[jp]Googleパーソンファインダーの消息情報に32万件を超える登録
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今回の震災で情報を提供する企業として目覚しい活躍をみせているところの1つがGoogleだろう。災害情報のポータルサイトとなっているGoogle Crisis Responseもさることながら、消息情報を集めるためにいち早く立ち上がったGoogle Person Finderには、すでに32万件を超える情報が集まっているとGoogleは発表している。
秀逸だったのは、Picasaを使って避難所などにある消息情報の紙資料やメモ書きをデジタルカメラの写真などに収めてデジタルデータとして公開し、それをもとにPerson Finderに入力しているところだろう。さらに、短縮URLサービスのGoogle URL shortnerを使って「goo.gl/sagas(探す)」や「goo.gl/saigai(災害)」というように覚えやすい名前で各サイトへ誘導しやすくしており、さらにこれをテレビなどで公開してもらうことで、多くの情報が集約されたものと思われる。ほかにもYouTubeでも消息情報チャンネルを公開している。Googleのサービスがフルに活用された結果だ(もちろんこういったサイトの告知に役立っているのはTwitterなどのソーシャルメディアの存在が大きいのだろうが)。
いずれにせよ急速に集まるデータ整備が被災地にいる方やその家族、関係者にとって役に立っているのを祈るばかりである。


