タグ: 自動運転 / 自律走行(用語)
自動運転 / 自律走行に関する記事一覧

GMは2030年までにCruiseの自動運転技術を用いた個人向け自動運転車を販売する意向
GM(ゼネラルモーターズ)CEOのMary Barra(メアリー・バーラ)氏は米国時間5月5日に行われた決算説明会の中で、同社の自動運転子会社Cruise(クルーズ)の技術を活用することにより、10年以内に自社の個人向け自動運転車の販売が実現するとの見方を示した。 バーラ氏は詳細については明らかにしなかったが、同社の将来的なビジョン、そしてCruiseへの出資による連携と自社の先進運転支援システムSuper Cruise(スーパークルーズ)への取り組みにおける今後9年間の発展の見通しについて語った。 「折に触れて伝えてきましたが、運転…続きを読む

Argo AIの新型LiDARセンサーでフォードとVWによる自動運転車の大規模な実用化が加速する予感
今から4年前、創業してまだ日が浅く、新たな出資を受けたばかりの自動運転スタートアップだったArgo AI(アルゴAI)は、同社初の企業買収を行った。買収先はPrinceton Lightwave(プリンストン・ライトウェーブ)というLiDAR企業だ。アルゴAIは、その買収の成果が発揮されつつあり、ハイウェイや人口が密集する都市部での商業運行が可能な自動運転車を来年にも発表できる見通しであると述べている。 アルゴAIは、米国時間の5月4日、400メートル先にある対象物まで写真のようにリアルな高解像度品質で検出でき、暗くて遠い場所にある低…続きを読む

運転席に誰も乗っていなかったテスラの事故、Autopilotは作動していなかった可能性があると国家運輸安全委員会
Tesla(テスラ)の先進運転支援システム「Autopilot(オートパイロット)」は、2021年4月にテキサス州で同社のModel S(モデルS)が事故を起こし、乗員2名が死亡した道路上では、作動していなかった可能性があることが、国家運輸安全委員会(NTSB)が米国時間5月10日に発表した予備報告書で明らかになった。 米国時間4月17日に起きたこの事故は、炎上した車両の運転席に誰も座っていなかったと警察が報告したことから、Autopilotの作動中に事故が起きたのではないかという憶測を呼び、広く注目を集めていた。今回発表された報告書…続きを読む

トヨタ、ボッシュ、ダイムラーが中国の無人運転の未来に賭けてMomentaの550億円のラウンドに参加
Momentaの本社は、人口1000万人の中国東部の都市であり蘇州の高速鉄道駅の向かいにある(画像クレジット:TechCrunch) 上海近郊の歴史ある街、蘇州。高速鉄道の蘇州北駅の向かいにある斬新なM字型の建物は、通りすがりの人の目を引く。ここは、中国の自動運転スタートアップ、創業5年のMomenta(モメンタ)の本社である。 静かな運河とクラシカルな庭園で有名な蘇州も、他の主要な中国の都市と同様に、補助金付きのオフィスと政策支援を提供してハイテク企業を誘致しているが、Momentaの事例は上々のようだ。同社の企業価値は2年間で10…続きを読む

マスク氏の「年末までに自動運転を実現」という発言は「エンジニアリングの現実とは一致しない」とテスラ社員
Tesla(テスラ)の社員がカリフォルニア州の規制当局に語った内容をまとめた文書によると、同社のElon Musk(イーロン・マスク)氏が公言している完全自動運転システムの開発状況は「エンジニアリングの現実」とは一致していないという。 この文書は、公的データの透明性を支持するサイトのPlainsite(プレインサイト)が情報公開請求によって入手し、その後に公開したもので、マスク氏が語っているテスラの先進運転支援システム「Autopilot(オートパイロット)」の性能や、同社が年内に完全な自動運転機能を実現できるという話に、誇張があるこ…続きを読む

電気トラックと無人貨物運搬ポッドのEinrideが米国進出を控え約120億円調達
変わった外観の貨物運搬のための電動自律走行ポッドで知られるスウェーデンのスタートアップEinride(アインライド)は、欧州での事業拡大と米国進出の資金を確保するために1億1000万ドル(約120億円)を調達した。 2020年の1000万ドル(約11億円)、2019年の2500万ドル(約27億円)というこれまでの調達額をはるかに上回る今回のシリーズBには、新規投資家としてTemasek、Soros Fund Management LLC、Northzone、Maersk Growthが参加した。既存投資家のEQT Ventures、P…続きを読む

