タグ: 遺言(用語)
遺言に関する記事一覧

【コラム】もしものときにNFTや暗号資産を失わないようにする方法
本稿の著者Erin Bury(エリン・ベリー)氏は、トロントに拠点を置く総合的なオンライン不動産計画サービスWillfulのCEOで共同創業者。 ーーー 消費者が富を築く場合、その内容はたいてい、現金、投資、不動産、自動車、宝飾品、美術品をはじめとする「有形の」資産である。しかし、最近は新たなタイプの資産も増えている。暗号資産(仮想通貨)や、最近注目され始めたNFTなどの「デジタル資産」だ。 我々は今、史上最も大規模な「富の移転」を経験している。今後数十年で、16兆ドル(約1745兆円)に相当する資産の所有権が移転すると予測されている…続きを読む

死別の悲しみに暮れる家族のためのデジタルアシスタント「Empathy」が14億円調達
死は、人生において絶対に避けられない出来事であると同時に、非常に複雑で厄介な問題でもある。感情的あるいは宗教的な複雑で不安な気持ちに圧倒されるなか、多くの遺族はお金や、対処すべきさまざまな問題にも悩まされる。米国時間4月6日、Empathy(エンパシー)というスタートアップが、そうした課題に正面から取り組み、遺族の心の傷を部分的に肩代わりすることを目指して、ステルスモードから姿を現した。同社は、AIベースのプラットフォームを使い、亡くなった家族に関連して行うべき作業や手続きの取りまとめを行ってくれる(したがって、遺族による大変な事務手…続きを読む

終活スタートアップLanternはより良い死に方についての話し合いに火を灯す
米国は何につけても書類の国だ。人生の終わりにはそれが頂点に達する。ケアに関しては事前指示書が医療従事者にあまねく伝達され、厳格に従うことが要求される。遺産は該当する不動産法に基づき分割、相続しなければならない。そしてもちろん、葬儀のための物資の調達、火葬やその他の埋葬法にも実に複雑な手続きがあり、それぞれ費用も決めるべきことも異なる。 死ぬ間際は、どう死ぬべきかを考える上で最悪のタイミングだ。まさに元気でぴんぴんしてるときこそ、最良のタイミングとなる。 ニューヨーク市を拠点とするLantern(ランタン)は、そうした話し合いを早くから…続きを読む

認知症者の資産凍結を防ぐ家族信託サービスを提供する「ファミトラ」が2.2億円調達
家族信託サービス「ファミトラ」を提供するファミトラは1月12日、第三者割当増資による2.2億円の資金調達を発表した。引受先は、Coral Capital、SMBCベンチャーキャピタル、みずほキャピタルの3社。調達した資金により、開発体制強化による効果的な支援の実現、銀行その他との連携を強め、一般の方にも広く使える家族信託ならびに関連サービスの提供を進める。 従来、一般的に家族信託を組成するには資産規模に応じて100万円超の高額な費用がかかるため、富裕層向けサービスとされてきたという。 同社は、2025年には認知症者数が700万人、20…続きを読む

暗号資産・ブロックチェーン業界の最新1週間(2020.11.1~11.7)
暗号資産(仮想通貨)・ブロックチェーン技術に関連する国内外のニュースから、重要かつこれはという話題をピックアップし、最新情報としてまとめて1週間分を共有していく。今回は2020年11月1日~11月7日の情報をまとめた。NEM次期バージョン「Symbol」のローンチおよびスナップショット日程情報アップデート、必要項目を入力するだけでデジタル遺言書を作成しブロックチェーンに保存できる新アプリ「Husime.com」、NFTマーケットプレイスWAXとアタリの提携およびレトロゲームデジタルアイテム販売開始について取り上げる。 暗号資産NEMの…続きを読む

いまこそ暗号通貨活用のとき、投票用紙や小切手を4000年前と同じ方法で郵送する必要はない
生活給付金の小切手や選挙の投票用紙が、受領者にタイムリーに届くようにすることの緊急性が高まっている。経済回復と私たちの民主主義の未来がそれにかかっているのだ。にもかかわらず、私たちは今だに、4000年以上前の古代エジプト人によって発明され、後に中国の周王朝とペルシャのキュロス大王によって完成された技術を使用している。現代的な郵便システムの整備は、1775年の第二次大陸会議によって下された重要な決定の1つだった。しかしながら、このデジタル時代に、小切手や投票用紙を、医薬品や靴のような有形商品であるかのように郵送することは理にかなっている…続きを読む

英国で最大の遺言書作成者となったオンライン遺言・火葬サービスのFarewillが約27億円調達
毎日の新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大のニュース、新型コロナ関連死の悲しいニュース、ロックダウンにともなう生活面での制限によって、多くの人が死ぬべき運命の概念を意識している。一部の人は実際に死への対応を迫られている。そして7月8日、死に関する一連のサービスを構築したスタートアップがこの業界でさらに成長しようと資金調達を発表した。 オンラインで遺書を残したり、相続税や不動産にかかる納税の分類などの遺言検認サービス、火葬命令などを手配可能なサービスを提供している英国のスタートアップFarewill(フェアウィル)は、2000…続きを読む

遺書、生命保険、遺産分けなど死後の準備を簡単にしてくれるアプリFabric
Fabric(ファブリック)は、親権者が行うべき家族の長期的な資金管理を楽にすることを目的とする新しいアプリだ。生命保険の支払い能力をスマートフォンで聞き取ったり、5分で無料の遺書を作成したり、配偶者やパートナーと協力して重要な金融口座や重要書類の管理を行うなどのサービスを、すべてワンストップで提供することを目指している。さらに、親権者は遺産の受取人、子どもの後見人、弁護士、ファイナンシャル・アドバイザーといった人たちに、アプリで直接コーディネートできる。 同社は2015年、インターネット銀行Simple(シンプル)の元COO、Ada…続きを読む

デジタル遺言のススメ
このような記事を書くことにならなければ、どんなによかったかと思う。でも、最近こういったことを意識せざるを得ない、不幸な状況に遭遇してしまった。この時代における死というものが、複雑で困難な、技術的にもやっかいな状況をもたらすことがあることにも気付かされた。言うまでもなく、遺言は書いておくべきだ。遺志は文書にしておくべきなのだ。しかしほとんどの遺言は、故人の財産の処分方法を指示するものに過ぎない。もしあなたがいなくなったとき、あなたの人生の一面でもある、デジタル世界のものはどうなってしまうのか? 「デジタル遺言」や「デジタル遺産相続」とい…続きを読む


