カテゴリー: フィンテック

フィンテック(Fintech)、ファイナンス・テクノロジー、金融商品・サービスにおけるテクノロジーの最新ニュース

  • ワンストップショップの中小企業向け金融サービスAspireが事業開始から1年で年間取引額が1089億円に

    ワンストップショップの中小企業向け金融サービスAspireが事業開始から1年で年間取引額が1089億円に

    中小企業のための「ワンストップショップ」金融サービスを目指すシンガポールのAspire(アスパイア)が、事業開始から1年で年間取引額が10億ドル(約1089億円)に達したと発表した。同時に同社は、企業がAspireのAIベースのデジタルアシスタントに請求書を電子メールで送信することで、管理と支払いを行うことができる最新機能のBill Pay(ビル・ペイ)を発表した。 2020年5月に開始されたAspireのオンラインビジネスアカウントは、スタートアップや中小企業を対象としており、最低デポジットや月額料金を必要としていない。共同創業者で…続きを読む

  • VisaカードがApple Payに国内対応、三井住友や楽天カードなど

    VisaカードがApple Payに国内対応、三井住友や楽天カードなど

    ビザ・ワールドワイド・ジャパンは5月11日、VisaがApple Payへの対応を国内で開始すると発表した。 Apple Payは米アップルが提供するデジタル決済サービスで、クレジットカードやデビットカードを登録することでVisaのタッチ決済対応店舗やアプリ、ウェブ上などで支払いが可能になる。 今回Apple Payで利用可能になるのは、アプラスやSMBCファイナンスサービス、NTTドコモ、エムアイカード、クレディセゾンサ、ジャックス、三井住友カード、楽天カードが発行するVisaカードだ。カードのApple Payへの登録方法はこちら…続きを読む

  • アフリカの決済サービスFlutterwaveが約185億円を調達、企業価値が約1090億円以上に

    アフリカの決済サービスFlutterwaveが約185億円を調達、企業価値が約1090億円以上に

    アフリカ全土におけるフィンテックサービスの成長は今も続いており、この業界にあふれるビジネスチャンスをとらえようと、さまざまな投資会社が変わらず強気の姿勢で挑んでいる。そんな中、新しいユニコーン企業が頭角を現した。アフリカの決済サービス会社Flutterwave(フラッターウェーブ)が1億7000万ドル(約185億円)を調達し、企業価値を10億ドル(約1090億円)以上に押し上げたことを発表したのだ。 シリーズCラウンドを率いたのは、ニューヨークに拠点をおく投資会社Avenir Growth Capital(アベニア・グロース・キャピタ…続きを読む

  • Credit Karmaがキャッシュバック報酬をその場で行う仕組みを考案

    Credit Karmaがキャッシュバック報酬をその場で行う仕組みを考案

    クレジットモニタリングサービスで広く知られているCredit Karmaの当座預金口座サービスCredit Karma Moneyが最近、重要な新機能をローンチした。そのInstant Karmaと呼ばれる機能は、ユーザーの買い物の一部をランダムに返金する。Credit Karmaによると、立ち上げからこれまでに10万件、総額500万ドル(約5億4000万円)の買い物に返金をしたという。 Credit KarmaのゼネラルマネージャーPoulomi Damany(ポウロミ・ダマニー)氏によると、そもそもCredit Karma Mon…続きを読む

  • アジア系米国人コミュニティを対象のデジタルバンク立ち上げのためCheeseが3.9億円調達

    アジア系米国人コミュニティを対象のデジタルバンク立ち上げのためCheeseが3.9億円調達

    フィンテック業界では、この1年で多くのことが起こっている。米国の特定のコミュニティを対象としたデジタルバンクの動向もその1つだ。 過去数カ月間だけでも、黒人やラテン米国系をターゲットとするネオバンクが多数出現した。ごく最近、当サイトでは、そのような銀行の1つであるFirst Boulevardの500万ドル(約5億4000万円)の調達を取り上げた。 2021年3月、Cheeseは主にアジア系米国人コミュニティへのサービス提供を目的としたデジタルバンキングプラットフォームの立ち上げを発表した。共同創設者兼CEOのKen Lian(ケン・…続きを読む