中国Xpengが展開するLiDARを利用した自律運転EV
Elon Musk(イーロン・マスク)の、LiDAR(Light Detection and Ranging、光による検出と測距)に依存する企業は「破滅する」という発言は有名で、実際Tesla(テスラ)は、自動運転機能は視覚認識で成り立つという信念の元、レーダーを撤去しようともしている。しかし、中国のXpeng(シャオペン、小鵬汽車)は異なる考えのようだ。 関連記事:「LiDARに依存する自動運転車に未来はない」とイーロン・マスクが主張 2014年に設立されたXpengは、中国で最も有名な電気自動車のスタートアップ企業の1つで、設立か…続きを読む

自動運転シャトルバスの仏EasyMileが72.5億円を調達
レベル5の完全な自動運転車が公道を走るのはまだ先のことかも知れないが、その一方で、限定された閉鎖的なキャンパス向けの、特定の用途の自動運転車やシャトルを製造している企業たちは、商用運行への道を歩んでおり、そのための資金を調達していると語っている。この度、乗客や貨物を運ぶシャトルバスを製造している、フランスのトゥールーズのスタートアップEasyMile(イージーマイル)が、シリーズBで5500万ユーロ(約72億5000万円)を調達した。 今回の資金調達は、今週初めにFCC(連邦通信委員会)の元議長Ajit Pai(アジート・パイ)氏を新…続きを読む

遠隔操作者なしのレベル4自律飛行ドローンをExyn Technologiesが実現
Exyn Technologiesは米国時間4月27日、航空業界で最高レベルの自律飛行を達成したと発表した同社によると今回の成果は、GPS信号が途絶えても、すべての空間と地図の計算をオンボードで行うことができる点にあるという。 Exynの自律飛行の定義は、自動車に適用される同様の基準に基づいており、同社のドローンはレベル4Aの自律飛行を達成している。同社によると、これはドローンが遠隔操作者なしで指定された3Dエリアを探索できることを意味するという。 Exynによる今回の成果は以前のレベル3からの大きな進歩だ。レベル3ではいつでも操縦を…続きを読む

エアバスとLuminarが提携を発表、LiDARを使い航空機の自動操縦や安全向上を目指す
Luminar Technologies(ルミナー・テクノロジーズ)は、Airbus(エアバス)と提携を結ぶことで、そのLiDAR技術を、自動車のみならず航空分野にも拡大しようとしている。米国時間4月26日朝に発表されたフランス大手航空会社との提携は、LuminarにとってDaimler(ダイムラー)、Volvo(ボルボ)、Mobileye(モービルアイ)に続く企業との協業となる。これまでLuminarは、同社の光による検知および測距技術を、地上を走る自動運転車に適用することに専心してきた。 この提携によって直ちに民間航空機にLiDA…続きを読む

トヨタのウーブン・プラネットが配車サービスLyftの自動運転部門を約600億円で買収
配車サービスのLyft(リフト)は、その自動運転車部門をトヨタの子会社であるWoven Planet Holdings(ウーブン・プラネット・ホールディングス)に5億5000万ドル(約600億円)で売却した。自動運転車技術の商品化にかかる大量の費用と時間に対処しようと各企業の買収合戦が続いているが、これはその最新の動きだ。 米国時間4月27日に発表された買収の条件によると、LyftのLevel 5(レベルファイブ)と呼ばれる部門がWoven Planet Holdingに統合される。Lyftは5億5000万ドルを現金で受け取るが、その…続きを読む

ファーウェイは自動車メーカーになることを否定し一次サプライヤーを目指す
HuaweiはArcfoxの電気自動車自動化を支援する ここ数カ月、中国のハイテク企業が次々と自動車分野への進出計画を発表している。検索エンジンを提供するBaidu(バイドゥ)をはじめとするインターネット企業の中には、自動車を生産するために従来の自動車メーカーと協力することを決断した例もある。Xiaomi(シャオミ)は(自社でスマートフォンを製造しているにもかかわらず、)ソフトウェアサービスで収益を上げるライトアセット企業であることを何年も強調してきたが、ここに来て自動車製造に参入する。業界関係者の間で次は誰かという話になれば、Hua…続きを読む

自動走行車両の遠隔操作ソフトウェアOttopiaが住友商事のVCなどから9.7億円調達
イスラエル空軍やイスラエルの諜報機関、Microsoftでのサイバーセキュリティプロダクト開発の責任者など、ミッションクリティカルな環境でキャリアの大部分を送った後、Amit Rosenzweig(アミット・ローゼンツワイグ)氏は自動走行車両に注意を向けた。 この技術には、他のミッションクリティカルなシステムに必要なもの、つまり人間が必要だとすぐに気づいた。 「AIや機械学習で完全に解決されない境界ぎりぎりのケースが数多くあり、人間参加型の介入のようなものがあるべきだと考えています」とローゼンツワイグ氏は最近のインタビューで語った。「…続きを読む

