カテゴリー: VC / エンジェル
VC(ベンチャー・キャピタル)やエンジェルなど、資金調達、投資関連の最新ニュース

【コラム】VCは気候変動との戦いで極めて重要な役割を果たすが、すべてを行うことはできない
TechCrunch Global Affairs Projectでは、ますます関係が複雑化しているテック業界と世界政治の関係を検証する。 先にグラスゴーで行われたCOP26は、大惨事を食い止めるだけでなく、気候変動との戦いで民間セクターが果たす役割の重要性を明確にした。メタン排出対策とすり減った経済協力の再燃などいくつか注目すべき政治的成果があったものの、最も期待されていたのは民間セクターの新たな関与だ。 去る2006年、アル・ゴア氏の映画「不都合な真実」は、250億ドル(約2兆8410億円)のベンチャー投資をクリーンテックのために…続きを読む

ますますリスクを背負うスタートアップ市場
スタートアップとマーケットの週刊ニュースレター、The TechCrunch Exchangeへようこそ。 米国東海岸からこんにちは。私はいま、新型コロナウイルスワクチンのブースターショットの副反応を払いのけようとドーナツを食べている。今のところ、Moderna(モデルナ)の3回目の接種の副反応は、2回目ほどひどくはないが、何が起こるかは誰にもわからない。ということで、途中で椅子からすべり落ちて、そのまま昼寝をしてしまうかもしれないので、今日は簡単にしたい。 まずはじめにみなさんに感謝を。このささやかな週刊ニュースレターには、今では3…続きを読む

スタートアップエコシステムのAWSを目指す、VCとエンジェル投資家がファンドを形成・運営するためのプラットフォーム「Vauban」
Vaubanチーム AngelList(エンジェルリスト)がなぜヨーロッパでうまくいかないのか、常々少々不思議だった。数年前、恵まれないヨーロッパのスタートアップにとって有効な資金調達の選択肢が不足していた時期があったことを考えるとなおさらだ。しかし理由はごく単純であることは状況を見ればわかる。第1に、米国テック業界は過去10年間に急発展した。自国の市場が上昇している時、リソースを他に分散させる必要はない、そうだろう? もう1つ、ヨーロッパの無数の規制障壁を超えてそんなプラットフォームを作ることは恐ろしく複雑で、かなりの勇者であっても…続きを読む

約950兆円の50歳以上の市場をターゲットにするコミュニティをAARPが設立
高齢者を対象としたテクノロジーは、ヘルスケア、フィンテック、エンターテインメントなどの分野で、目新しいものではないが、スタートアップ企業、投資家、国際的な産業界リーダーからなる新しいコミュニティが、この年間8兆3000億ドル(約950兆円)と言われる市場に注目している。 AARPが起ち上げたAgeTech Collaborative(エイジテック・コラボレーティブ)は、T. Rowe Price(ティー・ロウ・プライス)、Walgreens(ウォルグリーン)、Cooley(クーリー)、QED Investors(QEDインベスターズ)…続きを読む

シード特化のYazawa Venturesが女性起業家向けインキュベーションプログラム「アントレジェネレーター」参加者募集
シード特化のベンチャーキャピタル(VC)「Yazawa Ventures」は11月16日、女性起業家を多数輩出すべく、起業直前・直後の女性に特化した、出資と事業計画・プロダクト構築支援をセットで提供する「Yazawa アントレジェネレーター」インキュベーションプログラムの募集を開始したと発表した。募集期間は12月5日23時59分まで。プログラム実施期間は、2022年1月15日〜4月15日の4カ月間。 Yazawa アントレジェネレーターは、起業して世界に大きなインパクトを出せる事業創造に挑戦する女性に対して、起業前もしくは起業直後に出…続きを読む

暗号資産VC「Paradigm」が約2855億円の巨大ファンドを設立
暗号資産市場が最高値の更新に向かい続け、投資家が業界進出への意欲の高いLP(リクイディティプロバイダ-)を投資家が探求する中、新たに登場するベンチャーファンドは、2021年の基準に照らしても巨大だ。 Paradigm(パラダイム)は、Coinbase(コインベース)の共同ファウンダーであるFred Ehrsam(フレッド・エールサム)氏と元Sequoia Capital(セコイア・キャピタル)パートナーのMatt Huang(マット・ハング)氏が2018年に創業した暗号資産VC会社だ。この会社が最近立ち上げたファンドは魅力的だ。同社が…続きを読む

自閉症コミニュティの「投資・イノベーション部門」を目指すベンチャーファンド「AIF」
2018年、Christopher Male(クリストファー・メイル)氏の息子が自閉症スペクトラム障害(ASD)と診断された時、長年の投資家は自分が見知らぬ領域に置かれたことを知った。 「あの時、私は『自閉症』という言葉も、それが何であるかも、文字どおり初めて知りました」と同氏は回想した。 関連記事 自閉症コミニュティの「投資・イノベーション部門」を目指すベンチャーファンド「AIF」 【コラム】イーロン・マスクやスティーブ・ジョブズ、「独創的」な考え方を持つ脳多様性な人たちも活かすソフト設計とは 【コラム】「脳の多様性」を活用してサイ…続きを読む

