[jp]リクルートがRecoCheckでソーシャルロケーションサービスに参入

海外ではfoursquare、Gowalla、SCVNGR、Facebookスポットあるいは国内ではロケタッチ、mixiチェックイン、はてなココなどなど乱立するソーシャルロケーションサービスに、リクルートが本日参入した。RecoCheck(レコチェック)はiPhoneアプリですでにダウンロードできる。

あるロケーションにチェックインして、その場の情報をRecoCheckあるいは連携するTwitterやmixi、Facebookなどのソーシャルメディアで共有するというのは、ほぼほかのサービスと似通っている。ただ、バッジを獲得するようなゲーム性ない。

ほかのサービスにはエンターテインメント性があるが、RecoCheckには情報をさがす利便性があるとリクルート側は言うが、正直言えば現時点では大きく競合と差別化された要素はない。ただ、ポンパレがクーポン共同購入サービスに後発で参入したときのように、圧倒的な資本力でサービスの利用を押し上げる可能性はリクルートにはある。

当初はリクルートが運営する「ドコイク?」の400万のスポット情報が登録されているので、ある程度のスポット情報はすぐ探せるようになっているし、今後はリクルートが持つ他のメディアとの連携もありえるだろう。

収益化についても最初は考慮しないということなので(将来的にはFacebook Dealsのようなビジネスを考えているようだ)、まずはユーザーの獲得と利用活性化がまずは重要な観点なのだろう。国内でも他のサービスが劇的に利用を伸ばしているとは聞こえてこないことを考えると、相当の仕掛けが必要だと思うが、RecoCheckはそれどのように実現するのかが気になるところだ。