Ryuichi Nishida の記事

  • はてなブックマークに今日からソーシャルニュースのキュレーション機能が追加

    はてなブックマークに今日からソーシャルニュースのキュレーション機能が追加

    はてなブックマークと言えば、はてなを代表するサービスの1つである。ただ、一時期は人気を博したこのサービスも時代の移り変わりによって正直言えば、過去のものになってきているという印象がある。ところが、ここ数週間はアクティブユーザーが上昇中で、はてなの中でもっともアクティブユーザーが伸びているサービスなのだそうだ。その理由は公開から1週間で毎週5万ダウンロードされる女子向けに提供されたiPhoneアプリのB!KUMAガールズによって新たなユーザーが使い始めているからだという。 そしてこれとは別に、今日からはてなブックマークは一般ユーザー向け…続きを読む

  • ブレインパッドのソーシャルゲーム向けビッグデータ分析PaaSのCloudstockは月額10万円から

    ブレインパッドのソーシャルゲーム向けビッグデータ分析PaaSのCloudstockは月額10万円から

    あるソーシャルゲームのデータを分析したところ、「戦士」のスキルを身につけていくユーザーよりも、「魔法使い」のスキルを身につけていくユーザーのほうがゲームの世界観にどっぷりハマってくれたという傾向がわかった。これはゲーム作成者もまったく予期していなかったことで、ゲームをリリースしてある程度のユーザーが遊んでみて初めてその実態がわかったという。このためこのゲームでは一定の割合で魔法使いのスキルを身につけることをユーザーに促すようなゲーム運びにしたのだという。 正確ではないかもしれないが、ビッグデータを扱うデータ分析のブレインパッドのサービ…続きを読む

  • jig.jpがjigbrowser+でスマートフォン向けブラウザー市場に参入

    jig.jpがjigbrowser+でスマートフォン向けブラウザー市場に参入

    いわゆるフィーチャーフォンでの「フルブラウザ」として人気のアプリのjigbrowserは累計で1,000万ダウンロードまで広がったのだという。特徴的だったのはjigletというプラグインで、ブラウザーの域を超えて、さまざまなアプリケーションとして機能するところが画期的だった。ブラウザーとしてだけでなく、メーラーやスケジューラーなどとして機能するのだ。なにもブラウザーがそこまでできなくてもと考えてしまうが、操作性は非常に高いものだった。そして今日、Javaに対する高い技術を持っていたjigbrowserを開発するjig.jpがスマートフ…続きを読む

  • 今度はアドテクノロジーのFreakOutが3.5億円を調達

    今度はアドテクノロジーのFreakOutが3.5億円を調達

    またもやアドテクノロジーに対する増資が発表された。FreakOutについては昨年記事にしているが、いわゆるDSP(Demand Side Platform)と呼ばれる広告主にとって広告の価値を高めるプラットフォームを提供するサービスを提供しているが、このFreakOutが総額で3億5,000万円の増資を実施した。珍しいことにその引受先が開示されていないのだが、大手ベンチャーキャピタルと事業者系ベンチャーキャピタルの2社であることは間違いない。 FreakOutはDSPとして国内で順調に成長していて、今回の増資によってニューヨークに10…続きを読む

  • Gumroadに話題が集中――先週の記事ランキングトップ10

    Gumroadに話題が集中――先週の記事ランキングトップ10

    とにかく先週はGumroadに注目が集まって、それがすごいのが、この記事が掲載されるや否やすぐに日本語化されてそのサービスが日本語で使えることになったことだろう。もちろん、Gumroad自体も素晴らしくよくできていて、ソーシャル時代の新しい有料コンテンツの流通スタイルをつくっている。 このほかiPad3の話題がちらほら出てきているね。 2012年2月12日週のアクセスランキング Pinterestの19歳のデザイナーが起業して110万ドルを調達―Gumroadはリンクから支払いができる画期的サービス(2月14日) iPad 3の噂には…続きを読む

