TechCrunch Tokyo 2011スピーカー第一弾発表|シリコンバレーからゲスト多数

さて、大変遅くなってしまったが、11月29日の火曜日に開催が予定されているわれわれのイベント、TechCrunch Tokyo 2011のスピーカーをご紹介したい。今回はシリコンバレーからゲストをたくさん招いている。というのも、ここ最近は多くの人たちがシリコンバレーに礼賛していて、その雰囲気を確かめにいっているのだと思うのだが、直接その場所に行っても見えないことも多いのではないかと思っているからだ。たとえば、本当にシリコンバレーで起業できるのかや彼らの生態系が実際にはどうなっているのかということは、さまざまな人たちの意見が必要だろう。それを日本で客観的に捉えられる場所として、TechCrunch Tokyoを提供しようということだ。

今回、日本に来てくれる起業家としては、Y combinatorの卒業生で子供向け決済のソリューションを提供するPayStackのLawrence Krimker氏がいる。彼はPaul Grahamのお墨付きで、今回、Y combinatorが投資家として(彼によればY combinatorはインキュベーターではなくて投資家なんだと言っている)どう機能しているのか、普段は外に明かされないような内容を話してくれる予定だ。

それから、日本人としてAppGroovesを起業して、先日もTechCrunch Japanに寄稿してくれた柴田尚樹氏もTechCrunch Tokyo 2011に合わせて一時的に帰国してスピーチをしてくれる。柴田氏は日本人としてシリコンバレーで起業した体験などを語ってもらう予定だ。同じく現在、シリコンバレーで奮闘中のWondershakeの鈴木仁士氏もこのイベントに駆けつけてくれる。

投資サイドで言えば、先日も少しだけ記事にしたのだけれど、Bullpen CapitalのManaging DirectorのDuncan Davidson氏とRichard Melmon氏がやってきてくれる。彼らにはシリコンバレーの生態系やいまシリコンバレーで何が起きているのか、投資サイドにいるからこそ見えてくる話をしてもらおうと思っている。

それから、米国からわざわざ日本の大学に進学したという異色の経歴を持ち、現在はシリコンバレーでベンチャーキャピタリストとして活動するFenox Venture Capitalの共同代表パートナーでCEOのAnis Uzzaman氏にも登壇してもらう予定だ。日本語が堪能なUzzaman氏にはセッションのモデレーターだけでなく、資金調達の方法などについてもレクチャーしてくれるはずだ。

このほかシリコンバレーのWilson Sonsini Goodrich & Rosati法律事務所からパートナーのYoichiro Taku氏などがスピーカーとして参加を表明してくれている。

ギリギリまで調整中なのでほかにもやってきてくれる人たちもいる可能性もあるし、まだまだ紹介できていない人たちもいるので、近日中に第二弾のスピーカーを発表する予定だ。

もちろん、スタートアップバトルも準備しているし、スタートアップをはじめとした企業のブースも用意しているので、ぜひTechCrunch Tokyo 2011に足を運んでほしい。ランチ付きで夜のミートアップパーティーもあるので1日楽しめるようにしている。いまならチケットは早期割引されている(11月15日まで)ので、お申し込みはお早めに(チケットはこのページに詳しいことが書いているが、せっかちな人はチケットを販売しているPeaTixで直接購入してほしい

(スピーカーは上段左→右の順でLawrence Krimker氏、Anis Uzzaman氏、Duncan Davidson氏、Richard Melmon氏、柴田尚樹氏、順不同)