カテゴリー: VC / エンジェル
VC(ベンチャー・キャピタル)やエンジェルなど、資金調達、投資関連の最新ニュース

日本のUncovered Fundがアフリカのアーリーステージ企業向けに15億円超のファンドを設立
アフリカのアーリーステージのスタートアップをターゲットにしたVC「Uncovered Fund(アンカバードファンド)」は2月16日、1500万ドル(約15億9000万円)のファンドを立ち上げたことを発表した。新ファンドは6月末にクローズする予定だという。2019年に寺久保拓摩氏が設立した東京を拠点とする同社は、アフリカのスタートアップのシードおよびシリーズAステージを対象に、5万ドル(約530万円)から50万ドル(約5300万円)の投資を実施する。 寺久保氏はUncovered Fundの前は、Leapfrog VenturesのC…続きを読む

テキサス州伝統の重工業のDXを目指すIronspring Venturesが64.8億円の新たなファンドを構築
メキシコ湾岸沿いの化学精製所から西部の油田まで、テキサス州では重工業が常に経済の大きな部分を占めてきた。 現在、ベンチャーキャピタルがカリフォルニア州からの大脱出の一環として同州に進出する中、新しいファンドがテキサス州における産業の過去とハイテクな未来を結びつけようとしている。 そんなファンドの1つであるIronspring Venturesが、資金調達開始から2年間で、最初の投資ビークルを6100万ドル(約64億8000万円)でクローズした。 同社の主なパートナーは、スタートアップへの初期的投資を専門とするHolt Ventures…続きを読む

元Twitter幹部が起ち上げた投資会社01 Advisorsが2つ目のファンドを約342.4億円でクローズ
かつてTwitter(ツイッター)のCEO(最高経営責任者)だったDick Costolo(ディック・コストロ)氏とCOO(最高執行責任者)を務めていたAdam Bain(アダム・ベイン)氏が、自身の投資会社である01 Advisors(01アドバイザーズ)のデビューファンドで1億3500万ドル(約142億5000万円)を確保したと発表してからわずか1年半後、2つ目のベンチャーファンドを静かにクローズさせた。 SEC(米国証券取引委員会)に提出された書類によると、同社は先週末に81人の投資家から3億2500万ドル(約342億4000万…続きを読む

缶入り飲料水がLAベンチャー最大のイグジットとなるのか
ロサンゼルスに本社を置く創業10年のインキュベーター兼ベンチャー企業Science Incは2021年1月最終週の初めに3億1050万ドル(約378億円)を調達し、NASDAQにブランクチェックカンパニー(SPAC)を立ち上げた。創業者のPeter Pham(ピーター・ファム)氏とMike Jones(マイク・ジョーンズ)氏は、この資金をモバイル、エンターテインメント、消費者直接取引(D2C)サービスの分野で会社を上場させるために使用するとしている。 株式公開を考えている投資先企業があるとしても、先日の対談では語らなかっただろう。しか…続きを読む

株式取引スタートアップに注がれる無限の資金
スタートアップとマーケットの週刊ニュースレター「The TechCrunch Exchange」へようこそ。準備OK?ここではお金の話、スタートアップの話、IPOの噂話などをお伝えする。 先週の初めにTechCrunchは、消費者向け株式取引サービスのPublic(パブリック)がさらに資金調達を進めているという速報をお届けした。それに続けてBusiness Insiderが詳細に、そのラウンドの内容は12億ドル(約1259億円)の評価額の下で、2億ドル(約210億円)の調達になる可能性があると報じた。ラウンドを主導する可能性があるのは…続きを読む

南アフリカのVC企業Knife Capitalが資金52.5億円確保、シリーズB10〜12社への投資を計画
南アフリカのベンチャーキャピタルであるKnife Capital(ナイフ・キャピタル)は、シリーズBの資金調達を目指すスタートアップ企業のために5000万ドル(約52億5000万円)の資金を調達している。同社のKnife Fund III(ナイフ・ファンドIII)はAfrican Series B Expansion Fund(アフリカのシリーズB拡張ファンド)と呼ばれ、南アフリカのスタートアップ企業の積極的な拡大に直接投資することを目指すものだ。また、同社はアフリカの他の地域を拠点とする企業に向けた共同投資も計画している。 その最初…続きを読む

この1年で急激に変化する教育に特化した3つめのファンドをReach Capitalが組成
Shauntel Garvey(シャウンテル・ガービー)氏と Jennifer Carolan(ジェニファー・カロラン)氏は、EdTechがヒートアップする前からこの部門が好きだった。2人は2015年に5300万ドル(約55億5000万円)の初ファンドを組成し、Reach Capital(リーチ・キャピタル)を共同で創業した。サンフランシスコ拠点のベンチャーファームであるReach Capitalは以来、Newsela、Sketchy、ClassDojo、Outschoolといった教育スタートアップに出資し、これまでに出資企業6社がイ…続きを読む

