タグ: 植物工場(用語)

  • HarvestXが1.5億円調達、植物工場での実証実験に向け開発加速―実証結果踏まえた製品バージョンのベータリリースも計画

    HarvestXが1.5億円調達、植物工場での実証実験に向け開発加速―実証結果踏まえた製品バージョンのベータリリースも計画

    農業用ロボットを手がけるHarvestXは3月30日、総額1億5000万円の資金調達を実施したと発表した。引受先は、ANRI 4号投資事業有限責任組合(ANRI)、オープンイノベーション推進 1号投資事業有限責任組合(東京大学協創プラットフォーム。東大IPC)、DEEPCORE TOKYO 2号投資事業有限責任組合(ディープコア)。 レタスなどの葉物類の植物工場が展開を広げる一方、イチゴのような果実類の生産にはハチ・ハエを媒介とした虫媒受粉または人の手による授粉が必要で、収量の不安定さ、高コスト、ハチの短いサイクルでの使い捨てが課題と…続きを読む

  • 環境に応じ植物の根の長さを変化させる遺伝子制御因子を特定、植物工場や都市型農業の生産性向上への貢献に期待

    環境に応じ植物の根の長さを変化させる遺伝子制御因子を特定、植物工場や都市型農業の生産性向上への貢献に期待

    根の伸長が阻害されたbz1728株とそれを回復したnobiro6株、野生株の表現型。転写因子bZIP17とbZIP28を同時に機能欠損させた変異株bz1728(中央)では著しく根の伸長が阻害されるが、bz1728株の変異株の1つnobiro6(右)は、根の伸長成長が回復している 理化学研究所(理研)は2月9日、環境ストレスに応じて根の長さを調節する植物の遺伝子制御因子を発見したと発表した。この成果は、根菜類の品種改良、植物工場や都市型農業に向けた作物の生産性向上への貢献が期待される。 地中に根を張る植物は、高温、乾燥、病害などの環境ス…続きを読む

  • 東京農工大学が日本で初めて果樹工場から冬季生産のブルーベリーを出荷、伊勢丹新宿店で発売

    東京農工大学が日本で初めて果樹工場から冬季生産のブルーベリーを出荷、伊勢丹新宿店で発売

    東京農工大学は12月3日、日本ガスコムの植物工場を使ったブルーベリーの通年生産システムで、これまで不可能とされていた冬季生産のブルーベリー果実の出荷を成功させた。2021年12月から伊勢丹新宿店で発売される。 ブルーベリーは春夏秋冬を通して開花、結実、休眠を繰り返す。そのため日本では、ブルーベリーが出荷できるのは夏の4カ月ほどの間に限られ、後の季節は輸入に頼らざるをえない。そこで東京農工大学の荻原勲名誉教授らによる研究グループは、2011年に農工大キャンパス内に建設した「先進植物工場研究施設」において、春夏秋冬それぞれの環境を再現した…続きを読む

  • HarvestXがイチゴの完全自動栽培ロボットシステムの研究開発施設「HarvestX Lab」開設

    HarvestXがイチゴの完全自動栽培ロボットシステムの研究開発施設「HarvestX Lab」開設

    ロボットによる受粉と収穫で植物工場での果菜類の完全自動栽培を目指す農業機器開発スタートアップHarvestX(ハーベストエックス)は6月21日、イチゴの完全自動栽培ロボットシステムの研究開発施設「HarvestX Lab」を、東京大学本郷キャンパス内のアントレプレナーラボに開設したと発表した。 イチゴ農園などとの協力で受粉と収穫のための技術の検証を続け、すでに要素技術の概念実証を完了したHarvestXは、次にロボットシステムの検証、評価項目の追加、試験サイクルを加速する目的で、年間を通じて実験が可能なこの施設を開設した。植物工場事業…続きを読む

