カテゴリー: フィンテック

フィンテック(Fintech)、ファイナンス・テクノロジー、金融商品・サービスにおけるテクノロジーの最新ニュース

  • オープンバンキングを利用して信用度の低い消費者にローンを提供するKoyo

    オープンバンキングを利用して信用度の低い消費者にローンを提供するKoyo

    オープンバンキングを利用して、信用度の低い人にもローンを提供するフィンテックスタートアップのKoyo(コーヨー)は、Force Over Mass(フォース・オーバー・マス)が主導したデット(借入)とエクイティ(増資)の両方によるシリーズA資金調達ラウンドを5000万ドル(約55億円)でクローズした。このラウンドには既存投資家のForward Partners(フォワード・パートナーズ)、Frontline Ventures(フロントライン・ベンチャーズ)、Seedcamp(シードキャンプ)の他、新規投資家としてForce Over …続きを読む

  • 送金アプリ「pring」の法人向けサービスが請求書自動化サービス「invox」とAPI連携し24時間振り込み可能に

    送金アプリ「pring」の法人向けサービスが請求書自動化サービス「invox」とAPI連携し24時間振り込み可能に

    「お金コミュニケーションアプリ」をコンセプトにチャット機能付き送金アプリ「pring」(プリン。Android版・iOS版)を展開するpringは9月13日、請求書自動化サービス「invox」(インボックス)運営元のDeepworkと業務提携を結んだと発表した。法人から24時間365日振込ができるサービス「pring法人送金」とinvoxとのAPI連携を10月1日から開始する。 invoxは、電子化された請求書をデータで受領する場合は自動取り込み、紙の場合は取引先からどんな形式の請求書が届いても「99.9%正確に」振込データ、仕訳デー…続きを読む

  • BNPLが続々と

    BNPLが続々と

    スタートアップとマーケットの週刊ニュースレター「The TechCrunch Exchange」へようこそ。 みなさんこんにちは。私はAnna(アナ)。今現在、当然の権利である短い休暇を楽しんでいるAlex(アレックス)記者の代わりに今回の記事をお届けする。The Exchangeも1週間お休みしたが、ニュースは止まることはない、では始めよう。 先買い後払い(BNPL、Buy Now, Pay Later)スペースは、フィンテックの中でもっともホットな業界の1つだ。少なくとも2020年8月にSquare(スクエア)がオーストラリアのA…続きを読む

  • Mintの元社長がギグワーカーに金融商品を提供するLeanに約5億円を出資

    Mintの元社長がギグワーカーに金融商品を提供するLeanに約5億円を出資

    ギグワーカーや個人事業主は、金融商品に対するニーズがサラリーマンの人たちとは異なる。 「Lean(リーン)」の創業者であるTilak Joshi(ティラック・ジョシ)氏は、Mint(ミント)の代表を務めた後、American Express(アメリカン・エクスプレス)やPayPal(ペイパル)でプロダクトの責任者を務めた経験から、この課題を痛感していた。 近年、米国では個人の労働者が増えてきているが、従来の金融機関はそれに「対応できていない」とジョシ氏はいう。 「個人労働者の70%はその日暮らしのような生活をしており、30%は十分な保…続きを読む

  • 対面式サービス業にBNPL式後払いを導入するWisetackが約49億円調達

    対面式サービス業にBNPL式後払いを導入するWisetackが約49億円調達

    「Buy Now, Pay Later(BNPL、今買って後払い)」方式は、アフリカ、ラテンアメリカ、アジアなど、世界各地でさまざまな企業が展開し、グローバルに成長している。 米国では、Affirm(アファーム)とKlarna(クラーナ)が大きなプレイヤーであり、Square(スクエア)は最近Afterpay(アフターペイ)の買収を発表した。 関連記事:Squareが3.19兆円で「今買って、後で支払う」後払いサービス大手Afterpayを買収 従来のBNPLは、消費者がオンラインや店頭で分割払いをする機会を提供するものだった。しかし…続きを読む