ソフトバンク・グループがビジョン・ファンド幹部へのインセンティブを半額に
Softbank Group(ソフトバンク・グループ)は米国時間2月8日、2021年3月期第3四半期の決算を発表した。その中には運用額986億ドル(約10兆370億円)のVision Fund(ビジョン・ファンド)の業績も含まれる。最近上場したDoorDash(ドアダッシュ)が数十億ドル(数千億円)の利益をもたらしたこともあり、その数字は魅力的なものだった。これは同ファンドにとって本当の意味での最初の大ヒット投資の1つである。同社は現在18件の投資を回収しており、そのうち10件は全部エグジットし、8件は現在公開市場で取引されている。 …続きを読む

2つの新しい取り組みがベンチャーファンドに直接投資する人々の範囲を広げる可能性
Acrew Capitalのメンバー。彼らはDiversity Capital Fundと呼ばれる最初のグロースファンドのメンバーでもある ベンチャーファンドは歴史的に自身の投資資本について限られた種類のリミテッドパートナー(LP)に頼ってきた。1つのグループは年金基金、大学基金、病院システムなどの機関投資家だ。2つ目は企業。3つ目は裕福な個人と、多くの場合そのファミリーオフィスだ。 つまり、かなり狭い世界だが、今週発表された新しい、非常に異なる2つのイニシアチブがいずれもその方程式を変えようとしている。そしてまもなく同様の取り組みの…続きを読む

元ポッドキャスターのハリー・ステビングス氏がベンチャーキャピタルStrideを退職、自身のマイクロファンド20VCに専念
ポッドキャスターからベンチャーキャピタリストに転身したHarry Stebbings(ハリー・ステビングス)氏が、Stride.VCのパートナーを辞任する。同VCはロンドンに拠点を置くベンチャーキャピタルで、元AccelのFred Destin(フレッド・デスティン)氏とステビングス氏が共同設立した。 一連のツイートの中でデスティン氏は、ステビングス氏はStrideの2つ目のファンドには関与せず(ただし1つ目のファンドのパートナーであり続ける)、代わりに彼のポッドキャストフランチャイズ「The Twenty Minute VC」と彼自…続きを読む

金持ち連中はなぜくだらない資産をやりとりしているんだ?
スタートアップとマーケットの週刊ニュースレター「The TechCrunch Exchange」へようこそ。 準備はOK?ここではお金の話、スタートアップの話、IPOの噂話などをお伝えする。 大変な数週間だった。Robinhood(ロビンフッド)が、荒れ狂う市場の中でその手数料無料モデルを維持するために新しい資金調達を行い、他の新興取引業者たちはそのビジネスモデルを変更し、さらに多くのことが起きていた。しかし、こうしたスタートアップの世界の中に、どうにも腑に落ちない動きがあった。なぜ一部のお金持ちたちは、下らない資産の取引をしているの…続きを読む

ダブリンのVC「Frontline Ventures」がB2Bスタートアップ向けファンドに89億円調達
ダブリン拠点のFrontline Ventures(フロントラインベンチャーズ)が欧州のB2Bスタートアップを対象とする7000万ユーロ(約89億円)のFrontline Seed Fund IIIの詳細を明らかにした。新ファンドによりFrontlineが管理するファンド総額は2億5000万ユーロ(約317億円)になる。同社はロンドン、ダブリン、サンフランシスコにオフィスを構えている。ファンドへの出資者は欧州と米国にまたがり、European Investment Fund(EIF)、Ireland Strategic Investm…続きを読む

スタートアップ育成のFounder InstituteがVCを育てる無料トレーニングプログラムVC Labを開始
Founder Instituteは、これから新しいスタートアップを立ち上げる起業家を助けるだけでない。その新たな部門であるVC Labで1000の新しいベンチャーキャピタルファンドの立ち上げを促進したいという。 FIの共同創業者であるJonathan Greechan(ジョナサン・グリーチャン)氏はこれを「スタートアップのエコシステムに大きく欠けている部分をなくすためだ」と語っている。 「スタートアップの世界がもっと充実し、インパクトのあるエコシステムに円滑に資金が行き渡るようになったら、それは人間性にとって本当にポジティブなものに…続きを読む

