タグ: Rocket Lab(企業)
Rocket Labは、アメリカのロサンゼルスを拠点とする航空宇宙企業。

ロケットラボが12回目のElectron打ち上げに成功、NASAとNROのペイロードを投入
世界的な新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックが一時停滞した後、Rocket Lab(ロケットラボ)はニュージーランドでの最初の打ち上げミッションを再開した。米国時間6月13日の早朝、ニュージーランドのマヒア半島にある発射場から12機目のElectronロケットを発射し、米国家偵察局(NRO)、NASA、ニューサウスウェールズ大学キャンベラ校から委託されたペイロードを投入した。 打ち上げは米国東部夏時間午前1時13分(現地時間で午後5時13分)に行われ、ミッションは滞りなく遂行された。ロケットラボはその後、Electro…続きを読む

RocketLabが月や火星、金星を探査する次期宇宙船に搭載する新エンジンをテスト中
Rocket Lab(ロケット・ラボ)は、次期宇宙船のPhoton Lunar(フォトン・ルナ)に搭載する新しいエンジンのテスト段階に入っていると、創業者でCEOのPeter Beck(ピーター・ベック)が明かした。同氏は 、同社のエンジン開発チームによってテストが勧められているhyperCurieと呼ばれるエンジンの画像を公開した。 hyperCurieはその名前が示すように、現在Rocket Labがミッションに使用しているElectronロケットの第3段と、Photon(フォトン)宇宙船(衛星バス)に搭載されているCurieエン…続きを読む

日本の宇宙系スタートアップのシンスペクティブ製造の衛星をRocket Labが軌道に運ぶ
資金的に余裕のある日本の宇宙系スタートアップのSynspective(シンスペクティブ)は、最初の地球観測衛星を軌道に乗せるため、打ち上げプロバイダーであるRocket Labに声をかけた。そして実際に2020年後半に打ち上げられることになった。その際は、同社の衛星StriX–αが唯一のペイロードとなる。 画像クレジット:Synspective Synspectiveは2018年に創立され、2019年半ばまでに約1億ドル(約107億円)を調達した。これは最近の日本において、最も成功した資金調達例の1つとなった。とはいえ、地球全体を常に…続きを読む

Rocket Labが使い捨てElectronロケットのヘリでの空中キャッチに成功
Rocket Labは使い捨て用に設計されたたロケットを降下中に回収する方法を開発している。米国時間4月7日、同社は空中捕捉プロセスのカギとなる部分を実証するためのテストに成功したと発表した。予告なしに公開された動画にはヘリコプターがElectronロケットを空中でキャッチするところが撮影されている。 ロケットは打ち上げ後、大気圏外で衛星を搭載したキックステージ段を切り離し、大気圏に再突入する。回収プロセスのカギはElectronの1段目に誘導システムを搭載して操縦する点にある。これによって再突入角を調整し、1段目が大気との摩擦で損傷…続きを読む

Rocket LabがNASAゲートウェイ計画の試験衛星を月軌道に打ち上げる
ロケット打ち上げスタートアップRocket Lab(ロケット・ラブ)は、NASAのCAPSTONE(キャプストン)実験のためのCubeSatを、同局の委託で打ち上げる契約を勝ち取った。最終目標は、CAPSTONE CubeSatをシスルナ(地球と月の間の)軌道に載せることにある。この軌道には、NASAが月を周回する宇宙ステーション「ゲートウェイ」が載る計画になっている。2021年の打ち上げが予定されている。 CAPSTONEは、バージニア州ワロップス飛行施設にあるRocket Labの新しい発射台Launch Complex 2(LC…続きを読む

3Dプリンタでロケットエンジンを作り廃プラ燃料で噴射に成功したSkyrora
ロケットの打ち上げ事業を展開している英国エディンバラ拠点のSkyroraは、小さな人工衛星用の新しい打ち上げロケットを開発中だ。同社はこのほどその新型ロケットエンジンの地上静止噴射に成功し、実際の打ち上げに向かって大きく前進した。 Skyroraのロケットエンジンは3Dプリンタを使ってる点で新しいだけでなく、その燃料が廃プラスチックから作られている点にも注目だ。その新種の燃料は「Ecosene」と呼ばれ、同社によると競合製品よりもグリーンで、エコロジー的にも健全だそうだ。 Skyroraがテスト中のロケットエンジンは、最終的に全長22…続きを読む