  • モバイルリワード広告のメタップスが昨年末の3.3億円に続いて1.1億円の資金調達を完了

    モバイルリワード広告のメタップスが昨年末の3.3億円に続いて1.1億円の資金調達を完了

    スマートフォンの広告ビジネスについては先日も伝えているようにいろんな場面で賑わいを見せている。そして今日また大きな資金調達をスタートアップ企業が発表している。広告を見てアプリをインストールしたユーザーにバーチャル通貨などの報酬を与えるリワード広告のサービスを提供するメタップスが、昨年末に3.3億円の資金調達にひき続いて新たに1.1億円の資金調達を完了させたことを発表した。総額4.4億円のシリーズAラウンドがこれで終了することになる。 メタップスは2007年9月創業で(当時の社名はイーファクター)、当初はコミュニティサービスを手がけてい…続きを読む

  • タッチデバイス向け教育アプリのスマートエデュケーションが1億円を調達

    タッチデバイス向け教育アプリのスマートエデュケーションが1億円を調達

    iPhoneやiPadのようなマルチタッチスクリーンを備えたデバイスが小さな子どもでもうまく使いこなすことはよく知られているし、であるがゆえに教育市場向けのアプリを提供する企業は世界でも数多く存在する。東京のスタートアップのスマートエデュケーションもそのうちの1つで、楽曲にあわせて画面上の楽器に触れることで、親子で音を楽しむ「おやこでリズムえほん」をiOS向け提供している。そして今日、スマートエデュケーションは総額で約1億円の資金調達を実施したと発表した。第三者割当増資で行われたこの資金調達の引受先は、インフィニティ・ベンチャーズであ…続きを読む

  • サイバーエージェント・ベンチャーズのインキュベーションオフィスはオシャレで広いよ

    サイバーエージェント・ベンチャーズのインキュベーションオフィスはオシャレで広いよ

    来週月曜日にオープンするサイバーエージェント・ベンチャーズのインキュベーションオフィスはすでに発表されているとおり、1,200平方メートル(365坪)の広さがある。どう捉えるかでその定義は変わるが、少なくとも都内では最大級のインキュベーションオフィスと言えるだろう。ここにはサイバーエージェント・ベンチャーズの投資先やパートナーに加えて、サイバーエージェント・ベンチャーズのオフィスも入居することになる。さっそく僕もできあがったばかりのオフィスを訪ねたので、紹介しておこう。Startup Base Campと名付けられたこのオフィスは、お…続きを読む

  • Android版Google Chromeに注目集まる――先週の記事ランキングトップ10

    Android版Google Chromeに注目集まる――先週の記事ランキングトップ10

    以前もやっていたのだけれど、先週お伝えした記事のランキングを復活させます。これで先週読み逃した話題をカバーしててね。 先週はダントツでAndroid版のGoogle Chromeについての記事が読まれた。なぜAndroidの標準ブラウザーがChromeじゃなかったのかは不思議だけれど、待望のChromeがこれで使えるようになった。昨年には「なぜAndroidのブラウザはChromeでないのか?」なんて記事もあったね。それから、Pinterestが話題になっている。非常に早い成長が注目されている。日本ではアーリーアダプターたちが使い始め…続きを読む

  • アドテクノロジーのスタートアップKauliが増資。D2Cとの資本業務提携でスマートフォンのSSP事業も

    アドテクノロジーのスタートアップKauliが増資。D2Cとの資本業務提携でスマートフォンのSSP事業も

    アドテクノロジーの世界はいまも元気なようだ。それは、1つは役割ごとに専門領域に細分化されたプレイヤーたちが現れていることだ。さらにはスマートフォンの登場によって広告のプレイヤーたちの勢力図が変わろうとしていることだ。いや、変えたいという力学が働いているとも言えるだろう。スタートアップとしてこの領域に参入しようという企業は少なくはない。 Kauliはなかでも成長企業の1つで、日本国内に限って言えば、コムスコアのデータによればKauliは広告配信企業としては、現在5番目に位置づけているんだそうだ(Google、MicroAd、Advert…続きを読む

