タグ: FCC / 米連邦通信委員会(組織)
Federal Communications Commission。FCC / 米連邦通信委員会に関する記事一覧。

Google、FCCに公開状―今やインターネットが犬、交換機を通る音声通話はほんの小さな尻尾
北米ではインターネットは交換機を通る音声通話のほぼ160倍のトラフィックを担っている。ところが法規やキャリア間の費用負担の取り決めなどは急速に消えつつある音声通話時代のままだ。 GoogleはFCCに宛てた公開状(全文を下にエンベッドした)の中で「音声通話という尻尾がインターネットという犬を振り回している」と述べ、通話時間従量制の音声通話料金をIPネットワークに対して強制するのを止めるよう強く主張した。これはIP音声通話が伝統的な交換機を通る通話のトラフィックに急速に近づきつつある現状で大きな問題になりつつある。Googleの法務担当…続きを読む

下院がFCCのネットの中立性規則を否決(でもたぶん大丈夫だろう)
photo © 2007 Francisco Daum | more info (via: Wylio) 昨年12月にFCC(連邦通信委員会)は “Preserving the Open Internet”(オープンなインターネットの保全)と呼ばれる規則を採択して、ブロードバンドのプロバイダが特定のWebサイトやWebサービスをブロックすることを禁じたが、その規則がVerizonやAT&Tのようなモバイルのキャリアにも及ぶのか、という点が、曖昧だった。 12月の本誌の記事で述べたように、1月の議員選で下院の多数派になった共和党は、この…続きを読む

猿でも分かる「ネットの中立性」–解説サイトTheopeninter.netがオープン
Theopeninter.netは、WebデザイナーのMichael Ciarloからのクリスマスプレゼントで、Webやインターネットのことにあまり詳しくない友だちや家族に、ネットの中立性(net neutrality)とその意味を(簡単にそしてヴィジュアルに)説明してくれるサイトだ。なぜ、われわれふつうの人間が、FCCが最近作ろうとしているインターネットに対する”法的強制力のある”規制に対して関心を持たなければならないのか、それも説明している。 Ciarloは、このサイトを作った動機をこう説明している: ISPによるアクセスのコント…続きを読む

ネットの中立性を危険にさらしたのはGoogle/VerizonではなくてFCCだった?
FCCのネットの中立性に関する票決は、今朝ほど(米国時間12/21)記事にしたが、その後新たに表面化したことがある。それは、とても奇妙なことであり、しかも率直に言って、ぞっとするほど恐ろしくもある。 FCCの発表文書(PDF)をEngadgetが詳しく調べたところによると、”Measured Steps for Mobile Broadband”(モバイルブロードバンドに対する特別の配慮)と題されたきわめて重要な部分に、問題の箇所がある: しかも、われわれの認識では、オープン性に向けての有意義な動きがいくつかあった。たとえばそれは、A…続きを読む

ホワイトスペース帯域のオープン利用にFCCが青信号―Google(でも誰でもいいが)のWiFi2.0実現に期待
2年半ほど前、GoogleはFCCの700MHz帯のオークションで“敗れた。”という形になっているが、Googleがオークションに参加した目的はこの帯域のオープンアクセスを実現することだったから、実は勝ったといってよい。一方Googleは(携帯向け700MHz帯の解放に加えて)ホワイトスペースのオープン利用の実現についても努力していた。ホワイトスペースというのはテレビ放送が利用している周波数帯だが、視聴者がケーブルその他の受信手段に移行するにつれて次第に使われないチャンネルが増加していた。 この空いた周波数帯は現在のWiFiが旧式に見…続きを読む

FCCが固執するネットの中立性–その決定は必要かそれとも"インターネットの9/11"か(討論ビデオ)
今朝のニュースでFCCがインターネットの物理回線に対する規制に乗り出すと報じられたあと、本誌はネットの中立性(net neutrality)に関するエキスパート5人にこの問題について議論してもらった。FCCの法的権限と、そのインターネットの競争とアクセスに与える影響、そしてFCCがかねてから派手にぶち上げてきたブロードバンドの全国普及について、血も涙もある忌憚ない意見が聞かれた。 司会役はThe Cult Of The Amateurの著者Andrew Keen、議論に参加したのはRichard Bennett(Information…続きを読む