  • パブリッシャーが個々の記事、動画、ポッドキャストに対する支払いを受け取ることを可能にするFewcentsが1.7億円を調達

    パブリッシャーが個々の記事、動画、ポッドキャストに対する支払いを受け取ることを可能にするFewcentsが1.7億円を調達

    パブリッシャーの多くは、サイトの訪問者たちをサブスクユーザーにすることに熱心だが、他にも重要なユーザーグループがいる。特定のプレミアム記事や動画を見たいけれど、サブスクリプションに登録する気はない人たちだ。シンガポールに拠点を置くフィンテックスタートアップであるFewcents(フューセンツ)が、シンガポール時間5月5日、160万ドル(約1億7000万円)のシード資金調達を発表した。同社はパブリッシャーが個々のコンテンツに対する「マイクロペイメント」を受け取ることを可能にする。 記事、動画、ポッドキャストを収益化するために、Fewce…続きを読む

  • 欧州の金融スーパーアプリへ向けてVivid Moneyが約79.6億円を調達

    欧州の金融スーパーアプリへ向けてVivid Moneyが約79.6億円を調達

    ドイツのスタートアップVivid Money(ビビッドマネー)は、GreenoaksがリードするシリーズBラウンドで新たに7300万ドル(約79億6000万円)を調達した。既存の投資家からRibbit Capitalも参加した。この資金調達ラウンドで、Vivid Moneyのバリュエーションは4億3600万ドル(約480億円)に達した。 Vivid MoneyはRevolutの競合企業と見ることができるが、ユーロ圏向けに特別にデザインされている。同社は銀行インフラにSolarisbankを利用して開発されており、ユーザーはさまざまな方…続きを読む

  • ソニーがFeliCa内蔵「推し払いキーホルダー」試験販売、アニメ「まどマギ」デザインに楽天Edy機能付加

    ソニーがFeliCa内蔵「推し払いキーホルダー」試験販売、アニメ「まどマギ」デザインに楽天Edy機能付加

    ソニーは4月30日、FeliCa(フェリカ)のモジュールを内蔵し、電子決済サービス「楽天Edy」の機能を付加したアクリル製の「推し払い(おしはらい)キーホルダー」を発表しました。 本体に今年テレビシリーズ放送10周年を迎えた人気アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』のキャラクター2種類を印刷し、5月1日午前10時から5月31日まで、通販サイト「ANIPLEX+(アニプレックスプラス)」で予約販売します。 価格は2980円(税込)で、商品の発送は7月を予定。期間中に予定数を達成した場合、早期に販売を終了する可能性があるとのことです。 Feli…続きを読む

  • 割り勘アプリのSplitwiseがシリーズAで約22億円を調達

    割り勘アプリのSplitwiseがシリーズAで約22億円を調達

    米国ロードアイランド州プロビデンスを拠点とするスタートアップのSplitwise(スプリットワイズ)が米国時間4月28日、2000万ドル(約22億円)のシリーズAをクローズしたと発表した。 同社は、ユーザーが支払いを割り勘にできる消費者向けフィンテックソフトウェアを開発している。ただし、SplitwiseはVenmoやPaytmのクローンではない。同社はユーザーの友人への送金は支援しない。送金は他社に任せる。Splitwiseは、お金があらゆる種類の人間関係に与えるストレスと煩雑さを軽減したいだけだ、とCEOのJon Bittner(…続きを読む

  • Google Payがアップデート、食料品セール情報・交通カード・家計管理機能を追加

    Google Payがアップデート、食料品セール情報・交通カード・家計管理機能を追加

    Google Pay(グーグル・ペイ)の2020年11月の大規模なリニューアルで個人向け会計サービスに進出したGoogleは、本日米国時間4月29日、Google Payをユーザーの日常生活の一部にするための新機能を公開した。このアップデートによって、食料品のセール情報や公共交通機関の支払い、支出の分類などに利用できるようになる。 大手スーパーのSafeway(セーフウェイ)とTarget(ターゲット)との提携を通じて、Google Payユーザーはこれらの店のセール内容が書かれたチラシを見ることができる。Safewayは500以上の…続きを読む

