タグ: 電気自動車 / EV(用語)

電気自動車に関連する記事一覧

  • ボルボの次世代電動フラッグシップSUVはLuminarのLiDARセンサーが標準装備に

    ボルボの次世代電動フラッグシップSUVはLuminarのLiDARセンサーが標準装備に

    Volvo Cars(ボルボ・カー)とLuminar Technologies(ルミナー・テクノロジーズ)が、パートナーシップをさらに強化する。両社は米国時間6月24日、Luminarの自動運転機能スタック(LiDARセンサーや独自の認識システムを含むハードウェアとソフトウェアの組み合わせ)が、2022年にボルボから登場する電動フラッグシップSUVに標準で搭載されることを発表した。 Luminarは2020年5月にボルボとの生産契約を発表したが、その時点ではLuminarのスタックは、ボルボの車両に追加費用が必要なオプションとして用意…続きを読む

  • 【コラム】さらなる電化の普及にはまったく新しいバッテリー技術へのアプローチが必要だ

    【コラム】さらなる電化の普及にはまったく新しいバッテリー技術へのアプローチが必要だ

    世界経済の広範な電化への移行により、輸送、家電、医療機器、家庭用エネルギー貯蔵などの業界にわたって、長寿命で高速充電のバッテリーに対する需要が高まっている。この移行のメリットは十分理解されているものの、実際には、バッテリーのイノベーションは社会の大望に追いついていない。 世界の気温が今後5年間で「パリ協定で示された1.5℃の制限を超えて上昇する」可能性は40%と予測する報告もあり、完全に商業化するまでにさらに10年かかることも考えられる次世代バッテリーの開発には、無駄な時間を費やす余裕がほとんどないことは明らかである。 電力供給への圧…続きを読む

  • フォードがEVバッテリー管理ソフトウェアのElectriphiを買収、法人顧客向けEV事業を強化

    フォードがEVバッテリー管理ソフトウェアのElectriphiを買収、法人顧客向けEV事業を強化

    Ford(フォード)は法人顧客向けの電気自動車(EV)2種、E-Transit貨物バンとF-150 Lighting Proを準備中だ。そして現在、同社はバッテリー管理と車両モニタリングソフトウェアのスタートアップElectriphi(エレクトリフィ)の買収で未来のEV法人事業を完成させようとしている。 買収取引条件は公開されなかった。Fordは創業3年のサンフランシスコを拠点とするElectriphiが、2030年までに充電だけで10億ドル(約1100億円)超の売上高を達成すると期待している。新部門Ford Proは充電にとどまらず…続きを読む

  • 電気自動車のCanooがオクラホマに工場を建設、2023年から生産開始

    電気自動車のCanooがオクラホマに工場を建設、2023年から生産開始

    SAPC(特別買収目的会社)との合併を通じて最近公開企業となった電気自動車(EV)スタートアップCanoo(カヌー)は最大2000人が働く工場をオクラホマに建設する計画だ。新たにCEOに指名されたTony Aquila(トニー・アクイラ)氏が米国時間6月17日に行われた投資家向け説明会で明らかにした。 工場はオクラホマ州のタルサから約45分のプライアーにあるミッドアメリカ工業団地内の400エーカー(約1.62平方キロメートル)の敷地に建設される。Canooが「メガマイクロファクトリー」と表現する工場は塗装、修理、総組立のプラントを擁し…続きを読む

  • リンカーン初の電気自動車は2022年発売、続いて3台の新型EVが登場予定

    リンカーン初の電気自動車は2022年発売、続いて3台の新型EVが登場予定

    Lincoln Motor(リンカーン・モーター)は、2022年にブランド初の電気自動車を発売し、続いて3台のEVを市場に投入すると発表した。これは2020年代が終わるまでにすべてのポートフォリオを電動化するという、同社が掲げた目標の一環だ。 最初の電気自動車は、リンカーンの100周年を記念して市場に登場する予定だ。またそれは、この高級車ブランドがラインナップ全車の電動化を目指していると最初に報道されてから約4年後のことになる。 GMの高級車ブランドであるCadillac(キャデラック)と同様、リンカーンのラインナップには完全な電気自…続きを読む

