としてニュース記事執筆や技術系連載の編集担当をしてきていて、副編集長を務めていた人物だ。@ITでは技術向けやいわゆる企業向けのエンタープライズ関連の話題についての動向を取材していたので、インターネットのビジネスを追いかけていた私とは趣…続きを読む

  • 山田進太郎氏が新たに立ち上げたのはフリマアプリのメルカリ

    山田進太郎氏が新たに立ち上げたのはフリマアプリのメルカリ

    山田進太郎氏がウノウをZyngaに売却したのはもう3年近く前のことになる。この間、ご存知のとおり、Zyngaの失墜により日本からZynga Japanが撤退するなど、ゲームやソーシャル周辺のビジネスはめまぐるしく状況は変わっている。だから、彼が新しく始めるビジネスがC2Cのコマースサービスであってもまったく驚きはしなかった。むしろ、流行のビジネスに取り組むのは彼らしいとさえ思っている。 彼はZynga Japanを去ったのち、少しブランクを開けて今年に入って新たなスタートアップKouzohを立ち上げている。そして満を持してリリースした…続きを読む

  • 習い事の先生が見つかるcyta.jpの利用者はスマホがPCを抜く、今後の開発はスマホ一極集中へ

    習い事の先生が見つかるcyta.jpの利用者はスマホがPCを抜く、今後の開発はスマホ一極集中へ

    習い事の先生を探すサイトcyta.jpを紹介したのはもう2年前のことになる。順調にcyta.jpは成長し続けていて、彼らはこの8月には実際にcyta.jpでレッスンを体験する受講生の数は2万人になると見込んでいる。この間にサイトに大きな変化があったという。それは体験レッスンを申し込むユーザーのデバイスが、PCを超えてスマートフォンになったということだ。しかもスマートフォン版が用意されていなかったのにも関わらずである。 ビジネスをスタートさせた際にはわずか全体の11パーセントでしかなかったスマートフォンの割合が、いまでは45パーセントま…続きを読む

  • クレジットカード連携特典サービスを実現するカンム、クレディセゾンと提携

    クレジットカード連携特典サービスを実現するカンム、クレディセゾンと提携

    カンムは以前はMarketgeekという株価情報のサイトを運営していたが、ピボットして新たなサービスを提供し始める。CLO(card linked offer、カード連携特典)と呼ばれるサービスがそれだが、クレジットカードの利用履歴に基づいてユーザーに店舗と連動する特典を提供するというものだ。その第一弾はクレディセゾンとの提携によって今日から実現されるようになる。CLOはすでにCardlyticsやCarteraなどによって米国でサービスが提供されている。TechCrunch JapanでもCardlyticsについては以前に寄稿によ…続きを読む

  • 中国から初めてYCに採択されたStrikinglyはシンプルなモバイルサイト作成ツール

    中国から初めてYCに採択されたStrikinglyはシンプルなモバイルサイト作成ツール

    少し前の話なるがInfinity Ventures Summit(IVS)で、この春にY combinatorを卒業したウェブサイト制作ツールのStrikinglyのCEOのDavid Chen氏と話をする機会を得た。Strikinglyはローチン後6カ月経つサービスだが、すでに数万のユーザーがいて、日本でも多くのユーザーを獲得しているのだという。IVSが開催された日にはちょうど日本語版がベータ版としてリリースされている。 ウェブサイト制作ツールなんて何度も登場してきているから今さら何をという気もするかもしれない。実際、彼らはY co…続きを読む

  • Infinity Ventures Summit 2013 Springのローンチパッド、優勝はクラウド会計ソフトのfreee

    Infinity Ventures Summit 2013 Springのローンチパッド、優勝はクラウド会計ソフトのfreee

    Infinity Ventures Summit(IVS)が現在、札幌で開催されている。このイベントのローンチパッドは各社のサービスやプロダクトのデモによってその良さを競うもので、このイベントの恒例の人気コンテンツになっている。今回は登壇した12サービスとその入賞者にについて紹介しておこう。 1位:freee freeeは昨年開催されたTechCrunch Tokyoでデビューしたクラウドベースの会計ソフトだ。個人や中小企業向けにサービスを提供していて、銀行口座などと連携して簿記の知識がなくても半自動的に仕分けなどの作業ができるように…続きを読む