運転席に誰も乗っていないテスラ車が事故を起こし後部座席と助手席の2名が死亡
米国時間4月17日、テキサス州ヒューストン郊外で、誰も運転席に座っていない状態で走行していたTesla(テスラ)の車両が立木に衝突し、男性2人が死亡した事故について、米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)は調査を開始した。 地元CBS系列のKHOU-TVが報じたところによると、この2019年型Tesla Model S(テスラ・モデルS)は、ゆるいカーブを曲がり切れず道路外に飛び出したという。ハリス郡第4分署のMark Herman(マーク・ハーマン)保安官は、このような事故は前例がないと地元記者に語った。 「我々の署では、このような…続きを読む

英ネットスーパーOcadoが自動走行システム開発Oxboticaに約15億円投資、他社配達事業展開支援を目指す
英国のネットスーパーOcado(オカド)は、他のグローサリー企業がオンライン注文と配達の事業を展開するのを手伝おうと、自社のテクノロジーの再販に向けて順調に進めている。同社は現地時間4月16日、事業成長において次の章になると確信しているものに投資する。自動走行システムを開発している英国のスタートアップOxbotica(オックスボティカ)の1000万ポンド(約15億円)分の株式を取得する。 Ocadoはこの株式取得について、車両そのもので、そして梱包倉庫の内外からグローサリー注文を家庭に届けるラストマイルの車両に至るまでのオペレーション…続きを読む

自動操縦フライトスタートアップのXwingが約43.5億円の資金を調達
Xwingのデモ飛行中、安全パイロットは操縦桿から手を離している(画像クレジット:Xwing) Xwing(エックスウイング)は、商用貨物輸送機によるゲート・ツー・ゲートの自動操縦デモンストレーション飛行を初めて成功させてから2カ月後、もう1つの成功を収めた。同社は米国時間4月15日、4000万ドル(約43億5000万円)の資金を調達したと発表した。 同社はこの資金を使って、エンジニアリングチームを3倍に増やすだけでなく、最終的には完全に無人の商用貨物輸送機を定期的に飛行させることも視野に入れ、事業の拡大を目指している。 Xwingは…続きを読む

フォードがGMやテスラに対抗し手放し運転機能の導入を発表
Ford(フォード)は、2021年モデルのピックアップトラック「F-150」と電気自動車「Mustang Mach-E(マスタング・マックE)」の一部に、米国やカナダの高速道路で自動運転走行を可能にする新しいハンズフリー運転機能を、2021年後半のソフトウェアアップデートによって導入すると発表した。 フォードがTesla(テスラ)やGMの類似システムに対抗するために開発したこのBlueCruise(ブルークルーズ)と呼ばれるハンズフリー機能は、カメラやレーダーセンサー類とソフトウェアの組み合わせによって、アダプティブ・クルーズ・コント…続きを読む

トヨタが圧倒的に信頼性が高いApex.AIの自動運転ソフトウェア開発キットの使用を発表
電気自動車やハイテク車へシフトしつつある自動車メーカー各社は、ソフトウェア、さらにいえばバグがなくワイヤレスでアップデートできるソフトウェアの開発が、顧客獲得に向けて超えなければならないハードルになっていることに気がついた。この問題は、Volkswagen(フォルクスワーゲン)の「ID.3」や、近々発売されるVolvo(ボルボ)の「XC40 Recharge(XC40リチャージ)」、Ford(フォード)の「Mustang Mach-E(マスタング・マックE)」などの新型電気自動車でもメーカーを苦心させている。 Apex.AI(エイペッ…続きを読む

NVIDIAが次世代車載半導体「DRIVE Atlan」発表、演算処理性能1000TPSの「車載データセンター」
4月12日(現地時間)、半導体メーカーNVIDIAはオンラインカンファレンス「GTC 2021」を開催。この中で、同社のジェンスン・フアンCEOが次世代車載半導体「DRIVE Atlan(ドライブ アトラン)」を発表しました。 NVIDIAの車載半導体は、2018年提供の「Parker(パーカー)」、2020年から供給している「Xavier(エグゼビア)」が現行モデル。来年にはXavierの後継に当たる「Orin(オーリン)」の供給が開始される予定です。すでにメルセデスベンツの次世代車両に搭載されることが決まっており、今回のカンファレ…続きを読む

中国の自動運転車両スタートアップWeRideが米サンノゼでの無人テスト許可を取得
このほど3億1000万ドル(約339億円)を調達した中国の自動運転車両スタートアップWeRide(ウィライド)が、米国カリフォルニア州サンノゼの公道で無人の車両をテストする許可を取得した。無人運転車両テストの許可を取得したのはAutoX、Baidu、Cruise、Nuro、Waymo、Zooxに続き7社目となる。 自動運転車両開発の初期段階においては、テストの許可はセーフティドライバーが運転席に乗ることが必須だった。セーフティドライバーが乗り込んでの自動運転車両テストの許可は現在56社が取得している。人間が運転席に乗り込まないドライバ…続きを読む


