auスマートパス会員が200万人に――au向けLINEは未成年保護機能がついて9月3日リリース
KDDIのauのAndroid向けサービス「auスマートパス」の会員数が200万を突破したとKDDIが発表している。auスマートパスは有料アプリも含めてKDDIが独自にパッケージした500本以上のアプリやクーポンサービス、10GBのクラウド上のストレージのau Cloudを月額390円で利用できるものだが、5月10日には会員数が100万を突破したことを発表していたが、200万会員までは169日かかったという。100万人以降も会員獲得のスピードは変わっていないという。
この発表にあわせて今日、記者発表が行われたのだが、以前に提携が発表されていたauスマートパス向けのLINEについても詳細が明らかになった。KDDIとの取り組みはLINEにとっては初のキャリアとの連携となるのだが、auスマートパス版のLINEでは未成年保護のための年齢確認の仕組みが導入される。
auスマートパス版のLINEをダウンロードすると、利用登録時にスマートパスの会員認証によって年齢が確認されるようになる。これによって、もしユーザーが未成年だった場合には、LINEのID検索機能が使えなくなり、LINEのIDで誰かを探すことも探されることもできなくなる。不用意に掲示板などにLINEのIDを書きこんでも、第三者から探し出すことができなくなるというわけだ。これはauスマートパス版のみに実装されている機能だが、今後、これが未成年者保護につながるものであると明らかになれば、他のキャリアとも協力していきたいと、NHN Japan執行役員の舛田淳氏は語っている。
これ以外にもauスマートパス版のみに提供される独自のスタンプやスタンプ購入時にau簡単決済が使えるといったことが実装される。この新しいLINEは9月3日にリリースされる予定である。
そして、以前に紹介したさまざまなデバイス上にある写真をプレビュー表示で管理できるguPixもauスマートパスのアプリとして採用されたことを発表した。auスマートフォン版のguPixでは、guPixとau Cloudを連携させて、guPixからau Cloudに元画像の写真を保存できるようにしている。
auスマートパスは会員200万突破記念でauポイントを200万円相当プレゼントする企画を実施している。