デロイト トーマツが日本における科学技術領域研究成果の事業化および産学連携を支援
デロイト トーマツ グループは2月4日、日本におけるサイエンスおよびテクノロジー領域の研究成果の事業化および、そのための産学連携の支援に向けて、グループ横断のバーチャル組織「デロイト トーマツ サイエンス アンド テクノロジー」(DTST)を立ち上げ、サービスを開始すると発表した。 主に起業を目指す研究者、企業の科学技術部門、研究開発型スタートアップといった科学技術の担い手やその事業会社や大学、また、政府機関や金融機関、VC、企業のオープンイノベーション組織など産業振興に関連する者などを対象にサービスを提供する。 近年、新型コロナウイ…続きを読む

新型コロナ時代の調査とインスピレーションについて投資家が知っておくべきこと
【著者紹介】本稿著者のNili Metuki(ニリー・メトトゥキ)氏は、デジタルプロダクトデザインおよび開発におけるインクルーシブな協働のためのプラットフォームInVision(インビジョン)の調査担当シニアディレクター。 ーーー 企業は、イノベーションを先導するアイデアで特定分野に衝撃を走らせる「スパーク」によって業界リーダーとなる。Apple(アップル)は、見た目も使い心地もよいコンピューターをポケットに入れて持ち運びたいという人々の願いを実現し、世界を変えた。 スパークを可能にするのは調査だ。現代の経済では「エウレカ」の瞬間は滅…続きを読む

三菱地所がスタートアップとの新事業創出を目指す「三菱地所アクセラレータープログラム 2020」採択8社紹介
三菱地所とサムライインキュベートは2月1日、スタートアップ企業とのオープンイノベーションによる新事業創出を目指す「三菱地所アクセラレータープログラム 2020」について、採択企業8社を決定したと発表した。 同プログラムは、イノベーション創出とビジネスモデル変革を目的として2017年度より実施。4期目となる今回は、急激な社会変容・行動様式の変化が求められる昨今の状況を踏まえ、ともに課題に向き合い、新しいまちのあり方を提案していくパートナーとなるスタートアップ企業を募集。110件のビジネスプラン応募から、8社のスタートアップ企業を採択した…続きを読む

Beyond Next Venturesが日本初の研究領域対象「起業版サーチファンド」開始
Beyond Next Venturesは2月1日、「0→1」事業創造を支援する仕組みとして「起業版サーチファンド」の運用を新たに開始すると発表した。大学・企業などの技術シーズ事業化を後押しするサーチファンド型スキームは、国内初の取り組み。2023年末までに5社以上のスタートアップの設立を目指す。 また専用サイトよりウェブエントリーを行った者にメールで説明会を案内するとしている。 一般にサーチファンドというと、経営者候補(サーチャー)が投資家と連携し、既存産業の優良企業より案件の探索・買収を実行し、経営に参画するという手法を指す。国内…続きを読む

クラウドコンサル企業に的を絞った約236億円のVCファンドTerceraがローンチ
クラウド中心の世界への移行が進むにつれ、すべてがより簡単になるはずだった。しかし、実際には多くの可動部分があり、企業はすべてがスムーズに機能するためのサポートを必要としている。そのためには、統合、ハイブリッド環境やマルチクラウド環境の管理、必要な場所へのデータの取り込みといったタスクでクライアントを支援するために、特定のスキルを持った人材が必要となる。 米国時間1月28日に立ち上げられた新しいベンチャーキャピタルのTerceraは、ヘルパーやコンサルタントとして機能する企業に投資することで、この問題を解決しようとしている。ベンチャーキ…続きを読む

GGV Capitalが「世界中の起業家」のための新ファンドに合計2630億円を調達
GGV Capitalは、主に米国と中国に長い間投資し、現在20年の歴史を持つベンチャーキャピタルだ。米国時間1月28日、GGV Capitalは新しい4つのファンド合計で25億2000万ドル(約2630億円)の新規資本のコミットメントを得てクローズしたと発表した。 資金の大部分は同社の8番目の旗艦ファンドを通じて投資される。同ファンドは15億ドル(約1560億円)をあらゆるステージのスタートアップへ投入する。ブレイクアウト投資に大きく張るオポチュニティファンド(GGVキャピタルVIIIプラス)も3億6600万ドル(約380億円)でク…続きを読む

ソフトバンクがマイアミ拠点のスタートアップ向けに104.7億円のファンドを設立
新興のスタートアップハブであるフロリダ州マイアミが、新たなパトロンを得た。Softbank(ソフトバンク)だ。日本の多国籍コングロマリットは、同社の複数のファンドから集めた1億ドル(約104億7000万円)を、マイアミ拠点のスタートアップに投資する計画を米国時間1月28日に発表した。ちなみに、SoftBankの50億ドル(約5235億8000万円)のラテンアメリカファンドもマイアミに本社を構える。 プロジェクトはSoftBank CEOのMarcelo Claure(マルセロ・クラウレ)氏が指揮する。このファンドは、マイアミ在住あるい…続きを読む


