カテゴリー: HRテック
HR(Human Resources)。人材育成や採用活動、人事評価などの人事業務関連のテクノロジーの最新ニュース

シャオミやアリババ、バーキンが採用するHRツール開発のMokaが総額約46億円のシリーズBラウンドをクローズ
投資家は中国における人材管理の自動化に賭けている。昨年、この分野のキープレイヤーの1社であるMokaが、Hillhouse Capitalが主導するシリーズBラウンドで約2700万ドル(約28億7800万円)を調達したことを報告した。先週同社はシリーズB+を1億元(1440万ドル、約15億3300万円)以上で完了し、Bラウンドの資金調達総額を3億元(4320万ドル、約46億円)に引き上げたことを発表した。 Mokaは今回調達した資金を、人材採用と製品開発、事業拡大に投下することを明らかにしたが、シリーズB+ラウンドの投資家の情報は開示…続きを読む

UberとLyftはドライバーを強制的に従業員とする判決の仮差し止め延期に失敗、カリフォルニアでの事業停止か
UberとLyftは、ドライバーを従業員として雇用することを強制する仮差し止め命令について、この執行を遅らせる動議を拒否された。カリフォルニア高裁の判事は米国時間8月13日に、命令の発効を8月20日以降に遅らせることを求める両社の要求を拒否した。 その決定は法律闘争の契機となり、命令の執行延期に失敗したら両社はほぼ確実にカリフォルニアにおける操業を一時的に中断するだろう。UberはTechCrunchに「可及的速やかに控訴する計画である」ことを確認した。Lyftによると、直ちに控訴して命令の執行延期を求めるが、その再審申し立て動議は今…続きを読む

マイナビが台湾の求職プラットフォーム「CakeResume」に約9600万円出資
CakeResumeは、LinkedInのようなテック業界の求職プラットフォームを作っているスタートアップだ。2016年に創業された台北を拠点とする同社は米国時間8月10日、日本の大手人材広告企業のマイナビから90万ドル(約9600万円)のシード資金を調達したと発表した。CakeResumeはこのラウンドの資金で、日本やインドなど台湾以外の国に事業を拡大する予定だ。 創業者でCEOのTrantor Liu(トラント・リウ)氏は、CakeResumeを始める前はCodementorのフルスタックのウェブ開発者だった。同氏は、CakeRe…続きを読む

パーソルキャリアとNECがブロックチェーン技術を用いた外国人ITエンジニア採用サービスの実証実験
パーソルキャリアと日本電気は8月13日、国をまたぐ新しいダイレクトリクルーティングサービスの実証実験を実施すると発表した。NECが独自に開発したブロックチェーン技術とAONT(All-or-Nothing Transform)方式秘密分散技術を用いたアプリを使用する。 実証実験の対象はインド在住のITエンジニアと、外国人ITエンジニアの採用を検討する日本企業。GMOインターネット、ワイヤードビーンズなど計6社の日本企業が参画し、採用活動を行う。 実証実験のコンセプトは、Self-Sovereign Identity(自己主権型アイデン…続きを読む

従業員同士の自律的協業を促すプラットフォームを開発中のBeaTrustが約3億円を調達
BeaTrust(ビートラスト)は8月11日、シードラウンドにおいて、J-KISS型新株予約権の発行による総額約3億円の資金調達を実施した。引受先は、サイバーエージェント・キャピタル、DNX Ventures、伊藤忠テクノロジーベンチャーズ、STRIVE、One Capital,、Delight Ventures、PKSHA SPARXアルゴリズム1号、みずほキャピタル、複数の個人投資家。 調達した資金は、主にプロダクト開発、人材採用への投資に用いる予定。オンライン上における社員の新しい働き方を模索している大企業からスタートアップ企業…続きを読む

人事オートメーションサービスのSoraが5.7億円調達
最後に新しい職場で新人研修を受けたときのことを思い出してほしい。たくさんの書類や呼び出しや電話のゴチャゴチャにまみれて、ひどく混乱したのではないだろうか? その理由は、新人研修がバラバラでつながりのない人事ツールに頼っているからだ。米国時間7月22日に530万ドル(約5億6700万円)の資金調達を発表したスタートアップであるSoraは、コーディング不要のローコードサービスで人事ソフトウェアの世界を一新し、人事作業を自動化するツールを提供する。このスタートアップは、新人研修のようなプロセスを、社員にとっても会社にとっても良いものにできる…続きを読む