ソフトバンクは今年インドに約3420億円投資、2022年には最大1.1兆円の可能性
ソフトバンク・インベストメント・アドバイザーズのCEOであるRajeev Misra(ラジーヴ・ミスラ)氏は、ソフトバンクグループが2021年にインド企業に30億ドル(約3420億円)を投資しており「適切な企業」を「適切な評価額」で見つければ、2022年には同国に50億〜100億ドル(約5700億〜1兆1400億円)を投資できると述べた。世界第2位のインターネット市場であるインドに対するトップの投資会社の強気な姿勢を示す最新例だ。 関連記事 「テスターのためのAWS」構築を目指すLambdaTestが55.2億円を調達 グーグルが支援…続きを読む

インドネシアのVC、Alpha JWCが490億円の第3号ファンドを組成、東南アジア最大のアーリーステージ対象のVCファンドに
Alpha JWC共同創業者のジェフリー・ジョー氏とチャンドラ・チャン氏(画像クレジット:Alpha JWC) ジャカルタに拠点を置くベンチャーキャピタルAlpha JWCは、第3号ファンドを4億3300万ドル(約489億円)で組成したことを発表した。同社によれば、当初の目標額だった2億5000万〜3億ドル(約283億〜339億円)を上回る応募があり、結果としてアーリーステージのスタートアップを対象とした東南アジア最大のVCファンドとなったという。この3つ目のファンドの出資者には、世界銀行の国際金融公社(IFC)が含まれている。また、…続きを読む

Beyond Next Venturesがバイオ領域スタートアップ向けシェアラボを6カ月無料で利用できる研究助成制度の公募開始
Beyond Next Venturesは11月8日、同社運営のシェアラボ「Beyond BioLAB TOKYO」における「研究助成制度」第2期の公募を開始したと発表した。対象の研究領域は生命科学分野全般。支援期間は、2022年2月1日~7月31日の6カ月間。募集締め切りは2021年12月31日まで。 Beyond BioLAB TOKYO(東京都中央区日本橋本町2-3-11 日本橋ライフサイエンスビルディング B101)は、2019年2月に開設した都心初のシェア型ウェットラボ。共有機器、専属ラボマネージャーによる支援体制を備え、ス…続きを読む

Riot Gamesの元同僚二人が設立した新しい投資会社Patronが約103億円確保
Axie Infinityからのワンシーン(画像クレジット:Yield Guild Games) テック関連のニュースを追っている人なら、ブロックチェーンベースの「遊んで稼ぐ」トレンドに関する記事が増えていることにおそらくお気づきだろう。これは個人が暗号資産によるゲームをし、そのゲームの中で資産やトークンを稼ぎ、それを「現実」のお金に替えて生計を立てることができるものだ。 「Axie Infinity」と呼ばれるベトナムの会社が、この動きを推進している。同社は非常に人気があるため、フィリピンには「Axie Infinity」でゲームを…続きを読む

科学者である創業者たちに議決権を譲渡するアクセラレーターかつファンドのSciFounders
2021年1月に600万ドル(約6億8000万円)の支援を受けて設立された、アクセラレータープログラムかつファンドのSciFounders(サイファウンダーズ)が、科学者である創業者たちが自分の会社を経営することを支援する新しい提案をしている。通常は投資にともなって得られる議決権を、投資対象の一部のチームに与える計画を立てているという。 関連記事 【コラム】ソーシャルメディアは科学と「根本的に対立」している可能性がある 科学者である創業者たちに議決権を譲渡するアクセラレーターかつファンドのSciFounders マイクロソフトはクラウ…続きを読む

リコーのアクセラレータープログラムTRIBUS 2021、社内78件・社外117件の応募から参加11チームを選出
関連記事 アクセラレータープログラムCode Republicがデモデイ開催、第10期採択企業4社と卒業企業1社が事業内容を発表 リコーが統合型アクセラレータープログラム「TRIBUS 2021」成果発表、スタートアップ企業6社公開・社外から117件の応募 Y Combinatorが投資規模を拡大、育成対象スタートアップ1社につき約5760万円提供へ 起業家向けシェアオフィスやコーポレートアクセラレーターなどを展開するゼロワンブースターは11月4日、リコーと共同運営するアクセラレータープログラム「TRIBUS 2021」(トライバス)…続きを読む