  • PayPalの中国における野心と苦戦、クロスボーダー決済に注力

    PayPalの中国における野心と苦戦、クロスボーダー決済に注力

    過去数カ月、PayPal(ペイパル)は中国での事業拡大に向けて静かに準備してきた。 最近開催された、ダボス会議の中国版Boao Forumで、米国の決済大手PayPalは同社の中国での戦略がAlipayとWeChat Payの複占に挑むというものではないと述べた。その代わり、PayPalはクロスボーダー事業にフォーカスし、中国の小売業者が集金したり、中国の消費者が海外の商品購入の代金を支払ったりするためのゲートウェイを提供する。 これはもちろん儲けが多い分野だ。マーケット調査会社iResearchによると、中国のクロスボーダーeコマー…続きを読む

  • 街中でETCが使える「ETCX」始動、駐車場やドライブスルーなどでクルマに乗ったままキャッシュレス決済

    街中でETCが使える「ETCX」始動、駐車場やドライブスルーなどでクルマに乗ったままキャッシュレス決済

    ETCを高速道路の料金所だけでなく、街中のドライブスルーや駐車場、ガソリンスタンド、EV充電スタンドでの支払いに利用できる「ETCX」の会員登録受付が本日(4月28日)より始まりました。 「ETCX」は、現在利用しているETCカードおよび車載機を使って、ETCXのロゴマークが掲示してある加盟店で、自動車に乗ったまま代金などを支払えるサービスです。クレジットカード番号とETC番号をETCXに登録するだけで利用できます。 なお、加盟店側の導入コスト削減のためにアンテナ性能は通常のETCよりも落としてあり、支払い時には一旦停止する必要があり…続きを読む

  • 子供に照準を合わせたフィンテック「Greenlight」がシリーズDで283億円調達、評価額は約2倍の2500億円に

    子供に照準を合わせたフィンテック「Greenlight」がシリーズDで283億円調達、評価額は約2倍の2500億円に

    子どもにやさしい銀行口座として親に売り込んでいるフィンテック会社のGreenlight(グリーンライト)が、シリーズC調達ラウンドで2億6000万ドル(約283億円)を調達した。評価額は約2倍増の23億ドル(約2500億円)だった。 今回のラウンドは、ジョージア州アトランタ拠点のスタートアップが、12億ドル(約1300億円)の評価額で2億1500万ドル(約230億円)を調達してからわずか数カ月のことだ。最新ラウンドの結果、Greenlightの2014年創業以来の調達総額は5億5500万ドル(約600億円)を超えた。 シリーズDをリー…続きを読む

  • わずか6カ月で150万人以上集める10代向けデジタルバンキング「Step」が109億円調達、NBAステフィン・カリーらの出資も発表

    わずか6カ月で150万人以上集める10代向けデジタルバンキング「Step」が109億円調達、NBAステフィン・カリーらの出資も発表

    Step(ステップ)はティーンをターゲットにしたデジタルバンキングサービスで、TikTokのスターであるCharli D’Amelio(チャーリー・ダミリオ)氏も支援している。米国時間4月27日午前、同社は1億ドル(約109億円)のシリーズCラウンドを完了したことを発表した。開業からわずか6カ月で150万人以上のユーザーを集めている。General Catalystがリードしたこの最新ラウンドは、2020年末に同社が開業後わずか2カ月で50万ユーザーを達成した時に発表したStepの5000万ドル(約54億円)のシリーズBからすぐのこと…続きを読む

  • NFTを利用してクリエイターが自分の知的財産を守るブロックチェーンのプラットフォーム「S!NG」

    NFTを利用してクリエイターが自分の知的財産を守るブロックチェーンのプラットフォーム「S!NG」

    数年続いた暗号資産(仮想通貨)の冬の後に、NFTの春がきたが、爆発的な売れ行きの後に価格が落ち着くにつれて、、ブロックチェーンの創設者たちは、NFTへの投機的な関心が変化しても、時間をかけて成長できるような、より安定した機会を探している。 特に関心を集めているのが、NFTを利用してクリエイターをめぐる経済を変革し、作品をホストするプラットフォーム以上にアーティストの方が利益を得るようにすることだ。このような新しい取り組みの1つが最近立ち上げられたS!NG(「sing」と発音する)だ。S!NGは、ユーザーが自分のサーバーにファイルをアッ…続きを読む

