カテゴリー: VC / エンジェル
VC(ベンチャー・キャピタル)やエンジェルなど、資金調達、投資関連の最新ニュース

「従来型IPOはナンセンス」という説にIPOの専門家が反論
Lise Buyer(リズ・バイヤー)氏はこれまで13年間、自身のコンサルタント会社であるClass V Group(クラスVグループ)を通じて、株式公開の仕方をスタートアップにアドバイスしてきた。バイヤー氏は同社を創業する前に、はじめは投資銀行家として、その後はGoogle(グーグル)のディレクターとして働いた経験を持つ。グーグルでは、例外的な方法が採用されたことで有名な2004年のIPOの計画立案に携わった。 バイヤー氏が年を追うごとに従来型のIPOを高く評価するようになったのは、おそらくグーグルのIPOが大きな誤解を招いたからか…続きを読む

ソフトバンクは評価額約4.2兆円のArm株売却で利益確保か、売却先のNVIDIAはCPU/GPUの超ビッグプレーヤーに
ここ数週間、TechCrunchが追いかけてきた大きな取引はTikTokだったが、実は交渉中の別の大規模な契約があった。 スマートフォンやその他の分野でプロセッサチップの最も重要な設計者であるArm Holdings(アームホールディングス)は、ソフトバンクグループが投資の回収に取り組む中で売却の対象になっている。ソフトバンクグループは、Elliott Management(エリオットマネジメント)などの活動的な投資家を黙らせるために追加の資金を調達も進めている(未訳記事)。なお、ソフトバンクグループは、2016年にArmを320億ド…続きを読む

国際的VC・DCM共同創業者デビッド・チャオ氏インタビュー、B2B決済企Bill.comへの28億円投資はすでに1062億円に
日米中の3拠点を持つ国際的なベンチャーキャピタルのDCMの共同創業者であるDavid Chao(デビッド・チャオ)氏は、英語、日本語、および北京語を話す人物だ。それだけでなく、彼は創業者たちと話す術も知っている。 それには大きな価値がある。DCMがクラウドベースのB2B決済企業のBill.comに、ラウンドAから14年間にわたって投資した2640万ドル(約28億円)が、10億ドル(約1062億円)以上になっていることを考えて欲しい。実際、Bill.comが2019年12月に株式を1株22ドル(約2336円)で公開したときは、DCMの持…続きを読む

年間売上高11億円のスタートアップがVCからの資金調達に18カ月かかった理由
2006年、Joseph Heller(ジョセフ・ヘラー)氏は中国に行き、そこでそれからの10年間製造業について学んだ。その経験を生かして最終的にThe Studio(ザ・スチュディオ)というスタートアップを立ち上げた。スモールビジネスのアイデアを持つ人々を完全にデジタルな方法で中国のメーカーとつなぐ構想だった。 同氏は2016年までに会社を年間1000万ドル(約10億円)、世界各地に100人の従業員を擁するビジネスに育てた。だがヘラー氏は、米国での資金調達に関して、シリコンバレーにコネがない部外者がドアを開けるのは容易ではないと思っ…続きを読む

DNX Venturesが日米のB2B新興企業を対象に約330億円の3号ファンドを組成
DNX Venturesは8月9日、新たに3億1500万ドル(約330億円)のファンドをクローズしたと発表した。同社はは2011年に設立され、カリフォルニア州サンマテオと日本の東京を拠点に、これまでに100社以上のスタートアップ企業に投資してきた。 同社はDraper Venture Networkのメンバーでもあり、クラウド、エンタープライズソフトウェア、サイバーセキュリティ、エッジコンピューティング、セールス&マーケティングオートメーション、金融、リテールなどの分野に注力している。DNX Venturesが投資する企業は通常、シー…続きを読む

Do Venturesがベトナムのスタートアップ向けに50億円超のファンドを立ち上げ、NaverやVertexなどの注目LPが支援
新しい投資会社であるDo Venturesは米国時間9月7日、アジアで著名な機関投資家の数名が支援するベトナムのスタートアップ向けファンドの1回目のクロージングを発表した。Do Ventures Fund Iと名付けられたこの投資ビークルは、韓国のインターネット大手のNaver、GarenaやShopeeなどの事業を展開するシンガポールのSea、同じくシンガポールを拠点とするベンチャーキャピタルのVertex Holdings、韓国のアプリ開発会社であるWoowa Brothersなどのリミテッドパートナーとの間で、目標とする5000…続きを読む

