タグ: OpenStack(製品・サービス)
クラウドコンピューティングのためのオープンソース・フリーソフトウェア。Open Infrastructure Foundationが管理する。

クラウド管理者の需給ギャップを解消するためにOpenStack Foundationが公式の技能検定試験とそのための準備の機会を提供開始
今や誰もが知っているように、優秀な技術者を見つけるのは相変わらず難しい。OpenStackクラウドの管理のような、複雑で高度に専門的な技能となると、なおさらだ。そこでOpenStack Foundationは今日(米国時間4/25)、人材の社会的在庫を増やし、またITのアドミンたちが自分のOpenStackスキルを実証できるためのプログラム、OpenStackアドミニストレーターの技能検定事業を、オースチンで行われているデベロッパーサミットで初めて立ち上げた。 OpenStack Foundationの理事長Jonathan Bryc…続きを読む

Rackspaceが同社のプライベートクラウドの顧客のためのモニタリングツールとしてAppFormixを選ぶ
Rackspaceが今日(米国時間4/25)、AppFormixとのパートナーシップを発表し、同社のOpenStackによるプライベートクラウドの顧客に、AppFormixのクラウドモニタリングとパフォーマンス最適化ツールを提供していくことになった。 このパートナーシップによりRackspaceはAppFormixのツールをライセンスし、Rackspaceを利用して自分たちのクラウドを管理しているプライベートクラウドの顧客全員に提供する。それによりR社の顧客はA社のリアルタイムモニタリング、アナリティクス、および最適化ツールにアクセス…続きを読む

OpenStackの第13リリースMitakaは大企業のプロダクションユースの増加に対応して管理性とユーザー体験に注力
OpenStack Foundationが今日(米国時間4/7)、そのオープンソースのエンタープライズクラウドプラットホームの13回目のリリース、Mitakaをローンチした。 多くの点でこの新しいリリースは、2010年にRackspaceとNASAから孵化したこのプロジェクトの、さらなる成長ぶりを見せている。重要な機能を新たにたくさん加えることよりも(今回も多いことは多いが)、焦点はこのプラットホームをクラウドの運用者にとって管理しやすくすることと、全体的なユーザー体験の改良に置かれている。 “焦点の置きどころを変えたのは、ほぼ2年前…続きを読む

ハードウェアからソフトウェアまで、企業のOpenStackプライベートクラウド導入と管理のすべてを支える「おまかせ」サービスをRackspaceがローンチ
RackspaceはNASAと共に、オープンソースのクラウドコンピューティングプラットホームプロジェクトOpenStackの創始者であり、また同社は長年、OpenStackのプライベートなデプロイメントを管理するサービスを企業に提供してきた。しかしそのためには企業ユーザーは、ハードウェアのインフラストラクチャを自前で構築する必要があり、かなりの初期コストを要した。 しかし今日(米国時間4/7)からは、OpenStackでプライベートクラウドを構築したいと考えているエンタープライズ(大企業)や中小企業はRackspaceに、ハードウェア…続きを読む

MirantisがRed Hatとの入札競争に勝ちVW全社のプライベートクラウドをOpenStackで構築へ
わずかに残ったOpenStack専業スタートアップのひとつMirantisが今日(米国時間4/5)、大きな勝利を発表した。VWが、Red Hatよりも同社を選んで、OpenStackの大規模な実装を採用することに決めたのだ。 それは、MirantisとオープンソースのOpenStackプロジェクト、両方にとって大きな意味がある。VWは元々、OpenStackでプライベートクラウドを実装する気だった。しかし、どのベンダにやらせるのか? 各社の提案書を検討した結果、二つに絞られた: MirantisとRed Hatだ。 そのプロジェクトは…続きを読む

DreamHostのOpenStackベースのクラウドプラットホームDreamComputeがベータを脱し本番提供へ
DreamHostはWebホスティングサービスとしてよく知られているが、でも同社はかなり前から、オープンソースのエンタープライズプラットホームOpenStackの、主要なコントリビューターだ。そして数年前からは、OpenStackベースの同社独自のクラウドコンピューティングサービスDreamComputeをベータで提供していた。 今日(米国時間4/5)、そのDreamComputeがベータを終わり、従量制と月額定額制を折衷したような、新しい料金モデルで一般供用を開始した。 DreamComputeは、OpenStackにストレージシス…続きを読む