  • クラウド本棚×ソーシャル電子書籍リーダーのLindocにiPhoneアプリ登場

    クラウド本棚×ソーシャル電子書籍リーダーのLindocにiPhoneアプリ登場

    Lindocは電子書籍リーダーなのだが、それが特徴的なのは自分が読んでいる本にコメントを付けると、同じ本を読んでいるほかの人もそのコメントを見られるところにある。ただ、それだけならすでにほかの電子書籍リーダーにもそういった機能はそなわっているのかもしれない。たとえば、AmazonのKindleのPopular Highlights機能は、コメントとは違うが、ほかのユーザーが電子書籍上にマーキングした人気の箇所がわかるというものだ。きっとほかにもソーシャル性と電子書籍の相乗効果が生まれる機能はありそうではある。 Lindocはそういった…続きを読む

  • DeNAは内製ゲームが不調で第3四半期は芳しくなかったけれど1月以降は回復中

    DeNAは内製ゲームが不調で第3四半期は芳しくなかったけれど1月以降は回復中

    DeNAの2012年3月期第3四半期(2011年10月から12月)の決算発表は今日だった。その結果は売上は341億5300万円、営業利益は135億4900万円だったが、これは業績が2011年4月以降に四半期ベースでの成長が踏みとどまっていることを意味している。しかも営業利益・経常利益は昨年度同期比でマイナスである。なぜ、こうなっているのかの理由は、内製ソーシャルゲームの落ち込み、特に主力ゲームの怪盗ロワイヤルが落ち込んでいることが原因なのだと代表取締役の守安功氏は決算説明会で発表している。ただ、その停滞もどうやら第3四半期で終わり、こ…続きを読む

  • 日本のNAVERが「まとめ」で初の収益化にコマを進める。インセンティブ制度も改変

    日本のNAVERが「まとめ」で初の収益化にコマを進める。インセンティブ制度も改変

    現在、LINEが成長中の日本のNAVERだが、実はいままでNAVERの事業からは自社のための収益を得ていなかったのが現実だ。昨年まではNAVER JapanはNHN Japanの子会社であったが、同じ子会社のLivedoorとの合併によって現在はNHN Japanの一ブランドとなっている。そして、NHN Japanのなかで唯一金を稼いでいなかったのがNAVERブランドだった(ほかのハンゲームとLivedoorは収益を上げている)。それが今年になってその収益化にコマを進めることになった。 その事業の柱になるのがNAVERまとめで、広告で…続きを読む

  • @cosmeを運営するアイスタイル、東証マザーズ上場承認

    @cosmeを運営するアイスタイル、東証マザーズ上場承認

    いまや古参のサービスで女子たちにはよく知られた化粧品口コミサイトの@cosmeを運営するアイスタイルの東証マザーズへの上場が承認された。アイスタイルの上場については長い間この業界ではずっと話題になっていたが、やっということになるのだろう。上場はこの3月8日に予定されている。 @cosmeは現在、昨年12月ベースの数字で2億500万ページビュー、会員数は180万9000人、累計の口コミ数は944万6000件あり、順調に成長している。ビジネスとてしては、化粧品にフォーカスしたサイトから得られる、広告ビジネスやデータベースデータ販売、有料会…続きを読む

  • Disrupt北京のスタートアップバトルで優勝したOrderWithMeが日本進出に向けて市場調査中

    Disrupt北京のスタートアップバトルで優勝したOrderWithMeが日本進出に向けて市場調査中

    昨年10月に北京で最初に開催されたTechCrunch Disrupt Beijingのスタートアップバトルで優勝したのは、中国のシードアクセラレーター、China Accelerator出身のOrderWithMeだった。その詳細については、ぼくらも熱心に翻訳したわけじゃないから、どんな事業をしているのかは日本のみんなは知らないかもしれない。実は日本の独立系ベンチャーキャピタルでInfinity Ventures Summitの開催で知られるInfinity Ventures Partnersも昨年の12月に投資したことを発表してい…続きを読む