投資テクノロジー:根強い富の格差を解消するための第一歩
著者紹介:Dean Sterrett(ディーン・ステレット)氏:LEX Markets(レックス・マーケッツ)の共同創業者兼COO、および製品部長。レックス・マーケッツでは、機関投資家や従来の投資家向けのマーケットプレイスで商用の不動産担保を扱う。 Philip Michael(フィリップ・マイケル)氏:NYCE Companies(NYCEカンパニー)のCEO。ニューヨーク州を拠点に、メディアやフィンテックの投資プラットフォームを展開。 — Robinhood(ロビンフッド)の創業者Vlad Tenev(ウラジミール・テネフ)氏は最…続きを読む

ノーコード開発ツールのスタートアップ重視のAccelの投資戦略を分析する
この記事は株式市場とベチャーキャピタルのトレンドについてのコラムだ。 パンデミックを含め大変動が続いたスタートアップのビジネスシーンの中で、私はノーコードないしほとんどコードを書く必要のない開発スタイルを実現しようとするサービスにもっと注意を払うべきだと主張してきた。投資家、起業家、上場企業幹部らとの最近の会話を簡単にまとめると、「ノーコード/ローコード開発がテクノロジー・マーケット全般に急速に一般化しつつある」ということになる。 その理由は、これも多少乱暴にまとめてしまえばこうだ。マーケティング、セールスなど事業部のニーズと実際に内…続きを読む

Facebook共同創業者サベリン氏が語る「シリコンバレー後のイノベーション戦略」
Eduardo Saverin(エドゥアルド・サベリン)氏が16年前、ハーバード大在学中に同学の学生たち4人と共同でFacebook(フェイスブック)を創業したことを、人々が忘れることはない(そのうちの1人が今でも同社を経営している)。 しかし、サベリン氏は、2009年にフェイスブックの所有株式を持ってシンガポールへ移住する前から、スタートアップへの投資に注目していた。そして、2015年からは、Bain Capital(ベイン・キャピタル)の元コンサルタント兼元副社長で友人でもあるRaj Ganguly(ラジ・ガングリ)氏と共同で創業…続きを読む

LinkedInのリード・ホフマン氏とZyngaのマーク・ピンカス氏がテック企業を育てるSPACを創設
高名な投資家で連続起業家のReid Hoffman(リード・ホフマン)氏と、Zyngaの創業者であるMark Pincus(マーク・ピンカス)氏、そしてベテランのヘッジファンドマネージャーであるMichael Thompson(マイケル・トンプソン)氏がこのほど立ち上げた特別買収目的会社(SPAC)であるReinvent Technology Partnersが米国時間8月31日に、6億ドル(約634億円)の株式公開を申請した。 このSPACは、ホフマン氏とピンカス氏、そして元BHR Capitalのトンプソン氏が、テクノロジー企業と…続きを読む

Y Combinatorの2020年夏のデモ・デイ1日目の98社を紹介(その5)
米国時間8月24日は、Y Combinator(YC)の2部構成の「Summer 2020 Demo Day」の一部で、100社近くの企業が初めて世界に向けて自分たちの取り組みを披露した。 2020年夏のデモデイは、YCのコホートとしては初の完全リモートとなった。新型コロナウイルスの感染拡大の深刻さが3月に明らかになったことを受けて、YCは2020年冬のクラスのデモデイの部分を土壇場でバーチャルに変更。そのため、デモデイの主要な部分を取りやめてしまった。ライブピッチの代わりに、2020年冬クラスの各企業は1枚のスライドと会社の簡単な説…続きを読む

Y Combinatorの2020年夏のデモ・デイ1日目の98社を紹介(その4)
米国時間8月24日は、Y Combinator(YC)の2部構成の「Summer 2020 Demo Day」の一部で、100社近くの企業が初めて世界に向けて自分たちの取り組みを披露した。 2020年夏のデモデイは、YCのコホートとしては初の完全リモートとなった。新型コロナウイルスの感染拡大の深刻さが3月に明らかになったことを受けて、YCは2020年冬のクラスのデモデイの部分を土壇場でバーチャルに変更。そのため、デモデイの主要な部分を取りやめてしまった。ライブピッチの代わりに、2020年冬クラスの各企業は1枚のスライドと会社の簡単な説…続きを読む

ロンドン拠点のStride.VCからパリを拠点に活動していた女性パートナーのピア・ディリバルネ氏が離脱
Fred Destin(フレッド・デスティン)氏とポッドキャスターのHarry Stebbings(ハリー・ステッビングス)が設立したロンドン拠点のアーリーステージ投資のベンチャーキャピタルであるStride.VCが、パリに拠点を置くパートナーのPia d’Iribarne(ピア・ディリバルヌ)氏を失ったことがTechCrunchによって明らかになった。 規制当局のファイリングによると、ディリバルヌ氏とのパートナーシップは、Strideの3番目の投資パートナーに任命されたことが発表されてから1年半強後の今日、正式に終了したとのこと。 …続きを読む