Walden Catalystがディープテック系スタートアップに投資する約628億円のファンドを設立
Walden Catalystの創業者(左)リップ・ブー・タン氏と(右)ヨン・ソーン氏。 過去20年間、ディープテック(世界を変えるようなビジネスを構築するための科学技術関連のブレークスルー)からの資本の逃避が続いていると、Walden Catalyst(ウォールデン・カタリスト)は述べている。このベンチャーキャピタル(VC)は、データを「燃料」、AIを「エンジン」として、それらが人々の生活、仕事、遊び方を変革する能力を信じている。 関連記事 Beyond Next Venturesの共同創業プログラム「APOLLO」から起業第1号、…続きを読む

グローバル化するスタートアップ市場にVCはどのように対応しているのか
スタートアップとマーケットの週刊ニュースレター「The TechCrunch Exchange」へようこそ。 親愛なるみなさんおはよう。良い週末をお過ごしだっただろうか。これからの数日間は、医者が眉をひそめるくらいの糖分を摂取するというのはどうだろう。結局、人間は最後には死ぬわけだし。そんな勢いをつけながら、さっそく仕事に取り掛かろう! 関連記事 ユニコーンの投げ売りがそろそろ始まる? APIをプラットフォーム化せよ スタートアップ成長のパラドックス TechCrunchでは、ベンチャーキャピタルの動向を定期的に取り上げているが、スタ…続きを読む

【コラム】スタートアップが口にするマーケティング策としての「インパクト」に投資家が惑わされないようにするための3つのサイン
2021年の初めに出されたEUの報告書によれば、42%の企業が自社の持続可能性のレベルを誇張していることがわかった。このような「グリーンウォッシュ」があまりにも横行するようになったため、ある団体が企業の真の環境負荷を計算し、誤解を招くようなマーケティングを避けるためのプラットフォームを立ち上げたほどだ。 関連記事 旧デバイスは死なず。但し去りゆきもせず堆積してゴミとなる Google、この28年間の地球の変貌をショッキングなGIFアニメで公開―氷河、熱帯雨林、湖が消えていく Appleにとって重要なのは環境よりも秘密の保持か? 現在、…続きを読む

日本クラウドキャピタルがベンチャー株式のセカンダリーマーケット「FUNDINNO MARKET」提供に向け準備開始
日本クラウドキャピタルは10月26日、財務省関東財務局において第一種金融商品取引業への変更登録が10月22日に完了したと発表した。これに伴い、新たなサービスとして、ベンチャー株式のセカンダリーマーケット「FUNDINNO MARKET」(ファンディーノマーケット)の提供に向け、準備を進める。2021年12月1日に情報開示を目的としたサイトプレオープンを行い、12月8日のサービス開始を予定している。 FUNDINNO MARKETとは、個人投資家が、ベンチャー企業の株式をオンラインで注文可能となるサービス。日本証券業協会が提供している、…続きを読む

ツイッターの元企業開発責任者で、現在はVCに身を置くセクソム・スリヤパ氏に話を聞く
Seksom Suriyapa(セクソム・スリヤパ)氏は、ベンチャーファームに身を置く運命にあったようだ。スタンフォード大学ロースクールを卒業後、2つの優良投資銀行で勤務し、その後サイバーセキュリティ企業McAfeeに上級企業開発部門の従業員として入社した。さらにヒューマンリソースソフトウェア企業SuccessFactorsで6年間勤務した後、2018年にTwitterに加わり、6月まで12人の企業開発チームを率いた。 意外なのは、スリヤパ氏はロサンゼルスに拠点を置くベンチャーファームUpfront Venturesに加わったばかりな…続きを読む

Open Network Lab第23期デモデーが開催、特定技能ビザ人材マッチングや生産者と花屋の直接取引など5社が登壇
デジタルガレージは10月19日、起業家支援プログラム「Open Network Lab」の第23期デモデーのオンライン開催を実施した。 Open Network Labは、2010年4月に開始した育成プログラムで、グローバル展開を志す起業家を対象としている。日本初のシードアクセラレータープログラムとして、これまでに130チーム以上のスタートアップを支援しており、ユニコーンやIPOスタートアップに成長したチームも輩出している。 同プログラムでは、卒業生を含む先輩起業家やDGグループの経営メンバー、その他専門家からなるメンターによる指導を…続きを読む

ガイアックスが学生のうちに起業体験ができる教育機関をリストアップした「全国起業部マップ」第1弾を公開
ガイアックスは10月20日、起業に興味がある高校生また大学生に向け、「全国起業部マップ」を公開した。同マップでは、学業で専門性を学びながら、部活・サークル活動という形式で起業の経験を得られる教育機関をリストアップしている。また、全国起業部マップ掲載の大学一覧は「全国起業部マップ by GaiaxStartupStudio」で確認できる。 全国起業部マップ掲載の大学一覧「全国起業部マップ by GaiaxStartupStudio」 同社調査によると、コロナ禍の影響を受け、Z世代の64%が「自分らしさ」や「変化に強い」進路を目指すと回答…続きを読む