  • アプリのSEO、iOS App StoreよりもGoogle Playにチャンスあり

    アプリのSEO、iOS App StoreよりもGoogle Playにチャンスあり

    この記事はApp StoreやGooglePlayのSEOためのツールを提供するSearchManの柴田尚樹氏(@shibataism)による寄稿記事。 63%のユーザーがアプリを探す際に検索しているというデータが示す通り、App Store SEOは、アプリ開発者にとって欠かすことが出来ないマーケティングの手段になりつつある。iOS App Storeでは、AppleがChompを買収して以降、度々、検索エンジンのアルゴリズムが変更されているとのことだ。SearchManでは「少なくても2カ月に1度」程度大規模なアルゴリズム変更を検…続きを読む

  • Flipboardが初のメージャーアップデート―ユーザーが独自に雑誌を編集できる機能が追加

    Flipboardが初のメージャーアップデート―ユーザーが独自に雑誌を編集できる機能が追加

    2010年の年末に登場して以来、ブログやオンラインのメディアをタブレット上で雑誌風に見せるFlipboardの人気は衰えを知らないようだ。昨年8月にマンスリーアクティブユーザーが2,000万だったのが、いまでは5,000万まで増えているのだという。そしていよいよこのプロダクトが初のメジャーアップデートとなるFlipboard 2.0をリリースした。 今回のアップデートの目玉はFlipboardで表示されている記事の1つ1つをユーザーが独自に集めて編集することで、ユーザー独自のマガジンとしてシェアできるところだろう。いわゆるいまどきの「…続きを読む

  • 日本版SquareのCoineyの経営にサイバーエージェントの西條晋一氏が参画

    日本版SquareのCoineyの経営にサイバーエージェントの西條晋一氏が参画

    Coineyは日本版Squareとして注目を集めるスタートアップである。昨年秋には試験的にサービスをスタートさせていて、一部店舗がCoineyのサービスを利用して決済をしているという。そして、この2月にはイーストベンチャーズ、サイバーエージェント・ベンチャーズ、エンジェル投資家となったアトランティスの木村新司氏から1億円の資金調達をしている。 このCoineyにサイバーエージェントの元専務取締役でまもなく同社を去る西條晋一氏が取締役として経営に参画する。 確かにこれまでもスタートアップ企業に、大手企業の経営者や経営に携わってきた人物が…続きを読む

  • 利用規約を作ることはサービスを作ること

    利用規約を作ることはサービスを作ること

    この寄稿はAZX総合法律事務所の弁護士、雨宮美季氏によるものだ。雨宮氏は共著で本日発売の『良いウェブサービスを支える「利用規約」の作り方』を上梓している。この本は昨年3月に開催された「利用規約ナイト」がきっかけとなり、エンジニアや経営者のために「この1冊を読めば、利用規約について検討すべきことがひと通りわかる」というガイドブックを作りたいと考えて書かれたものだ。 新しくサービスをローンチしようとするとき、「利用規約」を準備しなければならないということは、随分知られてきた。これは、facebookやInstagramなどで利用規約の改定…続きを読む

  • 家計簿・資産管理ツールのスタートアップ、マネーフォワードが1億円の資金調達、シードラウンドで

    家計簿・資産管理ツールのスタートアップ、マネーフォワードが1億円の資金調達、シードラウンドで

    家計の管理については以前に紹介したZaimのような家計簿アプリがあるし、最近ではReceRecoのようなレシートの内容をOCRで読み込んでくれるようなものもある。とはいえ家計簿以上に家庭の資産までを管理したいという人もいるだろう。個人で使う資産管理の代表格といえば、米国ではTechCrunch40でデビューしたmintがある。mintはIntuitが2009年に1億7000万ドルで買収したことでも話題になった。 日本でもこういった家計管理のツールがないかといえば、たとえばOCN家計簿やMoneyLookがある。これらは銀行や証券会社の…続きを読む

  • グロースハックを競いあうハッカソンイベントが3月17日に開催

    グロースハックを競いあうハッカソンイベントが3月17日に開催

    グロースハッカーについては本家でも何度か記事にしていて、日本版でも翻訳記事を掲載している。海の向こうのベイエリアでは、プロダクトのユーザー規模を成長させるためや利用を促進させるために必要な職種として、すでに認知をされてきているようではある。専門のイベントなども彼地では開催されている。 グロースハッカーになるのはバリバリのエンジニアかと言えば、必ずしもそうでもないようで、マーケターとしての要素も必要だし、デザイナー的な側面もあるようで、いろんなスキルが必要となってくる。だから、3月17日に開催されるグロースハックとハッカソンを組み合わせ…続きを読む