中国アリババがインドスタートアップへの投資を最低6カ月凍結
中国のインターネット大企業であるAlibaba Group (アリババグループ)は、中国・インド間での地政学的緊張が続いている中、インドのスタートアップへの投資計画を凍結した。ロイターが8月26日、匿名2人の話として報じた。 報道によると、インドのスタートアップに2015年以来20億ドル(約2120億円)超を投資してきたアリババグループは、新たな投資を少なくとも6カ月間凍結する計画だが、既存のポートフォリオ企業の持ち分を減らすつもりはないという。 アリババグループと、傘下のAnt(アント)はインドのいくつかのユニコーン企業の主要投資家…続きを読む

Y Combinatorの2020年夏のデモ・デイ1日目の98社を紹介(その3)
米国時間8月24日は、Y Combinator(YC)の2部構成の「Summer 2020 Demo Day」の一部で、100社近くの企業が初めて世界に向けて自分たちの取り組みを披露した。 2020年夏のデモデイは、YCのコホートとしては初の完全リモートとなった。新型コロナウイルスの感染拡大の深刻さが3月に明らかになったことを受けて、YCは2020年冬のクラスのデモデイの部分を土壇場でバーチャルに変更。そのため、デモデイの主要な部分を取りやめてしまった。ライブピッチの代わりに、2020年冬クラスの各企業は1枚のスライドと会社の簡単な説…続きを読む

Y Combinatorの2020年夏のデモ・デイ1日目の98社を紹介(その2)
米国時間8月24日は、Y Combinator(YC)の2部構成の「Summer 2020 Demo Day」の一部で、100社近くの企業が初めて世界に向けて自分たちの取り組みを披露した。 2020年夏のデモデイは、YCのコホートとしては初の完全リモートとなった。新型コロナウイルスの感染拡大の深刻さが3月に明らかになったことを受けて、YCは2020年冬のクラスのデモデイの部分を土壇場でバーチャルに変更。そのため、デモデイの主要な部分を取りやめてしまった。ライブピッチの代わりに、2020年冬クラスの各企業は1枚のスライドと会社の簡単な説…続きを読む

パンデミックの最中に起ち上がったベンチャーファンドの狙うもの
Amit Garg(アミット・ガーグ)氏とSanjay Rao(サンジャイ・ラオ)氏は、職業人としての大半を技術開発とスタートアップの創業、そしてスタートアップへの投資に費やしてきた。これまで彼らはGoogle(グーグル)、Microsoft(マイクロソフト)、HealthIQそしてNorwest Venture Partnersなどに在席してきた。 10年以上も続いている2人の友情の中で、ベンチャーファンドの立ち上げが話題になったことは何度もあるが、やっと今良いタイミングが訪れた。2019年8月以来、2人は彼らが始めるファンドである…続きを読む

Y Combinatorの2020年夏のデモ・デイ1日目の98社を紹介(その1)
米国時間8月24日は、Y Combinator(YC)の2部構成の「Summer 2020 Demo Day」の一部で、100社近くの企業が初めて世界に向けて自分たちの取り組みを披露した。 2020年夏のデモデイは、YCのコホートとしては初の完全リモートとなった。新型コロナウイルスの感染拡大の深刻さが3月に明らかになったことを受けて、YCは2020年冬のクラスのデモデイの部分を土壇場でバーチャルに変更。そのため、デモデイの主要な部分を取りやめてしまった。ライブピッチの代わりに、2020年冬クラスの各企業は1枚のスライドと会社の簡単な説…続きを読む

第2四半期の資金調達データから見る2020年後半の見通し
著者紹介: Russ(ラス)氏は、DocSend(ドックセンド)の共同創立者兼CEOである。彼は彼自身のスタートアップ企業であるPursuit.comの買収を機にFacebook(フェイスブック)のプロダクトマネージャーに転身した経歴を持つ。Dropbox(ドロップボックス)、Greystripe(グレイストライプ)そしてTrulia(トゥルーリア)でもキャリアを積んでいる。ラス氏についての詳細は、@rheddlestonおよび@docsendからフォローいただける。 — 今年の資金調達市場の動向は誰も想定できなかったと言っても過言で…続きを読む

三菱UFJリサーチ&コンサルティングが「MURCアクセラレータLEAP OVER」第4期参加スタートアップを募集
三菱UFJリサーチ&コンサルティング(MURC)は8月24日、「持続可能な地域社会をビジネスで実現すること」を目指すアクセラレータプログラム「第4期MURCアクセラレータLEAP OVER」の参加募集を開始した。募集締め切りは10月23日。 また募集にあたり、第1回説明会(9月17日17:00開始)および第2回説明会(9月24日17:00開始)をオンライン(Zoom)で開催。申し込みは第4期LEAP OVERページより行える。 同プログラムにおいてスタートアップ企業は、三菱電機株、また地方創生に取り組む自治体に協力するとともに、MUR…続きを読む