  • ボルボの高級EVブランドPolestarが初のフル電動SUV「Polestar 3」を米国で生産へ

    ボルボの高級EVブランドPolestarが初のフル電動SUV「Polestar 3」を米国で生産へ

    Volvo Car Group(ボルボ・カー・グループ)の独立したEVパフォーマンスブランドであるPolestar(ポールスター)が、初のフル電動SUVを米国で製造することになった。 同社は中央ヨーロッパ時間6月16日、この「Polestar 3(ポールスター3)」の組み立てを、サウスカロライナ州リッジビルにあるVolvo Cars(ボルボ・カーズ)との共同工場で行うと発表した。Polestar 3は、EVセダン「Polestar 2(ポールスター2)」と、ハイブリッドグランドツアラー「Polestar 1(ポールスター1)」に続くモ…続きを読む

  • GMが3.8兆円をEV開発へ投資、従来の計画に8850億円上乗せ

    GMが3.8兆円をEV開発へ投資、従来の計画に8850億円上乗せ

    General Motors(ゼネラル・モーターズ)は米国時間6月16日、2025年までに電気・自動運転車に350億ドル(約3兆8722億円)を投資すると述べ、これまでに明らかにしていた額を引き上げた。2020年11月に発表した計画の額に80億ドル(約8850億円)を上乗せする。 同社は2025年までにグローバルマーケットでEV30種を展開し、2035年までに全ゼロエミッションに移行する目標を打ち出している。新たな投資で、GMは新しい電動商用トラックを北米の計画に追加し、米国での電動SUV組立能力を拡大すると述べた。 新たなEVモデル…続きを読む

  • 10分で満充電にできるEVバッテリー交換のAmpleがENEOSと日本国内での交換インフラ展開、運営で提携

    10分で満充電にできるEVバッテリー交換のAmpleがENEOSと日本国内での交換インフラ展開、運営で提携

    電気自動車のバッテリー交換を行うスタートアップのAmple(アンプル)は、何年にもわたって技術開発に取り組んできたが、2021年6月、日本とニューヨークへの拡大を促進するための2つのパートナーシップを締結した。2014年に設立され、先の3月にステルス状態を脱したこのスタートアップは、日本の石油 / エネルギー企業であるENEOS(エネオス)と提携し、日本国内でバッテリー交換インフラを共同で展開・運営することを米国時間6月15日に発表した。 両社は今後1年間、配車サービス、タクシー、自治体、レンタカー、ラストワンマイル配送などの企業を対…続きを読む

  • KiaとUberが提携し欧州20マーケットのドライバーにEV車両を割引価格で提供

    KiaとUberが提携し欧州20マーケットのドライバーにEV車両を割引価格で提供

    Kia(起亜自動車)のe-Niroとe-Soulの購入、リース、ローン、レンタルにかかる特別ディールを欧州の20マーケットに住むUberドライバーに提供するためにUber(ウーバー)とKia Europeがタイアップする。配車サービス大手Uberの二酸化炭素排出抑制の目標達成に向けた最新の取り組みだ。 Uberは2030年までに欧州全体でゼロエミッションモビリティプラットフォームになることに注力していて、同年までにドライバー3万人にKiaのBEV車両に乗り換えて欲しいと考えている。KiaはUberがドライバーに電気自動車の割引価格を提…続きを読む

  • ジャガー・ランドローバーがディフェンダーベースの水素燃料電池EVを開発へ

    ジャガー・ランドローバーがディフェンダーベースの水素燃料電池EVを開発へ

    Jaguar Land Rover(JLR、ジャガー・ランドローバー)は、新型SUVであるDefender(ディフェンダー)をベースにした水素燃料電池車の開発を進めており、2022年にはプロトタイプのテストを開始する予定だ。 Project Zeus(プロジェクト・ゼウス)という名のこのプロトタイプ計画は、2036年までにエグゾーストパイプからの排出ガスをゼロにするというJLRの大きな目標の一部だ。またJLRは、2039年までにサプライチェーン、製品、事業全体での炭素排出量をゼロにすることを約束している。 Project Zeusは、…続きを読む