  • ヤフーが映画館でのオンデマンド上映を実現するドリパスを買収

    ヤフーが映画館でのオンデマンド上映を実現するドリパスを買収

    ドリパスはリクエストした映画に一定の人数がその映画を見たいと集まったら劇場で上映されるというオンデマンドの映画上映サービスで、2010年8月からスタートしている。現在のところ提携によって3,000作品の映画を全国の78館の映画館で上映できるのだという。 このドリパスをヤフーが買収した。買収額は明かされていないがドリパスを運営するブルーム代表取締役社長の五十嵐壮太郎氏によれば数億円程度だという。それも大きくはない額だというから、1、2億円程度なのかもしれない。 買収以前からすでにヤフーとはGyaoやヤフー映画と提携して、トラフィックを流…続きを読む

  • 広告テクノロジーのFreakOutがYJキャピタルからシリーズBラウンドで5億円調達

    広告テクノロジーのFreakOutがYJキャピタルからシリーズBラウンドで5億円調達

    FreakOutは広告枠を表示タイミングでリアルタイムに価格を入札して買い付ける、いわゆるRTB(リアルタイム入札)のDSP(Demand Side Platform)という広告のプラットフォームを提供しているスタートアップである。 2010年に創業したこのスタートアップについては過去にもTechCrunch Japanでも取り上げている。このFreakOutが本日、ヤフーのベンチャーキャピタル子会社のYJキャピタルからシリーズBとなる5億円の資金調達をしたことを発表している。資金調達後の企業価値は103億円となったという。 昨年の2…続きを読む

  • Huffington Post日本版の編集長はネットニュース出身者

    Huffington Post日本版の編集長はネットニュース出身者

    先日、日本でのローンチを発表したHuffington Post。朝日新聞と組んで日本での事業を開始するというが、その体制についてはこれまで明らかにされていなかった。春のローンチを控えてどうなるのかと心配していたが(なにせHuffington Postのために準備されたオフィスはTechCrunch JapanのあるAOLの隣の部屋だ)、漸くその姿が見えてきた。 海外ではフランスのLe MondeやスペインのEl País、イタリアのGruppo Espressoなどの新聞社と組んだり有名編集長が就任したりして立ち上げられてきたが、日本…続きを読む

  • 12社の最新プロダクトのデモが見られる金融イノベーションビジネスカンファレンスは3月18日に開催

    12社の最新プロダクトのデモが見られる金融イノベーションビジネスカンファレンスは3月18日に開催

    金融イノベーションビジネスカンファレンスFIBC2013については以前にも書いたが、その開催が3月18日と近付いている。このイベントにはゲストスピーカーとして楽天銀行の代表取締役副社長執行役員の野原彰人氏やサンブリッジのグループCEO、アレン・マイナー氏が登壇することが決まっているが、気になるのはプロダクトのデモンストレーションや説明をする登壇企業たちだろう。今回は未発表の新サービスを含む以下の企業が登壇する。 NTTコミュニケーションズ(OCN家計簿) カンム(未発表) クラウドキャスト(bizNote) グーグル コイニー(Coi…続きを読む

  • 韓国のスタートアップイベントbeLAUNCHの日本サテライトイベント、2月27日に開催

    韓国のスタートアップイベントbeLAUNCHの日本サテライトイベント、2月27日に開催

    日本にもテック業界のスタートアップのイベントはいくつかあるが、日本以外のアジアでもスタートアップのイベントはいくつかある。その規模は日本よりも大きく、たとえば、シンガポールで開催されるEchelonやStartup Asiaなどが有名だが、韓国で開催されるbeLAUNCHも大きなイベントだ。昨年は1300名を超える参加者が集まり、20組のスタートアップがピッチコンテストに参加している(賞を獲得したのは教育サービスのKnowReなど)。 今年もbeLAUNCHは5月1日と2日にソウルで開催されるのだが、この日本版のサテライトイベントが来…続きを読む