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Googleは、インターネット関連のサービスと製品に特化した米国の企業。

iPadとChrome OS搭載ネットブックは正面衝突する
“ジャンクでない500ドルのコンピュータなんてどうやって作るんだい。” “ネットブックには優れたところが何一つない。” この言葉はいずれも、AppleのCEO Steve Jobsのものだ。最初のは2008年後期の決算報告の席で、人気のネットブックに対抗して低価格品を出さないのかと聞かれたときの答えだ。次のは、水曜日(1月27日)にiPadをお披露目したときの発言だ。 Appleはこれまで一貫して、ネットブックを作る計画はないと明言してきた。そしてその言葉どおり、まったく作っていない。でもそれは、完全装備のノートパソコンとケータイとの…続きを読む

音声→テキスト変換の比較ではPhoneTagが86%の精度でトップ, Google Voiceは82%で3位
音声をテキストに変換する技術の歴史は長く、それは徐々に改良され、その都度新しいアプリケーションが登場してきた。しかし未だに、100%の精度はない。それどころか、90%にも達していない。しかし現在の精度は、ボイスメールの自動書き起こしサービスが普及するには十分であり、15通ものボイスメールを聞いてそれらの要点を把握する努力に比べると、ずいぶんましなのである。もちろん、ボイスメールの誤変換はひんぱんにあり、ときにはそれはお笑いのネタにもなる。 4つの音声テキスト変換技術(Google Voice、Microsoft ExchangeのPr…続きを読む

Googleがプライバシーに関する企業誓約を更新
Googleが先ほど(米国時間1/27夜)新たなプライバシー原則を同社の公式ブログに掲載した。明日がInternational Data Privacy Dayだからだ。新しいといっても、前ととくに変わったところはないが、Googleはユーザの情報を大量に入手できる立場にいるから、われわれを改めて安心させる意味もある。Googleのプライバシー方針の詳細を知りたい人は、この総合ポータルに行ってみよう。 ユーザに価値ある製品やサービスを提供するために情報を利用する。 強力なプライバシー基準とその実践を盛り込んだ製品を開発する。 個人情報…続きを読む

ローレンス・レッシグ曰く、Google Books和解は「狂気への道」
何百万冊というみなし子本の内容をデジタル化するという、Google Bookと著者協会との和解に声高に反対することが最もありそうにない人物といえば、ハーバード大学法科教授でフリーカルチャー支持者であるローレンス・レッシグ。The New Republic誌に書いた長文のエッセイの中で、レッシグはこの和解について、「狂気への道」であり「文化を窒息させる」ものであると指摘している。ただし、みんなが考えるような理由ではない。 レッシグは、主たる問題は和解自体や、Googleではなく、著作権法に関わるものだと信じている。そして、165ページに…続きを読む

ヒラリー・クリントン、外交政策をインターネットへと拡大、国民に協力を求める
ヒラリー・クリントン国務長官は今日(米国時間1/21)、インターネットの自由に関する重要な演説の中で、わが国のインターネットに関する外交政策を拡大し、それを「グローバル・ネットワークド・コモンズ」と呼んだ。同氏の演説は、フランクリン・ルーズベルトの有名な四つの自由の演説に言及し、その一つ一つ(表現の自由、礼拝の自由、欠乏からの自由、恐怖からの自由)をインターネットに合わせて新しく言い換えた。そしてもうひとつ、接続の自由を追加した。 接続の自由 ― それは、政府が人民のインターネットへ、ウェブサイト、あるいは個人間での接続を妨げてはなら…続きを読む

Google CEOエリック・シュミット:「次の巨大ビジネスはディスプレイ広告」、モバイルも成長中(4Q収支報告会見)
先ほどGoogleが第4四半期の収支を発表した。収益は17%増の$6.7B(67億ドル)、非会計基準利益は35%増の2.2B(22億ドル)、1株当たり$6.79だった。これはアナリストたちの一致した予想、$6.50/株を大きく上回る。発表スライドを上に貼ってある。 年間収益は$23.65B(236億5000万ドル)で、2008年の$21.8B(218億ドル)を上回った。2009年度の純益は$6.5B(65億ドル)だった。 Googleの同四半期収益の内訳は、66%($4.4B[44億ドル])が自社サイト、31%($2B[20億ドル])…続きを読む