HRTechのHAB&Co.が資金調達を実施、ハローワークAPI活用の新サービスで完全API連携も開始
HRTechサービスの開発・展開を行うHAB&Co.(ハブアンドコー)は7月22日、プレシリーズAラウンドにおいて、第三者割当増資として資金調達を実施したことを明らかにした。調達額は非公開。引受先は九州オープンイノベーション1号投資事業有限責任組合、Miraise1号投資事業有限責任組合、ABBALabスタートアップファンド投資事業有限責任組合。 また、ハローワークユーザーが採用サイトを手軽に作れるサービス「SHIRAHA WORK」において、7月より完全API連携が可能となったと発表した。 HAB&Co.は、HRTech/SaaSの…続きを読む

ウォンテッドリーが社内報サービス「Internal Story」のベータ版を公開、コメント機能や社内ポータル機能を追加
人材採用や社内の情報共有などに活用できるビジネスSNS「Wantedly」を運営するウォンテッドリーは7月14日、社内報サービス「Internal Story」のベータ版をWantedlyの有料プラン利用企業に向けて無償公開した。 Internal Storyは、作成した記事やお知らせなどを自社メンバー限定で公開できるのが特徴。会社のビジョンやミッション、それに伴うバリューなどを社員に浸透させるために活用できるとしている。一般的なイントラネットでの社内の情報共有ページと異なるのは、従業員のアカウントを個別に作成することで双方向のコミュ…続きを読む

アプリ購入やサブスクリプションを提供するFringeのライフスタイル型福利厚生
Fringe(フリンジ)は、従来の福利厚生パッケージに加え、その代わりになるライフスタイル型福利厚生サービスを雇用主に売り込む新しい企業だ。 「従業員が福利厚生からの恩恵を受けるために、病気や身体障害、死亡、あるいは65歳以上にならなければいけないというのは理にかなっているとは思えませんでした」と電子メールに書いてきたのはFringeのCEOであるJordan Peace(ヨルダン・ピース)氏だ。 米国バージニア州リッチモンドに拠点を置くこの会社は、ピース氏と同社の戦略および財務責任者を務めるJason Murray(ジェイソン・マレ…続きを読む

「泥臭いことも全部やる」新型コロナ影響下でHRテックのROXXが9億円調達
人材採用関連サービスを提供するROXX(ロックス)は5月18日、グローバル・ブレインと日本郵政キャピタルを引受先とした、総額9億円の第三者割当増資を発表した。今回の資金調達は今年2月発表の総額5億円の調達に続くもので、シリーズBラウンドに当たる。同社の累計調達金額は約20億円となった。 求人DBとしての価値向上、中長期で人材紹介を支援 ROXXは現在、人材紹介会社向けのクラウド求人データベースサービス「agent bank(エージェントバンク)」および月額定額制のリファレンスチェックサービス「back check(バックチェック)」を…続きを読む

ウォンテッドリー、従業員が様々なサービスを割引価格で使える「Wantedly Perk」のベータ版を公開
ビジネスSNS「Wantedly」を運営するウォンテッドリーは3月17日、Wantedly導入企業向けの新サービスとして、従業員が様々なサービスを割引価格で利用できる「Wantedly Perk」のベータ版をローンチした。 ウォンテッドリーでは同サービスを皮切りに、企業内での従業員の定着や活躍をサポートすることを目的とした「エンゲージメント事業」を開始する。 Wantedly有料プラン活用中の企業は無料で利用可能 Wantedly PerkはWantedlyの有料プラン活用中の企業を対象にしたエンゲージメント領域の新事業だ。導…続きを読む