HPのOpenStackプラットホームHelionがバージョン2.0にアップ、構成デフォルトとセキュリティを充実
誰もが知ってるように、HPはそのパブリッククラウドビジネスに終止符をうち、そっちはAWSやMicrosoftやGoogleに譲る、と言っている。その代わり同社は今、プライベートとハイブリッドのクラウドに専心しつつある。プライベートクラウドといえば、今のところ唯一の現実的なオプションがOpenStackだから、同社はHelion OpenStackと名づけた独自のOpenStackプラットホームを1年前から提供している。そして今日同社は、そのOpenStack商用/エンタプライズディストリビューションのバージョン2.0を発表した。 HP…続きを読む

OpenStack Foundationがクラウドアドミンの資格認定事業を発表、分かりやすい構造理解のため視覚化ツールをローンチ
二年に一度行われるOpenStack Foundationのカンファレンスで、OpenStackによるクラウドを管理するアドミンの資格認定プログラムが発表された。 OpenStackは多くのサブプロジェクトで構成されているので相当複雑であり、このソフトウェアフレームワークを使ってクラウドを構築しようとする企業にとってはとくに、有能なアドミニストレータを見つけるのが難しい。 数年前に当Foundationは教育訓練のマーケットプレースを立ち上げ、そこにRedHat、MirantisなどのベンダやLinux Foundationのような団…続きを読む

Red HatがITオートメーションのAnsibleを$150Mで買収へ…OpenStackデプロイをDevOpsのために簡易化
オープンソースで大企業を築いたRed Hat(社員数7300)が、エンタプライズITのポートフォリオ充実のため、また企業買収を行おうとしている。本日(米国時間10/16)同社は、ITオートメーションのスペシャリストAnsibleを買収すると発表した。同社の得意分野は、オンプレミスとクラウドの両ソリューションを組み合わせたハイブリッドITの、構築、デプロイ、そして管理だ。 これまでの噂では買収価額が1億ドル強とされていたが、業界筋によると実際には1億5000万ドルに近いようだ。Red Hat自身は買収の条件を何も公表しないが、買収の完了…続きを読む

Google曰く: 営業力でもコネでもない、これからのエンタプライズ戦略の主力はオープンソース
GoogleでKubernetesやGoogle Container Engineなどのプロダクトマネージャを担当しているCraig McLuckieが、今日(米国時間8/26)行われたOpenStack Foundationの例年行事Silicon Valley Eventで、こう述べた: “Googleはエンタプライズ企業ではないが、エンタプライズのニーズを知るための努力はしている”。 今や誰の目にも分かるように、Googleは同社のクラウドプラットホームのエンタプライズユーザを増やすべく、懸命の努力をしている。しかし同社には、伝…続きを読む

Mirantisが1年足らずで二度目の$100Mの資金調達、Intelが積極的なパートナーシップ
昨年10月に、OpenStackの専業ベンダMirantisは1億ドルの資金調達ラウンドを発表したが、それからわずか10ヶ月後の今回また、同じ額の資金調達を発表した。今度のラウンドはIntel Capitalがリードし、また 同社は、OpenStackの企業向け売り込みに関してIntelとパートナーする。 Goldman Sachs、August Capital、Insight Venture Partners、Ericsson、Sapphire Ventures、およびWestSummit Capitalがラウンドに参加した。先週S…続きを読む

MirantisがCoreOSのTectonicを統合、Kubernetes管理構造を最初から持つコンテナインフラストラクチャをOpenStack上で提供へ
OpenStackの専門企業Mirantisと、Linuxコンテナを軸とする分散化/クラスタ化OSを提供するCoreOSが今日(米国時間8/6)、両者のパートナーシップにより、前者のOpenStackディストリビューションとCoreOSのコンテナプラットホームTectonicを統合する、と発表した。これにより事実上、OpenStackとGoogleのコンテナ管理/スケジューリングツールKubernetesが統合されることになり、またそのサポートと管理を伴うプラットホームを、企業ユーザは利用できることになる。 企業の自前のクラウドプラッ…続きを読む

Red Hat Enterprise OpenStack PlatformのアップデートでOpenStackのデプロイを容易にするオペレータインタフェイス(ディレクター)を実装
Red HatのEnterprise Linux OpenStack Platform 7が今日(米国時間8/5)から一般供用される。これはRed Hat Enterprise Linux ServerとOpenStackの最新リリース“Kilo”を合体したディストリビューションで、さらに、OpenStack Cloudsをインストールし管理するサービスが付随している。 Red Hatによると、このアップデートによりクラウドのオペレータは、OpenStackを使ったクラウドのデプロイと管理が、より容易になる。OpenStackのTri…続きを読む