Google、モバイル広告を(アプリのダウンロードリンクも)デバイス別にターゲット可能に
Googleのモバイル広告は位置情報に基づいてターゲットすることができるが、このたびGoogleは、AdWords経由のモバイル広告に新たに2種類のターゲットオプションを追加した。モバイルブラウザーに表示される広告を、デバイスまたはキャリアーでターゲットできるようになった。何種類のデバイスがサポートされているのかは不明だが、広告主は少なくとも、自社の広告がiPhoneだけあるいはAndroid機だけで見えるように指定することができる。 この種のデバイスを持っている人たちが、影響力の強い層を代表していることを踏まえると、モバイル広告キャ…続きを読む

Gmail、過去のメールを読んで関連広告を表示へ
今日(米国時間1/20)Googleが、Gmailブログにちょっとおかしな記事を載せた。どうやらGmailの広告配信方法を変える決断を下したらしい。なぜかって? もっとユーザーに関連の深い広告を載せるためという名目。しかし、もちろん今よりお金の入る広告という意味であることは明らかだ。 Googleが挙げた例では、もしユーザーがかつて、シカゴのホテルから送られた予約確認のメールを読んだことがあると、シカゴ行きの飛行機の広告が載るというもので、その広告を誕生日を祝うメールを読んでいる時にも見ることになるかもしれない。つまり、誕生日のメッセ…続きを読む

Google Apps/Google Docsのドキュメントの同期化(sync)をサポートするMemeo Connectがリリース
先週Googleが発表したのはGoogle Docsの新機能で、それはあえて言えば噂のGDriveに近いものだった: Google Docsのアカウントにどんなファイルでもアップロードできるのだ。Googleを初めてストレージサービスとして利用できるのだからすごいが、ただし保存できるのはドキュメントだけで、またそれらをシンク(sync, 同期化)するためのデスクトップクライアントは提供されていなかった。そのためにGoogleは数社のサードパーティと組んだ。そして今日(米国時間1/20)、そこからデスクトップシンククライアントMemeo…続きを読む

改めるに遅すぎることはない―Googleは中国について正しい決断をした
先週のビッグ・ニュースはGoogleが中国における検索結果への検閲に手を貸すことを止めるという発表だった。これによってGoogleは中国での活動から全面的撤退を余儀なくされる可能性がある。今後長い間、これ以上にIT業界の関心をひくニュースは出て来ないに違いない。しかも影響はIT業界に留まらない。国際政治の世界にも重大な影響が出るだろう。Googleの決断は各方面に今後長く余波を広げていきそうだ。加えて、中国政府による秘密工作の疑惑もある。 この問題には非常に多くの側面があるので、誰もがそれぞれ独自の見解を抱いているようだ。われわれも先…続きを読む

Bing、成長速度を上げて検索市場シェアをさらに拡大
Bingが引き続きマーケットシェアを拡大しているようだ。おまけに、かつてと比較して、その速度を上げてきているようでもある。マイクロソフトの運営するBingは、昨年12月にはシェアをさらに0.4%伸ばして、米国内での検索シェアを10.7%に伸ばした。この数値はcomScoreのqSearchの数値に基づいたものだ。Bingはこれで開設以来ずっと5ヶ月連続でシェアを伸ばしたことになり、2009年5月からの比較で2.7%の伸びを示している。Googleはシェアこそ65.7%であるものの、シェアを0.2%伸ばしているに過ぎない。一方のYaho…続きを読む

McAfee、IE脆弱性を「サイバーセキュリティ史上最大の危機」だとして無料検査サービスを提供中
コンピュータ・セキュリティー企業のMcAfeeは 先週、Google他30社が被害を受けた知的財産を窃取するための大掛かりで複雑なサイバー攻撃の実行にあたって、MicrosoftのInternet Explorerの脆弱性が決定的な要因だったと断定した Microsoftはこれに対して、セキュリティー情報を発表し、今回の「ゼロデイ脆弱性」について独自のリスク評価を実施した。今朝(米国時間1/17)、McAfeeは一般ユーザーや企業に対し、 ‘Operation Aurora’と名付けた対策を提供することを発表した。 McAfeeは今回…続きを読む

Chrome For Macにようやくブックマーク管理機能搭載(スワイプ対応も面白い)
ここ数週間、ウェブブラウザの浮気をやめて、ただひとつのウェブブラウザしか使っていない。使っているのはGoogle Chrome for Macだ。まだベータ版ではあるが、動作が素早く目立ったバグもない。これまで主要ブラウザとして使うには不満な点もあった。たとえば拡張機能がサポートされていなかった(Chromium版ではサポートされていた)。しかしついに一週間前からChrome for Macの開発者版の方では利用できるようになった。またブックマーク管理が行えないのも問題だったが、こちらもついに米国時間1月14日からサポートされるように…続きを読む

