Hiro Yoshida の記事

IVS LAUNCHPAD SaaSの優勝者はカミナシ、創業4年目で事業をピボット
毎年、年2回程度開催されるInfinity Ventures Summit(インフィニティベンチャーズサミット、IVS)は、投資家やVC、スタートアップ企業を一堂に会するイベントだ。今年はコロナ禍で夏のイベントはオンライン主体のIVS 2020 SUMMERとして実施。 今回のイベントは通常のIVSとは別の新イベントで、人気のピッチコンテストであるLAUNCHPADとネットワーキングに絞り込んだ内容となった。12月18日に、このSaaSに絞ったピッチコンテストLAUNCHPAD SaaSの優勝者が決定した。なお、通常のIVSについては…続きを読む

Apple Silicon対応の仮想化ソフトParallels Desktop for Mac with Apple M1 chipのプレビューが登場
macOS上でWIndowやLinuxなどOSを動かすことができるホスト型仮想化ソフトを開発するParallels(パラレルズ)が、ArmアーキテクチャのApple Silicon(Apple M1)に対応したParallels Desktop for Macのテクニカルプレビュー版を公開した。ダウンロードするには、Parallelsでのアカウント登録が必要だ。 テクニカルプレビュー版で動かせるのは、Arm対応OSのディスクイメージ(ISO、VHDX)。テクニカルプレビューでは以下の制限がある。 仮想マシンにx86 ベースのOSをイン…続きを読む

FirefoxがApple Silicon Macにネイティブ対応、最大2.5倍高速に
Mozilla(モジラ)は、Apple Silicon(Apple M1)にネイティブ対応したFirefox 84をリリースした。これまでApple M1搭載のMacBookやMacBook Proでは、macOS Big Sur上ではRosetta 2のエミューション環境で動作していたが、84からはネイティブ対応となり、ブラウザ向けベンチマークのSpeedoMeter 2.0では前バージョンに比べて2.5倍高速になったという。 macOS向けのFirefox 84はアプリはUniversal Binaryとなっており、Intel(イ…続きを読む

カラオケルーム「歌広場」でQRでの宅配便受け取りが可能に、荷物預かりサービスを手掛けるecboと提携
荷物一時預かりサービス「ecbo cloak」(エクボクローク)や宅配物受け取りサービス「ecbo pickup」(エクボピックアップ)を手がけるecboは12月8日、クリアックスが運営する「カラオケルーム歌広場」とサービス提携。同日から歌広場の東京都内全55店舗で宅配物の受け取りが可能になっている。荷物お預かり料は無料で、受け渡し時間は各店舗によって異なる。現在はAmazonなどのECサイトの荷物を歌広場に直送できる。 コロナ禍の中、カラオケボックスの複数人利用は敬遠されがちだが、歌広場ではテレワークプランなどを導入しており、リモー…続きを読む

アップルがオーバーイヤー型ノイキャン搭載ワイヤレスヘッドフォンAirPods Maxを発表
Apple(アップル)のオーディオアクセサリーのラインアップにAirPods Maxが加わった。写真のとおり、AirPodsブランドで初のオーバーイヤー型ヘッドフォンだ。本体サイズは以下のとおりで、重さは384.8g。 アクティブノイズキャンセリング機能を搭載しており、税別価格は6万1800円。各イヤーカップに、Apple H1ヘッドフォンチップ、光学センサー、ポジションセンサー、ケース検知センサー、加速度センサーを内蔵する。これに加えて左イヤーカップにはジャイロスコープを搭載。 そのほか合計9つのマイクを備えており、アクティブノイズ…続きを読む

緑豆から卵の代替品を作るEat JustがProterraと提携してアジアに新子会社を設立
植物性食品のスタートアップであるEat Just(イート・ジャスト)は、Proterra Investment Partners Asiaとの提携により、新たなアジア子会社を立ち上げる。この契約には、Eat Justのアジア初の工場をシンガポールに建設する計画が含まれている。 契約の一環として、アグリテックに特化したProterraが最大1億ドル(約105億円)、Eat Justが2000万ドル(約21億円)を出資して施設を建設する。Eat Just Asiaと名付けられた新しい子会社は、完全に統合されたサプライチェーンの構築に注力し…続きを読む

インテルがNAND事業を韓国SKハイニクスに約9500億円で売却することで合意、Optane事業については維持
世界最大級のチップメーカーであるSK Hynix(SKハイニクス)は米国時間10月20日、Intel(インテル)のフラッシュメモリー事業を90億ドル(約9500億円)で買収すると発表した。インテルは、この取引で得た収益を、人工知能、5G、エッジコンピューティングに集中するために使うとしている。 インテルCEOのBob Swan(ボブ・スワン)氏は発表の中で「インテルにとって、この取引は、差別化されたテクノロジーへの投資をさらに優先させることを可能にし、顧客の成功においてより大きな役割を果たし、株主に魅力的な利益をもたらすことができます…続きを読む