GoogleがOpenStackの公式スポンサーに、Kubernetesのデファクトスタンダード化がねらい
GoogleがOpenStack Foundationに、このオープンソースプロジェクトのいちばん新しいスポンサー企業として参加する。今日(米国時間7/16)両者が、そのことを発表した。Googleはこれまでもさまざまなプロジェクトで、OpenStackと非公式に協力してきた。それはたとえばアプリケーションカタログMuranoやコンテナオーケストレーションサービスMagnumなどだが、これからは実際に一部の技術者をこのプロジェクトに投じていく。 それほど意外でもないが、Googleの貢献はLinuxコンテナ方面が中心となり、中でもとく…続きを読む

PistonをCiscoが、Blue BoxをIBMが買収、OpenStack市場の整理統合が進む
Ciscoが今朝(米国時間6/3)、プライベートクラウドとOpenStackの専門企業Piston Cloud Computingを買収した、と発表した。同社は昨年秋にはMetacloudを買収しており、このようにOpenStackのスタートアップを大企業が買収することによる市場の統合化が、始まっているように見える。 CiscoだけでなくIBMも最近、OpenStackによるプライベートクラウドサービスBlue Boxを買収している。OpenStackの支配をめぐる大企業間のタタカイが、いよいよ熾烈になってきたようだ。 OpenSta…続きを読む

OpenStackはコンテナを温かい抱擁で迎え入れる
このところ急成長しているコンテナへの関心が、OpenStackにとって脅威とも別の選択肢とも取られることがある。OpenStackは2010年にRackSpaceとNASAが作った、クラウドコンピューティングのためのオープンソースのインフラストラクチャだが、コンテナとそれを管理するMesosphereやKubernetesなどとの組み合わせは自分で自分のインフラストラクチャを管理できるから、OpenStackというレイヤは要らない、とする説だ。 しかし、OpenStackのコミュニティからのメッセージは、違う。今週バンクーバーで行われ…続きを読む

CanonicalがCephやOpenStack Swiftと組んでソフトウェア定義ストレージAdvantage Storageをローンチ
Canonicalは今でもLinuxのディストリビューションUbuntuで有名だが、しかし最近の同社は、OpenStackを中心とする企業向け有料サービスで稼ごうとしている。カナダのバンクーバーで行われたOpenStack Summitで、CanonicalのファウンダMark Shuttleworthが、同社の最新のプロダクトUbuntu Advantage Storageを披露した。 Canonicalはこのサービスを、”ソフトウェア定義のストレージサポートサービス”と呼ぶ。企業が自分用のストレージサービスをコモディティハードウェ…続きを読む

OpenStackは市場の整理統合がさらに進行、初期の選手Nebulaが引退へ
OpenStackのインストールを単純化してくれるサービスNebulaが、昨日(米国時間4/1)閉店した。 サービス閉鎖の発表が2015年4月1日だったが、しかしそれは、エイプリルフールのジョークではなかった。 たいへん心苦しいことですが、本日、2015年4月1日に、Nebulaがオペレーションを停止することを発表いたします。 これは私たちにとってつらい発表ですが、顧客や株主や社員のみなさまには、あらゆる選択肢を検討した結果、万策尽きたことをご報告申し上げなければなりません。 同社の将来性は大きかった。これまで3850万ドルのベンチャ…続きを読む

OpenStackは成熟期に特有の諸課題に直面
今急速に成長しているオープンソースのクラウドコンピューティングプラットホームOpenStackは、今や200あまりの企業が支えていて、その、ほぼ各年行われるカンファレンスが今年はパリで開催された。今回の来場者は4500名を超えて、これまでで最大のイベントになった。それは、このプラットホームへの関心が大きいことを示しているが、しかし同時にこのプロジェクトは、人気の拡大とともに新しい課題も抱えるようになった。 今日のキーノートでは、何人かのスピーカーが、今の6か月のリリースサイクルは、大企業にとっては追随するのがたいへんすぎる、と述べた。…続きを読む

OpenStackのストレージプラットホームSwiftによるオブジェクトストレージサービスSwiftStackが$16Mを調達
オープンソースのOpenStackプラットホームの採用がこのところ増加するに伴って、このプラットホームを軸とするエコシステムも成長している。たとえばストレージの分野では、OpenStackのオブジェクトストレージプラットホームSwiftをベースとするオブジェクトストレージサービスを、SwiftStackが提供している。 今日(米国時間10/27)SwiftStackは、B2B専門のVC OpenView Venture Partnersが率いるラウンドにより、シリーズBで1600万ドルを調達した、と発表した。このラウンドには同社のこれ…続きを読む