ロケット・ラボの2020年初打ち上げは米国家偵察局ミッション
Rocket Lab(ロケット・ラボ)は2020年最初のミッションとなる、アメリカ国家偵察局(NRO)向けのロケットの打ち上げを1月31日に実施すると発表した。ミッションで使用されるElectronロケットは、ニュージーランドにあるLaunch Complex 1(LC-1)から打ち上げられる。今回のミッションは、Rocket LabがNROとの新たな契約の下で実施する初めてのものとなる。 この新しいRapid Acquisition of a Small Rocket(RASR)という契約モデルは、カーボン素材による3Dプリンティン…続きを読む

ロケット・ラボが本部とミッションコントロール、生産設備を統合した新施設をロングビーチに開設へ
Rocket Lab(ロケット・ラボ)は、米国バージニア州のワロップス島に初となる発射場を開設するとともに、米国での事業を拡大する。この宇宙開発スタートアップは、カリフォルニア州ロングビーチに新しい本社を開設する。同センターは、ニュージーランドの既存の施設を補完する、第2のミッションコントロールセンターとして機能する。 ロケット・ラボによると、新施設の建設はすでに始まっており、今年の第2四半期(4月〜6月)に完成する予定だという。施設では年間12機以上のElectronロケットを生産でき、ワロップス島の発射場からの月間1回というロケッ…続きを読む

小型衛星打ち上げのRocket Labが第3の発射台をニュージーランドに建設へ
小型衛星打ち上げのスタートアップであるRocket Lab(ロケット・ラボ)はつい最近2番目の発射施設を開設したことを正式発表したばかりだが、早くも第3の発射台の建設に着工した。新しい発射台はニュージーランドのマヒア半島にある同社初の発射施設LC-1内に、同社初の発射台に隣接して建てられる。同施設は世界で唯一の民間が所有、運用するロケット発射施設だ。 新しい発射台ができることによってRocket LabのLaunch Complex-1(LC-1、第1発射施設)はさらに高頻度での打ち上げが可能になる。同社はこのLC-1を大規模な商業打…続きを読む

Rocket Labが約8億2000万円のコインをオンラインストアで発売
宇宙開発スタートアップ、Rocket Lab(ロケット・ラボ)のオンラインストアには、宇宙をテーマにした商品である赤ちゃんの服、Tシャツ、帽子、ミッションパッチなどが並んでいる。しかしロケットの打ち上げ事業を手掛ける同社の新製品は、ほかの標準的な商品と価格において異なっている。たった750万ドル(約8億2000万円)で、Rocket Labのニュージーランド発射施設であるLC-1やバージニア州の新しい打ち上げ施設、LC-2をモチーフとし「使命のために(dedicated mission)」とうたう「Gold Mission Succe…続きを読む

Rocket Labが米国内の発射施設を披露、顧客第1号は米空軍
衛星打ち上げのRocket Lab(ロケットラボ)は、同社にとって米国初の発射施設であるLaunch Complex 2(LC-2)を公開し、軌道への柔軟なアクセスを提供する。そしてLC-2の最初の顧客はもう決まっている。米空軍のSpace Test Program(STP)だ。 NASAのワロップス飛行施設と同じバージニア州ワロップス島に位置する同社の施設は、今日(米国時間12/12)ちょっとしたお祭り騒ぎだった。2018年10月の発表以来工事が続いていたLC-2がついにベールを脱いだ。 2018年10月に着工を祝って鍬を入れるチー…続きを読む

Rocket Labの新しいRosie the Robotはロケット製造を大幅にスピードアップさせる
宇宙開発スタートアップのRocket Lab(ロケット・ラボ)は、フレキシブルなロケット打ち上げ能力の構築を目的としており、創設者兼CEOのPeter Beck(ピーター・ベック)氏は、その目標に向けた最新の進歩を披露している。部屋サイズの製造ロボットことRosie(ロージー)だ。 Rosieは、Rocket LabのElectronロケットの炭素複合材部品の加工を任されている。これはロケットの飛行準備を整えることに関係しており、Beck氏によると通常は「何百時間もかかる」プロセスだ。では、Rosieではどれくらいかかるのだろうか。 …続きを読む

Rocket LabのNZロケット発射施設のバーチャルツアー動画
Rocket Lab(ロケット・ラボ)はロケットを打ち上げる非常に小さなスタートアップで、実際にペイロードを宇宙に輸送しており、すべてのロケットはニュージーランドの東海岸に位置する景色の良い半島から打ち上げられている。その理由は、高頻度の打ち上げに理想的な位置であることから、エレクトロンロケットによる打ち上げを拡大するのに役立つからだ。また別の利点として、実に素晴らしい景色が楽しめる。 今回のLC-1ツアーでは、カリフォルニア州ハンティントンビーチからオークランドまでで製造されるパーツが組み立てられる、Rocket Labの最終組み立…続きを読む

