ベンチャーキャピタルの現状とインターネット(講演用スライドをプレビュー)

編集部注: この記事は2度にわたる起業家で現在GRP のパートナーであるベンチャーキャピタリストのMark Suster (@msuster)の寄稿。Susterの記事は自身のブログStartup Blogや BothSidesoftheTableで読める。
今日、私はここサンフランシスコで開催されるVCJ Venture Alphaカンファレンスでキーノート講演を行う予定だ。求められたテーマは「ベンチャーキャピタルの現状とソーシャルネットワークの次に来る大きな波」だった。
難しいテーマだが、私なりに考えをまとめてみた。講演に先立ってTechCrunchの読者の皆さんに特別にスライドを公開する。話の内容はスライドをご覧になればほぼ想像がつくと思う。下にエンベッドしておいたが、DocStocに行けばダウンロードもできる(DocStocに投資しているわけではないが、これはすばらしい文書共有サービスだ)。
来週、私はほとんどのベンチャーキャピタリストが読んでいるPE Hubで業界の現状をさらに詳しく検討してみる予定だ。その記事ではもっと詳しい数字を上げた分析をするので期待していただきたい。
プレゼンテーション中で優れたベンチャーキャピタリストの名前を幾人か挙げたが、もちろんそれ以外に偉大なベンチャーキャピタリストは多くいる。残念ながらそのすべてを挙げることはできなかった。選択はランダムである。何か特別の意図があって選んだわけではないとご承知ありたい。
読者のコメントを歓迎する。
〔日本版注〕 本文にもあるとおり、スライドはシンプルで要点がつかみやすい。いくつか紹介すると、
- 2000年には起業に500万ドルかかっていた。現在では5000ドルで起業できる。
- それに伴って起業家は若くなり、技術志向が強まった
- 起業数は増加しているがVCの数は減っている
- 投資と同時にメンターとして起業家を指導するタイプのVCが成功
- 流行によるやみくもな初期投資も増えている
- 現金化を過大に見積もるリスクも増大している
- ソーシャル化の次に来るものは? テレビだ
- YouTubeからBroadcast Yourselfというキャッチコピーが外された意味
- YouTubeは新しいテレビのプラットフォームになる
- 今やアメリカ人の86%がオンラインでビデオを見た経験がある
- しかし91%の世帯がいまだに有料ケーブルTVを契約
- テレビのインターネット化は巨大な市場になる
[原文へ]
(翻訳:滑川海彦 @namekawa01 Google+)