  • 家賃支払いを代行、借り手に支払いの柔軟性をもたらすJettyが約25億円調達

    家賃支払いを代行、借り手に支払いの柔軟性をもたらすJettyが約25億円調達

    家賃を支払う際に賃借人に柔軟性を与えることを目的としたフィンテック企業であるJetty(ジェッティー)は、Citi(シティ)とFlourish Ventures(フローリッシュ・ベンチャーズ)が共同で行う資金調達ラウンドで2300万ドル(約25億3700万円)を調達した。 今回の資金調達により、Jettyの2016年の創業以来の調達額は7800万ドル(約86億500万円)となった。今回の成長ラウンドに参加した他の投資家には、Credit Ease(クレジット・イーズ)とK5が含まれる。これまでの支援者には、Farmers Insura…続きを読む

  • 米PayPalが日本のペイディを3000億円で買収、アジアで「BNPL」後払い市場に参入

    米PayPalが日本のペイディを3000億円で買収、アジアで「BNPL」後払い市場に参入

    米国のフィンテック企業であるPayPal Holdings(ペイパル・ホールディングス)は、日本でのビジネスを強化するために、日本の後払い(BNPL、Buy Now, Pay Later)サービスプラットフォームであるPaidy(ペイディ)を、約27億ドル(3000億円)の現金で買収することを発表した。 規制当局の承認を含む取引完了は、2021年第4四半期を予定している。 買収後、日本を拠点とするペイディは既存の事業を継続し、ブランドを維持するとともに、Paidyの杉江陸社長兼CEOと創業者兼代表取締役会長であるRussel Cumm…続きを読む

  • 「財務のためのIFTTT」、中小企業向け財務自動化プラットフォームを手がけるAurelia

    「財務のためのIFTTT」、中小企業向け財務自動化プラットフォームを手がけるAurelia

    財務自動化プラットフォームのAurelia(アウレリア)は、Blossom Capital(ブロッサム・キャピタル)の主導で300万ドル(約3億3000万円)のシード資金を調達した。 自らを「財務のためのIFTTT(イフト)」と称するAureliaは、銀行口座と財務ツールの統合を望む中小企業を対象としている。キャッシュフローや税金などの管理を強化し、通常は手作業で行われる作業を、コードの知識がなくても自動化することができると、同社は述べている。 今回の投資ラウンドに参加したエンジェル投資家は、Checkout.com(チェックアウト・…続きを読む

  • 日本のチャレンジャーバンク目指すナッジが次世代型クレジットカード「Nudge」の一般受付を開始

    日本のチャレンジャーバンク目指すナッジが次世代型クレジットカード「Nudge」の一般受付を開始

    日本におけるチャレンジャーバンク(新規に銀行免許を取得し金融サービスを提供する企業)を目指すナッジは9月2日、「少額包括信用購入あっせん業者」の登録が完了し、第1弾サービスとなる次世代型クレジットカード「Nudge」(ナッジ)の一般受付を同日開始したと発表した。Android版およびiOS版アプリが公開されている。 登録少額包括信用購入あつせん業者とは、2020年6月改正・2021年4月施行の割賦販売法により新設された登録事業者のこと。極度額(きょくどがく)10万円以下の範囲内でクレジットカード発行などの包括信用購入あっせん業を営める…続きを読む

  • インドのミレニアル世代に投資の機会を与える「Jar」に投資家が注目

    インドのミレニアル世代に投資の機会を与える「Jar」に投資家が注目

    インドでは何億人もの人たちが銀行口座を持っているが、金融商品に投資している人はごくわずかだ。 例えば投資信託や株式に投資しているの人は3000万人に満たない。近年いくつかのスタートアップが、ユーザー、特にミレニアル世代のユーザーが投資しやすくなる環境をつくっているが、それでも数字はあまり変わっていない。 そんな中、あるインドのスタートアップがこの課題に挑戦するソリューションを見つけたと信じてサービスを立ち上げ、すでに良い感触を掴んでいる。 モビリティのスタートアップであるBounceの元ディクター、Nishchay AG(ニシュチェイ…続きを読む