  • Lucid Motorsがオール電化セダン「Air」の全テクノロジーを披露、主要音声アシスタントはAmazon Alexa

    Lucid Motorsがオール電化セダン「Air」の全テクノロジーを披露、主要音声アシスタントはAmazon Alexa

    Lucid Motors(ルシード・モータース)がオール電化セダンAirの最終バージョンを発表してから8カ月、同社はついにその車載テクノロジーの詳細を明らかにした。曲線を描く34インチディスプレイ、セカンドタッチスクリーンから、基盤となるソフトウェア、統合アプリ、そしてAmazon Alexa音声アシスタントに至るまで、同社が2021年後半に納車を開始すれば、ドライバーや同乗者はそれらを利用できるようになる。 同社のブランド名を冠したLucid User Experience(Lucid UX)が目指すところは、顧客が求めるテクノロジ…続きを読む

  • ロボタクシーでモビリティの革命を目指すクロアチアのRimac Automobili

    ロボタクシーでモビリティの革命を目指すクロアチアのRimac Automobili

    クロアチアで電動ハイパーカーとその構成部位を開発しているRimac Automobiliの創業者でCEOのMate Rimac(メイト・リマック)氏が、3年ほど前に電動ロボタクシーの企業を立ち上げた。 現在、ステルスで操業している同社に関する情報は乏しい。今週はリマック氏はTechCrunchのTC Sessions:Mobility 2021で、見せられるものが揃うまではその別企業を隠しておきたい、と述べた。 リマック氏は、その電動ロボタクシー企業について、やや詳細を語った。それによると、会社のオフィスはクロアチアと英国にあり、それ…続きを読む

  • テスラが超高速モデル「Model S Plaid」の発売イベントを開催

    テスラが超高速モデル「Model S Plaid」の発売イベントを開催

    Tesla(テスラ)はついに、待ちに待った、そして一度は予定を変更した、超高速モデル「Model S Plaid(モデルSプレイド)」の発売イベントを、カリフォルニア州フレモントの工場で開催した。同社CEOのElon Musk(イーロン・マスク)氏は「金曜日の夜に25台の納車から開始して、その後は週に数百台の規模へと拡大していき、次の四半期には週に1000台に達する予定」と、このイベントで語った。 このModel Sの最新仕様に大きなサプライズはなかった。新設計のバッテリーパック、改良されたヒートポンプ、そしてモーターにカーボンで覆わ…続きを読む

  • 「アップルカー」実現に向け前進、BMW i3やi8の開発を指揮した新興EV企業Canoo元CEOがアップルに

    「アップルカー」実現に向け前進、BMW i3やi8の開発を指揮した新興EV企業Canoo元CEOがアップルに

    Apple(アップル)は「Apple Car(アップルカー)」の呼称で噂されている自動車プロジェクトの開発を促進させるため、電気自動車会社Canoo(カヌー)の共同創業者で元CEOだったUlrich Kranz(ウルリッヒ・クランツ)氏を雇用したと、Bloombergが無名の情報源を引用して最初に報じた。TechCrunchがアップルに確認したところ、同社はクランツ氏の雇用を認めたが、職務内容や肩書きなどの詳細は明らかにしていない。 Canooが上場と新たなリーダーシップチームの結成に向けて舵を切った後、2021年4月にクランツ氏は同…続きを読む

  • 新興EVメーカーFiskerは2027年までに気候変動に影響を与えないEVの製造を目指す

    新興EVメーカーFiskerは2027年までに気候変動に影響を与えないEVの製造を目指す

    電気自動車メーカーのFisker Inc(フィスカー)は、2027年までに同社初のクライメイトニュートラルな(気候変動に影響を与えない)自動車を作り上げるというムーンショット目標を掲げている。 フィスカーはまだ実際にクルマを販売していない(クライメイトニュートラルであろうとなかろうと)ので、この目標は野心的と言える。「Fisker Ocean(フィスカー・オーシャン)」と名づけられた完全電気自動車のSUVは、2022年11月の生産開始を目指していまだ開発が続けられている途中にあるが、クライメイトニュートラルになるのはこのクルマではなく…続きを読む