  • グリー決算発表、2012年6月期Q2は前四半期から36%成長して好調ぶりをアピール

    グリー決算発表、2012年6月期Q2は前四半期から36%成長して好調ぶりをアピール

    グリーは前四半期(2012年6月第2四半期、2011年10月から12月)も売上と利益がともに好調なことを発表した。売上高で415億2,900万円、営業利益で225億3,500万円で、前四半期に比べてそれぞれ、35パーセント、36パーセントの伸びを示している。 特に有料課金の収入の伸びが大きく、第1四半期から39パーセント伸びて、382億900万円だった(残り33億3,800万円は広告メディア収入)。この数字はライバルのDeNAの2011年7月から9月の売り上げを大きく超えている(DeNAの前回の決算発表では2011年7月から9月の四半…続きを読む

  • KDDIがコーポレートベンチャーファンドを設立—グローバルブレインと

    KDDIがコーポレートベンチャーファンドを設立—グローバルブレインと

    KDDIはスタートアップに目を向けている通信キャリアである。昨年5月にはKDDI∞Laboというスタートアップ支援のオフィス開設とシードアクセラレーションのプログラムを立ち上げて、第1期生としてソーシャルランチを運営するシンクランチなどを排出している。しかもKDDI∞Labo出身だと、auのAndroidスマートフォンではいいポジションでアプリの提供が受けられたりして、非常に厚遇されているのがよくわかる。さらに、シンクランチやギフティへ出資もしている。 こういった動きはスタートアップ業界から見れば歓迎すべきことだろう。影響力のある通信…続きを読む

  • 今度はDeNAがグリーを提訴。両者の争いは泥仕合の様相に

    今度はDeNAがグリーを提訴。両者の争いは泥仕合の様相に

    もう誰もが知るところだが、DeNAとグリーは犬猿の仲以上の関係である。一昨年に報じた例の一件は、それが表面化したにすぎないが、その後、この件に関して公正取引委員会から排除措置命令をが行っている。が、昨年11月21日にはグリーはDeNAが公正取引委員会の排除措置命令にしたがっていないといった理由から新たに訴訟を起こしていた。そして、今日、今度はDeNAがグリーに対して新たに訴訟を起こしたと発表した。それは、昨年11月21日のプレスリリース文面および、その後の田中良和氏の発言(DeNAが違法行為をしているということ)が問題ということだ。 …続きを読む

  • ClipieはPinterestのクローンだった。でもそれでいいのだ

    ClipieはPinterestのクローンだった。でもそれでいいのだ

    最近の日本のウェブ業界で話題になっているものの1つはPinterestだろう。海の向こうでの人気はトラフィックにそれが現れているが、その波が日本にもやってきたというところだろうか。個人的にはユーザーからフォローされるアクションが日増しに多くなっていると感じるから、僕の周りだけでも試しに使ってみようという人たちが増えていると予想できる。一方、日本でもTechCrunch Tokyoに出てくれたSumallyだとか、間もなく新しいサービスとしてリニューアルする予定だが、i.ntere.stだとか類似のサービスがないわけでもない。 そして先…続きを読む

  • ソーシャルサービスのマネタイズに困ってるならmixiがあるよ(ただしスタートアップ向け)

    ソーシャルサービスのマネタイズに困ってるならmixiがあるよ(ただしスタートアップ向け)

    ソーシャルサービス、たとえばスマートフォンのアプリなんかを提供する人たちにとって、売り上げを作ることが容易いことではないことを、多くの人たちが痛感しているだろう。一般には広告や課金やコマースなどがその源泉になるわけだが、うまく行っているビジネスと言えば、もっぱらソーシャルゲームでのアイテム課金というイメージしかない。もちろん、一部コマースや広告でもうまく行っているところもあるのかもしれないが、それもほんの一握りだろう。コミュニケーションツールだとか、写真共有だとか、そういった収益を生みづらいサービスの収益方法がどうなるのかはまだ誰も例…続きを読む