  • 中国のeコマース大手JD.comが一部従業員にデジタル人民元での給与支払いを開始

    中国のeコマース大手JD.comが一部従業員にデジタル人民元での給与支払いを開始

    中国のデジタル通貨導入計画は、同国のハイテクコングロマリットから多くのサポートを得ている。Alibaba(アリババ)と競合する中国のネット通販大手JD.com(京東商城)は中国時間4月26日、一部のスタッフに対し、同国の物理的な通貨の仮想版であるデジタル人民元での給与支払いを開始したと発表した(2021年1月から導入とのこと)。 中国ではここ数カ月、デジタル通貨の実験が盛んに行われている。先進的な経済政策で知られる南部の都市、深圳では、2020年10月に50万人の住民に1000万元(約1億7000面円)相当のデジタル通貨を配布し、その…続きを読む

  • 企業支出管理の戦い激化の中、Brexが460億円を調達し評価額は8010億円

    企業支出管理の戦い激化の中、Brexが460億円を調達し評価額は8010億円

    企業支出管理スタートアップのライバルであるRamp(ランプ)が評価額16億ドルで合計1億1500万ドル(約124億4000万円)を2回に渡るラウンドで調達したことを発表してからわずか数週間後の米国時間4月26日、Brex(ブレックス)は4億2500万ドル(約460億円)のシリーズDをTiger Globalのリードで完了したことを発表した。 新たな資金はBrexにとってこれまで最大の調達額で、企業価値は直近の民間評価額の2倍以上だった。Crunchbaseのデータによると、Brexは2020年中頃のシリーズCで30億ドル(約3245億…続きを読む

  • 貸付ファンドオンラインマーケット「Funds」のファンズが20億円超を資金調達、新たに地方創生関連ファンドの構想も

    貸付ファンドオンラインマーケット「Funds」のファンズが20億円超を資金調達、新たに地方創生関連ファンドの構想も

    中央がファンズの藤田雄一郎代表 貸付ファンドのオンラインマーケット「Funds(ファンズ)」を運営するファンズは4月27日、第三者割当増資によりシリーズCラウンドで総額約20億2556万円の資金調達を行ったと発表した。2016年11月に設立したファンズの累計調達額は32億円となる。 引受先は既存株主のグローバル・ブレインとB Dash Ventures、伊藤忠テクノロジーベンチャーズ、三菱UFJキャピタル、みずほキャピタル、AGキャピタルで、新規引受先はANRIと日本郵政キャピタル、メルペイなどとなる。 今回の資金調達で、貸付ファンド…続きを読む

  • ブラジルのモバイル決済アプリ「PicPay」が米国証券取引委員会に登録届出書を提出

    ブラジルのモバイル決済アプリ「PicPay」が米国証券取引委員会に登録届出書を提出

    ブラジルのモバイル決済アプリ「PicPay(ピクペイ)」は米国時間4月21日、時価総額最大1億ドル(約108億円)となるIPOを行うためのForm F-1を、米国証券取引委員会(SEC)に提出した。同社はティッカーシンボル「PICS」で、NASDAQに上場する予定だ。 PicPayは、主に金融サービスプラットフォームとして運営されており、そのサービス内容にはクレジットカード、Apple Pay(アップル・ペイ)に似たデジタルウォレット、Venmo(ベンモ)型のP2P決済要素、eコマース、ソーシャルネットワーキング機能が含まれる。 Pi…続きを読む

  • 個人向け銀行ローンマッチングのクラウドローンが自動車遠隔制御IoT活用のFinTechサービスGMSと業務提携

    個人向け銀行ローンマッチングのクラウドローンが自動車遠隔制御IoT活用のFinTechサービスGMSと業務提携

    個人向け銀行ローンマッチングプラットフォーム「クラウドローン」を提供するクラウドローンは4月26日、自動車の遠隔起動制御を可能にするIoTデバイス「MCCS」を提供するGlobal Mobility Service(GMS)との業務提携開始を発表した。 同取り組みを通じ、これまで支払い能力はあるにもかかわらず、従来のローン審査には通らなかった起業直後の個人事業者や、非正規労働者、シングルマザーなどのクラウドローン利用者にも、IoT技術を活用し幅広くマイカーローンが組める機会を提供できるようになった(すべての者の審査通過を保証するもので…続きを読む