FCC vs Comcastの判決は合衆国のブロードバンド普及の足かせとなるか
FCCが今日(米国時間4/7)公式ブログで、Comcastのやり方に対する今回の司法の判断はブロードバンドの全国普及を妨げる可能性があると述べた。FCCの法務部長Austin Schlickによれば、FCCにネットの中立性を強制する権限がないとする判決は、“重大な意味を持つ裁定”である。 “この判決は、FCCが21世紀の通信ネットワークのための‘監視役のお巡りさん’として、法律で定められたその義務を全うするために2005年に採用した法的取り組みを、根底から無にするものである。” 今週、複数の判事たちが全員一致で、FCCには、消費者のB…続きを読む

連邦裁判所:FCCにはネット中立性を強制する権限がないと裁定
今日(米国時間4/6)午前、ワシントンDC控訴裁判所は、FCC(連邦通信委員会)が国内ブロードバンド業者に対してネット中立性を強制している件に大きな一撃を与えた。裁判官3名による裁定は、FCCにはComcastがBitTorrentのトラフィックを遅らせることを中止するよう命令する権限がなかったこと、また広くは、FCCにネット中立性を強制する権権がないことを言い渡した。 本件は、Comcastが2007年に特定種類のトラフィック ― すなわちBitTorrent ― を選択的に抑制したところ、FCCがそれを中止するようComcastに…続きを読む

AT&TがGoogle Voiceの訴追へ, ネットワークの中立性に対するひそかな違反行為で
iPhoneとGoogle Voiceの問題では‘無罪’を勝ち取ったらしいAT&Tが、その好機に乗じて、今度はGoogle Voiceの‘有罪’を世間に訴えようとしている。この大手電話企業がFCCに送った書簡(下に添付)は、Google Voiceの調査を要求している。それについては後述するが、この件はもっと深い問題にも関わっている。つまりこれは、またまた、ネットワークの中立性(net neutrality)に関する問題なのだ。 AT&Tは、iPhoneからGoogle Voiceを追ん出そうとはしなかったとしても、Google Vo…続きを読む

FCC会長、任期切れを前にポルノ抜きの無料ワイヤレスネット接続プランを提案
連邦通信委員会(FCC)の任期も残りわずかとなったKevin J. Martin会長が、委員会に足跡を残す今が最後のチャンスとばかりに派手なイニシアチブ推進に励んでいる。大統領選投票日には例えば、テレビ放送デジタル化に伴い開放される「ホワイトスペース」帯域(別名WiFi 2.0)の非ライセンス利用を、FCCが承認。そして今度はポルノの携帯サイトの排除だ。 今月開かれる議会で氏が提案する検討課題には、放送波経由で全アメリカ人にウェブ無料接続を提供する計画も盛り込まれている。ただしポルノは対象外で、成人年齢の人はオプトインを選んで初めてフ…続きを読む

FCC、700MHz無線周波数帯オークション参加申請者を発表
昨日(米国時間12/18)、FCCは、これから開催される700 MHz周波数帯オークションへの参加申請者を発表した。266に及ぶ申込者の中で、受け入れられたのはたった96、その他170は申し込みに不備があると見なされた(しかし、これらの申込者には必要情報を改めて提出し参加するチャンスが与えられる予定)。両リストともFCCサイトから発表とあわせここからダウンロードできる。どちらのリストにも興味深い名前があげられている。それほどでも無いのは、Vulcan VenturesのPaul Allen、そして(予測されていたとおり)Google …続きを読む

FCCのケーブル大手への裁定でGoogleとスタートアップにチャンスか
New York Timesが報じるところによると、FCC〔連邦通信委員会〕は優越的地位による市場支配を理由に、ケーブルテレビ大手に対してケーブル・ネットワークへの第三者のアクセスをオープンにするよう命令を出すするかもしれない。 従来大手ケーブル会社が拒否していたこのアクセスがFCCの裁定によって強制されるとなれば、新しいコンテンツ・プロバイダーの市場参入コストが低下することになる。また今回FCCがチャンネルのバンドルを中止するよう裁定する可能性もあるという。現在はユーザーは、ケーブル事業者がバンドルして押し付けてくるチャンネルしか見…続きを読む


