タグ: 名古屋大学(組織)

  • 独自デバイス活用し「尿検査で高精度のがん診断」実現へ、日本発のIcariaが資金調達

    独自デバイス活用し「尿検査で高精度のがん診断」実現へ、日本発のIcariaが資金調達

    Icariaのメンバー。左から岸田和真氏、市川裕樹氏、代表取締役CEOの小野瀬隆一氏、共同創業者で技術顧問も務める安井隆雄氏 1年間で約37万人ーー。2017年にがんが原因で死亡した日本人の数だ(厚生労働省が発表している平成29年(2017)人口動態統計月報年計(概数)の概況より)。がんは日本人の死因の第1位であり、同年には実に全死亡者の約3.6人に1人がこの病気によって亡くなった。 がんは発見が遅れることが生存率の低下にも繋がるため、いかに早い段階で発見できるかが重要。近年はテクノロジーを活用して従来とは異なるアプローチから「がんの…続きを読む

  • Beyond Nextが名古屋大・他4大学の公認ファンド運営へ、医師起業家ファンドも設立

    Beyond Nextが名古屋大・他4大学の公認ファンド運営へ、医師起業家ファンドも設立

    独立系アクセラレーターBeyond Next Ventures(以下、BNV)は12月6日、名古屋大学ほか東海地区の5つの大学発スタートアップへ投資を行う、大学公式ファンド「名古屋大学・東海地区大学広域ベンチャー2号ファンド(仮称・以下、東海広域5大学ファンド)」の運営事業者として選定されたことを発表した。 BNVではまた、12月3日に同社のFacebookページ上で、医師起業家への出資を行う「アントレドクターファンド」への取り組みについても明らかにしている。 BNVは2014年の設立後、大学発の研究開発型ベンチャーを対象としてBNV…続きを読む

  • AIでラストワンマイルの配送ルートを最適化、名古屋大発のオプティマインドが数億円を調達

    AIでラストワンマイルの配送ルートを最適化、名古屋大発のオプティマインドが数億円を調達

    名古屋大学発の物流AIスタートアップであるオプティマインドは6月1日、自動運転ソフトウェアを開発するティアフォーと寺田倉庫を引受先とした第三者割当増資を実施したことを明らかにした。調達額は公開されていないが、関係者によると数億円規模になるという。なお調達を行ったのは5月とのこと。 オプティマインドが取り組むのは、物流業界におけるラストワンマイルの配送最適化だ。具体的には組み合わせ最適化や機械学習、統計の技術を用いて「どの車両が、どの訪問先を、どの順に回るべきか」を効率化するクラウドサービス「Loogia」を開発中。7月のリリースを予定…続きを読む

  • きっかけはキャリア上の焦り―、元加速器研究者が電子顕微鏡に動画イノベーション

    きっかけはキャリア上の焦り―、元加速器研究者が電子顕微鏡に動画イノベーション

    経済学者シュンペーターの定義に従うなら、「イノベーション」とは新しい結合のこと。今まで加速器と電子顕微鏡をくっつけようと考えた人はいなかったようだが、フォトエレクトロンソウルというちょっと変わった名前の会社がやろうとしてるのは、まさにこの新結合だ。 取材の席に着くなり「宇宙の初期状態を創りだす電子ビームなんです」と切り出したのは、2015年7月に研究開発系スタートアップ企業「フォトエレクトロンソウル」を共同創業した西谷智博博士だ(下の写真右)。フォトエレクトロンソウルは2016年3月にBeyond Next Venturesからシード…続きを読む