  • 車部品サプライヤーのBoschがドイツにチップ工場を開所、コネクテッドカーに供給

    車部品サプライヤーのBoschがドイツにチップ工場を開所、コネクテッドカーに供給

    ドイツのパーツサプライヤーのRobert Bosch(ロバート・ボッシュ)は現地時間6月7日、10億ユーロ(約1332億円)を投じたチップ工場をドイツ・ドレスデンに開所した。同社にとってこれまでで最大の投資だ。主に車産業の顧客に供給する同工場はコネクテッドEV(電気自動車)が定着しつつあることを如実に示している。 「どのパワートレインかにかかわらず、我々は常に半導体とセンサーを必要としています」と同社の車エレクトロニクスを担当する上級副社長Jens Fabrowsky(ジェンス・ファブロースキー)氏はTechCrunchに語った。 工…続きを読む

  • Lordstown Motorsが電動ピックアップトラックの生産見通しを大幅に下方修正、それでもさらに現金が必要か

    Lordstown Motorsが電動ピックアップトラックの生産見通しを大幅に下方修正、それでもさらに現金が必要か

    Lordstown Motors(ローズタウン・モータース)と特別買収目的会社(SPAC)が見たキャッシュリッチの夢は、単なる願望に過ぎなかった……。同社が米国時間5月下旬に発表した第1四半期の業績は、赤字まみれの残念なものだった。 赤字の原因としては、予想を上回る費用の増加、さらなる資金調達の必要性、2021年のEndurance(同社初の車両)の生産台数が想定を下回り、約2200台から1000台に減少したことなどが挙げられる。要するに、同社は巷の予想よりも多くの現金を使ってしまい、Enduranceの量産が予定よりも遅れてしまった…続きを読む

  • 【コラム】完全自律運転車の航続距離を伸ばす鍵は「光」だ

    【コラム】完全自律運転車の航続距離を伸ばす鍵は「光」だ

    編集部注:本稿の著者Nick Harris(ニック・ハリス)氏は、科学者でエンジニア、そしてフォトニックプロセッサーを製造するLightmatterの創業者兼CEO。 ーーー 先進運転支援システム(ADAS)は計り知れない可能性を秘めたテクノロジーだ。ニュースの見出しを見ていると、自律運転車の将来は暗いのではないかと時折思うことがある。自律運転車に関する事故、規制、企業の過大な評価額が過大評価されているという意見のためだ。これらはどれもそれなりの根拠に基づく報道なのだが、自律運転車の世界が持つ驚くべき可能性を見えにくくしている。 自律…続きを読む

  • 急速充電が可能なKiaの電動クロスオーバーEV6が2022年初頭に米国に登場

    急速充電が可能なKiaの電動クロスオーバーEV6が2022年初頭に米国に登場

    Kia(起亜自動車)は米国時間5月18日の夜、内燃機関から電気自動車への構造的変化を目指す「プランS」戦略の一環として、全電動クロスオーバーのKia EV6を2022年初頭に米国で発売するとニューヨークで行われたライブストリーミングイベントで発表した。 EV6は現代自動車グループのHyundai(現代、ヒュンダイ)およびGenesis(ジェネシス)と共通のプラットフォームである新Electric-Global Modular Platoform(エレクトリック・グローバル・モジュラー・プラットフォーム、E-GMP)で構築された初のバッ…続きを読む

  • 電気自動車のサウンドデザインをAIを駆使して行うPentagramのスズキユウリ氏

    電気自動車のサウンドデザインをAIを駆使して行うPentagramのスズキユウリ氏

    電気自動車が0~60マイル(0〜96 km)まで加速した時、方向指示器を出した時、夜間にパワーを下げた時、どんな音がするだろうか?EVモーターの部品は少なく、そのため驚くほど静かなので、音でスピードを認識するドライバーや、近づいてくるクルマの音を聞くことのできない歩行者に、安全性の懸念をもたらしている。 2019年、欧州および米国の規制当局はEVの警告音義務化を開始したが、音の選択は自動車メーカーに任された。多くのメーカーが新たな規制をブランド付きサウンドを生み出すチャンスと捉えたが、有名ミュージシャンに電動エンジンのノイズを作曲させ…続きを読む