[Google I/O]携帯同士を近づけるだけで情報交換できるNFCアプリHashable

携帯電話の近距離無線通信(near-field communications, NFC)機能といえば、モバイルの支払い方式を思い浮かべる人が多いだろう。しかしNFCは、Android製品などでの普及が進むにつれて、支払い以外のアプリケーションでも使われるようになった(NFCアプリそのものはまだ普及前夜という感じだが)。
今週のGoogle I/Oでは、NFCアプリが重要な話題の一つになるだろう。Foursquareは会場にNFCチップを埋め込んだポスターを用意して、AndroidユーザがNFCでチェックインできるようにする予定だ。同じくI/Oにタイミングを合わせて、HashableのAndroidアプリケーションもNFCをサポートする。Androidのユーザ同士が携帯をお互いに近づけるだけで、連絡先情報をNFCで交換できるのだ。あるいは、だれかがやっているアクティビティ(活動)たとえば#dinnerや#drinksにチェックインすることもできる。
Hashableは、あなたが会った人に関する情報を簡単に知って、連絡先情報を交換するための、気軽なアプリだ。ぼくの場合は、これを使うようになって名刺が要らなくなった。でもiPhoneでは、誰かのメールアドレスやTwitterのハンドルを、今でも手入力しなければならない。しかしこのAndroidアプリなら、相手もNFCのある機種を持っていれば、携帯をお互いに近づけるだけで連絡先情報が交換される。Bumpに似ているが、最初に携帯をぶつける(bumpする)必要がない。
相手の連絡先情報がまだ自分の携帯に載ってなければ、Hashableがそれを加える。既存の連絡先だったらチェックインを起動し、場所ではなく人にチェックインする。それにより、その人と何かをやってることを記憶したり、ほかの人たちと共有したりできる。このAndroidアプリには今ではQRコードリーダーがあるから、名刺などからそれを読み取ることもできる。読み取ったら、捨ててしまえばよい(名刺管理の悪夢よさようなら)。
[原文へ]
[jpTechCrunch最新記事サムネイル集]
[米TechCrunch最新記事サムネイル集]
(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))