Google、社内システムを精査中―中国では社員全員に休暇を取らせる
われわれに対する情報提供者によると、その友人で中国Googleの上海支局で働いている社員から「中国Googleの社員は全員が休暇を命じられた」というIMを受け取ったという。Bloombergも同様の記事を掲載している。この記事によると、中国のハッカーによる攻撃の後、Googleは内部保安措置を強化し、ネットワークの精査を続けているという。 Bloombergによると、Googleは中国の社員が今日(米国時間1/14)は事実上仕事をストップしているという報道を否定し、中国では平常どうりの運営を続けていると述べたという。しかしわれわれが入…続きを読む

Google対Baidu: 戦いの舞台は中国ではない, 世界だ
本誌を含む多くのサイトが昨日(きのう)、Googleは中国からの撤退によって$600M(6億ドル)の売上を失うことと引き換えに、あの、英語を使った公開の焦土作戦により少なくとも、企業イメージの面では大きな得点を稼いだ、と指摘した。今のGoogleがまるで神様のように見えるらしいシリコンバレーの論客たちは、公開営利企業が倫理的動機だけで行動するはずがないという見方に対して、拒否反応を示している*。 中国でもこのニュースは知れ渡ったらしく、今日(米国時間1/13)は中国人たちがGoogle Chinaの北京本社前で献花献灯をして、公然と哀…続きを読む

Nexus OneはGoogleの時価総額に$20B上乗せできるのか
Android電話機、Nexus Oneシリーズの、Googleにとっての価値は正確にどれほどなのだろうか。Trefisが、Nexus Oneの売上をモデル化し、同社のGoogle財務予測に加えたところ、Googleの市場価値約$20B(200億ドル)に相当するという推定結果が出た。これは、同社時価総額の9.3%に当たり、広告および検索提携(5.1%)、Googleアプリ(3.2%)あるいはYouTube(2.4%)による推定寄与率よりも大きい。Googleの時価総額にこれ以上の影響を与えているのは、検索広告のみである(68.1%)。…続きを読む

チャイナ・シンドローム―Google、中国のハッカー攻撃を機にGmailのセキュリティーを引き締める
すでにご承知のとおり、Googleは中国における検閲への協力を取りやめる。これよって中国からの撤退を余儀なくされる可能性が出ている。これもすでに広く報道されているが、Googleの決定は中国の人権活動家のGmailアカウントへの大規模な侵入の試みが行われたことに直接の原因がある。Googleは当然ながらGmailのセキュリティーを重大に受け止めており、今後、Gmailは暗号化されたバージョンをデフォールトとすると発表した。 Googleがこの作業を完了すると(現在、ユーザーアカウントを順次新バージョンに置き換え中)、Gmailのデフォ…続きを読む

長年噂のGoogleのGDriveやっとローンチへ―ただしGDriveとは呼ばないように
「これはGDriveではありません」 と言いながらGoogle Docsのプロダクト・マネージャーのVijay Bangaruが見せてくれた機能は長年噂になってきたGDriveにそっくりだった。 「どこがちがうんだい?」と私は尋ねてみた。 「それは説明が難しいです。GDriveというのは存在しませんから」とVijay。 もっともだ。名前はさておき、ユーザーは近々どんなタイプのファイルでもGoogle Docsにアップロードできるようになる。今までアップロードできるのはテキスト・ファイル、Officeフォーマットのファイルなど10種類く…続きを読む

Googleがスマートフォン戦争に勝つ理由―Androidがデファクト・スタンダードとなる日は近い
最終的にはGoogleのAndroidがスマートフォン市場を制することになるだろう。今年中ではないだろうし、2012年でもないかもしれない。しかし、Androidがデファクト・スタンダード(事実上の業界標準)になる日は近づいている。 多数のメーカーが多数のAndroid製品を近々出荷すべく準備中だと報道されている。Motorolaはこの四半期中に5種類のAndroid携帯を出荷する。Samsungも今年中に多数の製品を投入する。Google自身もいくつかの携帯をテスト中で、Nexus Oneに続いてさらに新製品を発表するものと予測され…続きを読む

Fox流交渉術:Google News、契約更改を前にAPのコンテンツを掲載停止
Associate Press(AP)は、昨年の大部分を通じてGoogleに対して公開の場で批判し、脅しをかける一方で、Google Newsのライセンス契約を再交渉している。この契約は、今月末に更新を迎えると言われているが、Google Newsには2009年12月23日以来、新しいAPの記事は載っていない(ただし、ABC NewsやNew York Timesなどのニュースサイトがライセンス契約した記事は載っている)。いったい何が起きているのだろうか。もうGoogle NewsでAPの記事は読めなくなるのか。 少々嗅ぎまわってみた…続きを読む