Amazon Echo Dot with Clockはベットサイドでの音声操作に最適、360度スピーカーでない点に注意
スマートスピーカーにとっては慌ただしい数週間だった。Amazon(アマゾン)は9月下旬、EchoとEcho Dotの両方で、新しい丸みを帯びた新バージョンをリリースした。1週間もしないうちに、Google(グーグル)が4年ぶりにGoogle Homeを刷新してNest Audioにリブランド。そして先週にはApple(アップル)は待望の税別1万800円という低価格のHomePod Miniを発表した。 アマゾンは、この3社の中でスマートスピーカーに対して最も定期的なリフレッシュを提供している。EchoとEcho Dotは現在4回目の更…続きを読む

音声配信プラットフォーム運営のRadiotalkが約3億円調達、ライブ配信やスコアなどの新機能拡充へ
音声配信プラットフォームを運営するRadiotalkは10月16日、約3億円の資金調達を発表した。第三者割当増資によるもので、引受先はSTRIVE、Gunosy Capital、オー・エル・エム・ベンチャーズ、マネックスベンチャーズ。 今回調達した資金は、新しい音声エンターテイメントプラットフォームを構築することを目指し、ライブ配信やスコア、ギフトなどの機能の拡充に注力しつつ、事業拡大・採用強化に投下するとのこと。 Radiotalkは、配信者がワンタップすぐ始められる音声配信配信プラットフォーム。収録した音声は速度や声の高さなどをカ…続きを読む

多品種少量生産の生産状況の可視化や原価管理が可能なGenKan正式版が登場、総額2.5億円の調達も
KOSKAは10月19日、2019年3月よりベータサービスを開始していた製造業の原価管理をIoTで自動化するGenKanを正式リリースを発表した。 正式版は、多品種少量生産を行っている製造業の企業に対し、生産状況の可視化と収益性改善につなげる原価計算を一気に行うIoT・ソフトウェアサービス。同社によると、20社以上の利用実績があり、自動車・電気部品から、金属や樹脂、食品の加工・生産業など幅広い企業で、収益改善に繋がる実績を上げているとのこと、製造現場の実態を金額ベースで把握可能になるので、従来の「勘・経験・根性」に加えた「収益性向上」…続きを読む

投資家が絶賛するレストラン向けマーケティングとデリバリーSaaSを開発するPopmenuとは?
Brendan Sweeney(ブレンダン・スウィーニー)氏は、アトランタを拠点とするスタートアップPopmenuを共同創業者としてに立ち上げるまで、レストランビジネスについて何も知らなかった。 スウィーニー氏が知っていたのは、ほかのビジネスが素晴らしいグラフィック、キュレーションされたテキスト、丁寧に作られた画像、派手なビデオを使って顧客にアピールしているのに対し、レストランの多くはプレーンテキストベースのメニューを掲載しているのがおかしいということだった 「レストランでは、その全ストーリーであり、販売提案でもあるメニューをプレーン…続きを読む

MacのデスクトップにAirPodsやiPhoneなどのアップルデバイスを詳細表示するAirBuddy
AirBuddyアプリがバージョン2.0の予約受付を開始し、新iPhoneの登場を祝った。2019年の初めに登場したオリジナル版は、AirPodsが近づいたときにMacにポップアップを表示するもので、Apple(アップル)よりも簡単なエコシステム統合をデスクトップにもたらしていた。 画像クレジット:Bryce Durbin 11月11日に配布が予定されているアップデートでは、さらに深い統合がもたらされる。ポップアップリストの一番上には、接続されているすべてのアップルとBeats(ビーツ)デバイスを表示するクイックステータスメニューがあ…続きを読む

Marshallの最新Major IVヘッドフォンは80時間駆動や無線充電などの機能搭載、有線接続も可能
Marshall(マーシャル)の新しいMajor IVは、軽量の快適さとワイヤレス充電、そして最大80時間の再生時間を兼ね備えつつ、149.99ドル(1万5800円)という手ごろな価格なヘッドフォンだ。自宅でも外出先でも、ヘッドフォン市場ではほかに類を見ないユニークな機能を備えた素晴らしい製品かもしれない。 Majorシリーズの第4弾 これはMarshallのMajorシリーズのオーバーイヤー(オンイヤー)型ワイヤレスヘッドフォンの第4弾で、いくつかの新機能が加わっている。具体的には、旅行などで梱包する際によりコンパクトになるように折…続きを読む