  • フィンテックSquareが新有料サービス「Invoices Plus」発表、人気の「Square 請求書」がサブスクに

    フィンテックSquareが新有料サービス「Invoices Plus」発表、人気の「Square 請求書」がサブスクに

    Square(スクエア)の人気が高い無料の請求書発行ソフトウェアが、同社の次の大規模なサブスクリプションサービスとなるようだ。同社は「Invoices Plus(インボイス・プラス)」と呼ばれる有料のサブスクリプションサービスを発表する準備を進めている。このサービスでは、これまで無料サービスで提供されていた機能を含め、一連の高度な機能が販売業者に提供される。このサービス自体は、個々の販売業者にはひっそりと紹介されていたものの、まだ公式には発表されていない。 すでにSquare Invoices(Square 請求書)を利用している一部…続きを読む

  • おつり投資・ポイント投資を行える資産運用サービス「トラノコ」のTORANOTECが約29億円のシリーズC調達

    おつり投資・ポイント投資を行える資産運用サービス「トラノコ」のTORANOTECが約29億円のシリーズC調達

    資産運用とアプリ開発・運営を行うフィンテック企業TORANOTEC(トラノテック)は8月30日、シリーズCラウンドにおいて、第三者割当増資による総額約29億円の資金調達を実施したと発表した。引受先は、リードインベスターのJIC ベンチャー・グロース・ファンド1号投資事業有限責任組合(JIC VGI。産業革新投資機構傘下のJICベンチャー・グロース・インベストメンツ運営)、セブン銀行、Aslead Capital Pte、AG キャピタル、SUMISEI INNOVATION FUND(住友生命CVC)。 トラノテックは、おつり投資やポ…続きを読む

  • 金融業界が機械学習を簡単に利用できるようにする「Taktile」

    金融業界が機械学習を簡単に利用できるようにする「Taktile」

    金融サービス企業のための機械学習プラットフォームに取り組む新しいスタートアップのTaktileを紹介しよう。機械学習を金融商品に生かそうとする企業は同社が初めてではない。しかし同社はAIモデルを簡単に使い始め、移行できるようにすることで競合との差別化を狙う。 数年前、どのピッチのプレゼンにも「機械学習」と「AI」のフレーズがあったころ、金融業界に的を絞ったスタートアップもあった。銀行や保険会社は山ほどデータを集めているし顧客の情報もたくさん知っているのだから当然だ。銀行や保険会社はこうしたデータを使って新しいモデルをトレーニングし、機…続きを読む

  • 【コラム】Apple Cardをめぐる米国の法執行はどのように間違ったのか

    【コラム】Apple Cardをめぐる米国の法執行はどのように間違ったのか

    編集部注:本稿の著者Liz O’Sullivan(リズ・オサリバン)氏は、企業のモデルリスクとアルゴリズムのガバナンスを自動化するプラットフォームParityのCEO。また、Surveillance Technology Oversight ProjectやCampaign to Stop Killer Robotsに対して、人工知能に関するアドバイスを行っている。 ーーー アルゴリズム正義の支持者たちは、UHGやApple Cardのような企業に対する法的調査によって、いわゆる「裁判の日々」を迎え始めている。Apple Card訴訟…続きを読む

  • 送金アプリ「pring」がアプリ上で発行できる「店舗オリジナル電子マネー」を無料で提供開始

    送金アプリ「pring」がアプリ上で発行できる「店舗オリジナル電子マネー」を無料で提供開始

    pringは8月24日、送金アプリ「pring」(プリン。Android版・iOS版)上で発行できる「店舗オリジナル電子マネー」を無料で提供すると発表した。このアプリを使えば、初期費用や月額費用が高額で小規模店舗では難しかった電子マネーの導入が無料で行えるようになる。しかも、申し込みから最短5営業日で発行できるという。顧客管理システム(CRM)や決済機能が利用でき、決済と連動したポイント付与や顧客分析なども行えるとしている(決済機能の利用には加盟店申込と審査が必要。また決済手数料が発生)。 pringアプリでは、対象店舗で利用できるポ…続きを読む