  • 常夏の沖縄で「わさび」栽培のワケは? NEXTAGEが沖縄の植物工場で試験栽培を開始

    常夏の沖縄で「わさび」栽培のワケは? NEXTAGEが沖縄の植物工場で試験栽培を開始

    ビジネス推進支援事業と並行し「わさび」の自動栽培に取り組むアグリテック領域スタートアップ「NEXTAGE」(ネクステージ)は6月15日、わさびの植物工場栽培と出荷を目的とした試験栽培施設「NEXTAGE 沖縄R&Dセンター」を沖縄県中頭郡西原町に開設し、本格始動すると発表した。 自然環境における国産わさびの栽培環境減少を目の当たりにしたNEXTAGEは、「日本の食だけでなく、文化や技術を伝え、様々な企業の方々と繋がり、日本が誇る『わさび文化』の継承と発展、100年後の未来の子供たちに『本物のわさび』を残していきたいという想い」から、2…続きを読む

  • 「ニューヨークのイチゴはまずい」植物工場で作った日本品質のイチゴを世界に届けるOishii Farmが総額55億円を調達

    「ニューヨークのイチゴはまずい」植物工場で作った日本品質のイチゴを世界に届けるOishii Farmが総額55億円を調達

    とちおとめ、あまおう、スカイベリー。旬の冬から春にかけて、スーパーの店頭にはさまざまな品種のイチゴがずらりと並び、おいしいイチゴが手頃な値段で手に入る。日本では当たり前のことだが、海外では少し事情が違うようだ。 Oishii Farmはニューヨーク発の植物工場スタートアップで、彼らの植物工場ではイチゴを生産している。3月12日、Oishii FarmはSparx、Sony、PKSHA、米国のVCであるSocial Starts、個人投資家の川田尚吾氏や福武英明氏などから総額約55億円を調達したことを発表した。 Oishii Farmの…続きを読む

  • 果菜類の植物工場および完全自動栽培の実現を目指すHarvestXが5000万円を調達

    果菜類の植物工場および完全自動栽培の実現を目指すHarvestXが5000万円を調達

    果菜類の植物工場、完全自動栽培の実現を目指すHarvestXは1月18日、総額5000万円の資金調達を実施したと発表した。引受先は、独立系ベンチャーキャピタル「ANRI 4号投資事業有限責任組合」(ANRI)、東京大学協創プラットフォーム開発(東大IPC)が運営するオープンイノベーション推進1号投資事業有限責任組合(AOI1号ファンド)、河合聡一郎氏、曾川景介氏、田中邦裕氏。 植物工場市場は、食料問題や農業人口の不足、また昨今のコロナウィルスによる食の衛生面・安全に対する関心の高まりとともに注目が高まっているという。しかし、レタスなど…続きを読む

  • 新方式植物工場のプランテックスが農業機械大手クボタから資金調達、大規模マザー工場を建設

    新方式植物工場のプランテックスが農業機械大手クボタから資金調達、大規模マザー工場を建設

    人工光型植物栽培装置「Culture Machine」および植物成長管理システム「SAIBAIX」の開発を手がける植物工場スタートアップのプランテックスは11月30日、第三者割り当て増資による資金調達を発表した。引受先は、農業機械メーカー大手のクボタ。 今回調達した資金は、同社事業の旗艦となる新方式植物工場(マザー工場)を建設・運営するための資金として活用。マザー工場の建設・運営を通じて、同社植物生産システムが、効率的・安定的であることを実証する。またクボタとの連携を強めることで、植物工場の企画・建設事業を国内外で推進する。 同社では…続きを読む

  • 無洗野菜や遠隔制御の「植物工場」も、農業ITのファームシップが1億円の資金調達

    無洗野菜や遠隔制御の「植物工場」も、農業ITのファームシップが1億円の資金調達

    農業におけるITを活用したサービスを展開するファームシップが7月20日、みやこキャピタル、リバネスなどから総額約1億円の資金調達を実施した。ファームシップは2014年3月創業で、東京の本社と静岡県富士市にある研究所を拠点に2015年6月から本格始動。ともに明治大学農学部出身で、農家の家系に育った共同創業者の北島正裕氏と安田瑞希氏の2名でスタートした同社は現在15名に成長している。 ファームシップが同社が提供するのは、「植物工場」、「農産物流通」、「農業データサイエンス」の3つの事業だ。 植物工場事業は、植物工場の建設や工場栽培に適す農…続きを読む