トロント市がLocal Motors製8人乗り自動運転シャトルを試験運行へ
トロント市はLocal Motors(ローカル・モータース)と契約し、2021年春からオール電化の自動運転シャトルフェリー「Olli 2.0」を乗客に開放し、試験的に自動運転シャトルバスの運行を開始する。試験は交通事業会社のPacific Western Transportationとの共同実施となり、トライアル期間中は、2名の常駐スタッフ、Pacific Western Transportationのオペレーター、トロント交通局(TTC)またはMetrolinx(メトロリンクス)のカスタマーサービス担当者が参加する。Metrolin…続きを読む

Nanoleafから大・小三角形のライトパネルが登場、画面ミラーリングや光と音楽の同期が可能
Nanoleaf(ナノリーフ)は7月に次世代のライトパネルを発売した。Shapeと呼ばれるこの新製品は、同社のオリジナル製品に似ているが、より優れたコネクタ、よりシンプルな取り付け方法、そして最も重要なポイントとして、異なる形状のパネルに対応できることだ。米国時間10月15日、同社はこの7月に発売した六角形の形状に加えて、三角形のパネルを発表した。 これは、2つの異なる形状を同時に使用できるNanoleafの最初の製品ラインとなる。三角形は大小のサイズが用意されており、画面のミラーリングや音楽との同期など、ほかのNanoleafパネル…続きを読む

グーグルの会話型AI「Duplex」がコロナ禍で300万件以上のビジネスリスティングを更新
Google(グーグル)は米国時間10月15日、レストランの予約やGoogleビジネスリストの更新などに自然な会話を利用できる同社のAIテクノロジーであるDuplexに関するアップデートを提供した(Googleリリース)。新型コロナウィルスの感染拡大が始まったとき、同社はビジネス拡大のためのDuplexのサービスを8カ国に拡大。それ以来、薬局、レストラン、食料品店などのビジネスリストに300万件以上の更新を行ってきたという。 これらの更新は、GoogleマップとGoogle検索で200億回以上見られていると同社は述べている。 2018…続きを読む

グーグルがハミング、口笛、歌による楽曲のマッチングサービスを開始
Google(グーグル)は、鼻歌や口笛、歌などを判別する新機能を追加した。これは、同社やApple(アップル)が買収したShazamのような競合他社が以前提供していた、曲をマッチングするオーディオ機能の洗練されたバージョンといえる。米国時間10月15日から、ユーザーは最新バージョンのモバイルGoogleアプリかGoogle検索ウィジェットを開き、マイクロフォンアイコンをタップして、口頭で曲を検索するか、「Search a song」(曲を検索)ボタンを押して音を出すことができる。 この機能はiOS上でGoogleアプリを英語で使ってい…続きを読む

セダンタイプの電気自動車Lucid Airの普及モデルは実質約736万円で登場
電気自動車メーカーのLucid Motors(ルーシッド・モータース)は、ついにセダンタイプの電気自動車Lucid Airの最も安価な車の価格を明らかにした。価格は7万7400ドル(約815万円)からで、米国では多くの人が7500ドル(約79万円)税額控除が受けられるので実際の価格は6万9900ドル(約736万円)になる。 Lucid Airのこの低価格バージョンは、当然のことながら装備が少なくなっている。ただしLucid Motorsによると、480馬力のパワートレインを搭載しており、408マイル(656km)の走行が可能だという。…続きを読む

イーロン・マスク氏がTesla Model Sの値下げをツイート、米国で730万円程度に
Tesla Model Sの価格が少し安くなりそうだ。 Tesla(テスラ)のCEOであり、ミームメーカーであるイーロン・マスク氏は、Model Sセダンの価格がまもなく6万9420ドル(約730万円)になるとツイートした。これは気まぐれや共同購入によるものではなく、Lucid(ルーシッド)が数時間前にLucid Airの価格を引き下げたことに反応したものと思われる。 The gauntlet has been thrown down! The prophecy will be fulfilled. Model S price cha…続きを読む

垂直農園による果物や野菜の室内栽培を手掛けるPlentyが約147億円を追加調達、累計調達額は約526億円に
Plenty Unlimited(プレンティ・アンリミテッド)は、米国内でより多くの垂直農園を建設するために、新たに1億4000万ドル(約147億円)の資金を調達した。 この新たな資金調達は、既存投資家であるソフトバンク・ビジョン・ファンドがリードし、ベリー栽培・販売業界の巨人Driscoll’s(ドリスコルズ)も参加した。屋内で果物や野菜を栽培・収穫可能するPlentyの技術を、Driscoll’sにも知ってもらうための動きである。なお今回の資金調達によって、同社の資金調達総額は5億ドル(約526億円)に膨んだ。 これによりPlen…続きを読む