Rocket Labは月やその先への小型衛星打ち上を目標に
国際宇宙会議にてRocket Lab(ロケット・ラボ)は、現在の低軌道を越えた、月への貨物輸送を含む軌道への小型衛星打ち上げサービスを開始すると発表した。より長距離を目指すこのサービスでは、同社の宇宙船ことPhoton(フォトン)により、追加のロケットステージと組み合わせて到達範囲を拡大する。同社は、この新しく遠方を目指す宇宙船により、早ければ2020年第4四半期(10月〜12月)に運用が開始できると期待している。 これは昨年打ち上げサービスを開始して以来、LEO(低軌道、地表から約320km〜1900kmの間)に焦点を当ててきた、ロ…続きを読む

ロケット・ラボの5年間の新FAAライセンス、打ち上げプロセスを合理化へ
Rocket Lab(ロケット・ラボ)は、ニュージーランドにある同社のLC-1発射場からのElectronロケットの打ち上げのたびに許可を得る必要がなくなる、新たな5年間のローンチ・オペレーター・ライセンスを米国連邦航空局(FAA)からから取得した。制限はこれだけではないが、このライセンスはRocket LabがLC-1からの打ち上げ頻度を増やし、より多くの商用小型衛星の顧客にサービスを提供するのに役立つだろう。 これまでRocket Labは、それぞれ打ち上げたロケットごとにFAAからライセンス(または複数のライセンス)を取得しなけ…続きを読む

Rocket Labがロケット打ち上げ直前に異例のペイロード変更
ニュージーランドに本拠を置くロケット打ち上げサービスのRocket Lab(ロケットラボ)は、10月にAstro Digital(アストロデジタル)の衛星を軌道に乗せる商業ベースのミッション「As The Crow Flies」を発表した。興味深いのは、今回の打ち上げに当初予定していたペイロード(航空宇宙における貨物や旅客)がギリギリになって変更されたことだ。これは極めて異例だ。 10月15日から2週間の期限で予定している打ち上げで、アストロデジタルの宇宙機を地球低軌道に乗せる。ミッション名は「Corvus」(コルウス)で、アストロデ…続きを読む

Rocket LabのElectronロケットはヘリで空中回収して再利用
プライベートなロケット打ち上げのスタートアップでSpaceXのライバルのRocket Labは、米国時間8月6日に大きな計画を発表した。同社のElectronロケットの第1段を再利用するというもの。積荷を運んで周回軌道に入ったあと、管制着陸によって地球に戻すのだ。ただし、着陸のシーケンスはSpaceXのものとは異なっている。戻ってきた第1段ロケットを、ヘリコプターを使って空中でキャッチしようというのだ。 Rocket Labの創立者兼CEOであるPeter Beck(ピーター・ベック)氏が今回の発表で聴衆に語ったところによると、そうす…続きを読む

Rocket Labが人工衛星の製造サービスを提供へ
ニュースペース(NewSpace)業界でも注目度の高い、ロケットの打ち上げや人工衛星関連サービスを提供するRocket Lab(ロケット・ラボ)。同社は新たに、人工衛星の製造をそのビジネスに加えることになる。 すでに商業ロケットの打ち上げを開始しているRocket Rabは、今後組み立て済みの人工衛星を顧客に提供するのだ。「Photon」と名付けられた人工衛星プラットフォームを利用すれば、顧客は自ら人工衛星を製造する必要がなくなる。 Rocket Labの創立者のPeter Beck氏は声明にて「小型人工衛星の運用会社は宇宙からのデー…続きを読む

Rocket Lab、超小型衛星10基をまもなく打ち上げ(ライブ中継あり)
Rocket Labの商用ロケット “It’s Business Time”の(大きく遅れた)デビュー打ち上げから1ヶ月、同社が宇宙に運ぼうとしている次の顧客はNASAだ。今夜(米国時間12/12)午後8時打ち上げ予定のロケットは、NASAの小型衛星打ち上げ教育プログラム(ELaNa)XIXの一環として超小型衛星10基を運ぶ。 これはRocket LabにとってはじめてのNASA専用打ち上げであるだけでなく、新世代短期ターンアラウンド小型ロケットの特長を活かしたNASAのプロジェクト、”Venture Class Launch Ser…続きを読む