  • フリーランス向け報酬即日払いサービス「先払い」提供のyupが4.5億円調達、スモールビジネス向け請求管理SaaSを予定

    フリーランス向け報酬即日払いサービス「先払い」提供のyupが4.5億円調達、スモールビジネス向け請求管理SaaSを予定

    フリーランス向け報酬即日払いサービス「先払い」を提供するyupは8月24日、第三者割当増資およびデットファイナンス(借入)による総額4億5000万円の資金調達を実施したと発表した。引受先は、リード投資家のW ventures、またインキュベイトファンド、セブン銀行、AGキャピタル、FFGベンチャービジネスパートナーズ、會田武史氏(RevComm創業者)。借入先は、ベンチャーデットを手がける「ブルー・トパーズ」をはじめとする金融機関。 調達した資金は、「人材採用への投資」「与信アルゴリズムの強化」「マーケティング・ブランディング」などの…続きを読む

  • 給料日を待たずに給与の一部が引き出せる新機能をRevolutが英国で導入

    給料日を待たずに給与の一部が引き出せる新機能をRevolutが英国で導入

    フィンテック(金融テクノロジー)スタートアップのRevolut(レボリュート)は「Payday(ペイデイ)」と呼ばれる新機能の導入を開始する。これはクレジットカードローンやキャッシングでお金を借りる代わりに、給料の一部を早期に受け取ることができるというものだ。企業がRevolutとの統合を決めれば、ユーザーは同社の金融スーパーアプリから、直接この機能を利用することができる。 現時点で、この機能は英国の企業に限定されているものの、欧州経済地域や米国でも導入が計画されているという。ここがややこしいところなのだが、給与をRevolutの口座…続きを読む

  • オンライン完結型ファクタリングを提供するOLTAが愛媛銀行・北日本銀行とそれぞれ共同事業を開始

    オンライン完結型ファクタリングを提供するOLTAが愛媛銀行・北日本銀行とそれぞれ共同事業を開始

    「あらゆる情報を信用に変えあたらしい価値を創出する」をミッションにファクタリングサービスを展開するOLTA(オルタ)は8月18日、愛媛銀行、北日本銀行それぞれと共同で「クラウドファクタリング事業」を立ち上げ、順次サービスの提供を開始すると発表した。この提携は、第二地方銀行との共同事業としては初めて。 OLTAは、売掛金を早期に現金化できるファクタリングをオンラインで完結させる、オンライン型ファクタリング「クラウドファクタリング」を2017年から提供してきた。AIを活用した審査による「はやい・かんたん・リーズナブル」を特徴とするサービス…続きを読む

  • 機関投資家や富裕層を対象に暗号資産の運用・管理事業を展開するHyperithmが12億円のシリーズB調達

    機関投資家や富裕層を対象に暗号資産の運用・管理事業を展開するHyperithmが12億円のシリーズB調達

    日本・韓国を拠点に機関投資家や富裕層を対象とした暗号資産のウェルスマネジメント(資産の総合管理)事業を展開するHyperithm(ハイパーリズム)は8月18日、シリーズBラウンドとして第三者割当増資による約12億円の資金調達を発表した。引受先は、HashedとWemade Treeを筆頭に、ココネ、Coinbase Ventures、Guardian Fund、GS Futures、米国機関投資家(社名非公開)となっている。これにより企業評価額は約122億円となった。また、アメリカ、シンガポール、韓国などの機関投資家が新たに株主に加わ…続きを読む

  • 【コラム】次世代グローバル決済を生み出すAfterpayとSquareの融合

    【コラム】次世代グローバル決済を生み出すAfterpayとSquareの融合

    編集部注:本稿の著者Dana Stalder(ダナ・スタルダー)氏は、Matrix Partnersのパートナー。PayPalの元コマーシャルチーフ(製品、販売、マーケティング)で、現在Matrix Partnersでフィンテック投資をリードし、消費者市場やエンタープライズソフトウェアにも投資している。 ーーー フィンテックにとって米国時間8月1日は重要な日となった。AfterPayがSquareと合併することに合意した。この合意により、近年最も高い評価を受けている2つの金融テクノロジー企業が1つの企業になる道を歩み始める。 Afte…続きを読む