転職に積極的でない人を見分けて企業を支援する「HireSweet」
いい採用候補者がいると思っても、その人は実は今すぐ転職したいわけではないかもしれない。フランス・パリを拠点とし、Y Combinatorの現在のスタートアップクラスに参加しているHireSweet(ハイヤースイート)は、ぴったりの人材であっても積極的に職を探してはいない人を見分けることで企業を支援しようとしている。 ほかの多くの採用プラットフォームと同様に、HireSweetも最初は評価ツールに取り組んでいた。しかし、企業が直面している問題は実は評価ではなく、適切な候補者の洗い出しだと気づいた。 同社の共同創業者でCEOのRobin …続きを読む

HRテックのROXXがサイバーエージェントなどから総額5億円を資金調達
写真左から、サイバーエージェント社長室 投資戦略本部 本部長 近藤裕文氏、同社経営本部 M&A・投資育成部 関口秀明氏、ROXX代表取締役 中嶋汰朗氏、サイバーエージェント社長室 投資戦略本部 藤田ファンド担当 坡山里帆氏 人材採用関連サービスを提供するROXXは2月19日、サイバーエージェント、SMBCベンチャーキャピタル、みずほキャピタル、三菱UFJキャピタルを引受先として、総額5億円の第三者割当増資を実施したことを明らかにした。今回の資金調達は、2019年7月発表のパーソルキャリアと既存株主からの約3.7億円の調達に続く、シリー…続きを読む

ギグワーカーの活動家たちが仲間を支援する非営利団体を立ち上げる
著名な活動家ギグワーカーであるVanessa Bain氏(ヴァネッサ・ベイン)と、活動家仲間のSarah Clarke氏(サラ・クラーク、仮名)が作ったGig Workers Collectiveは目下、公益法人の登記を申請しているが、その望みは大きい。 「ギグワーカーが賃金カットなどの問題に遭遇したときの最初の相談窓口になりたい。ここに来れば安心という場所にしたい」とクラーク氏は本誌にそう語った。 同団体の計画は、ギグワーカーの公正な賃金と待遇改善を目指して戦い続けることだ。Instacartのショッパーでも、UberやLyftのド…続きを読む

潜在的な採用候補者を可視化するタレントプール「HERP Nurture」ベータ版公開
社員主導型のクラウド型採用管理システム「HERP Hire(旧サービス名 HERP ATS)」を運営するHERPは1月20日、社員の知り合いの潜在的な候補者をデータベース化・可視化するタレントプールサービス「HERP Nurture」のベータ版提供を開始した。 既存サービスのHERP Hireは、採用担当だけでなく、現場社員も含めた全社で採用活動に取り組みたい企業のための採用管理プラットフォームだ。複数の求人媒体と情報を自動連携して一括管理でき、Slackなどとの連携により現場メンバーとの迅速な情報共有を支援。社員が積極的に採用活動に…続きを読む

人事評価クラウドのHRBrainが約6億円調達、累計調達は12億円に
人事評価クラウドサービス「HRBrain」を開発・提供する株式会社HRBrainは1月17日、シリーズB投資ラウンドで約6億円の資金調達を発表した。第三者割当増資による調達で、引受先はスパークス・グループが運営する「未来創生2号ファンド」。 同社は2016年3月の創業のスタートアップで、TechCrunch Tokyo 2017のスタートアップバトルにも登壇した経験を持つ。2017年12月のシリーズAラウンドでジェネシア・ベンチャーズ、BEENEXT、KSK Angel Fund、みずほキャピタルを引受先とした第三者割当増資で2億円を…続きを読む

SmartHR Insuranceが確定拠出型年金事業「bowl」から撤退
人事・労務のクラウドサービスを手掛けるSmartHRは、子会社であるSmartHR Insuranceが2019年中にローンチすると表明していた確定拠出型年金事業「bowl」から撤退することを明らかにした。開発チームはすでに解散している。 共同創業者の1人である上谷真之氏も自身のTwitterで事業撤退と自身の退任ついて言及している。 SmartHR Insuranceは2019年1月にSmartHRの子会社として設立され、SmartHRのCEOである宮田昇始氏とKyashでVP of Productを務めた経験を持つ重松泰斗氏の2人…続きを読む

会計・人事労務クラウドのfreeeがグローバルIPO、公開価格2000円で初日終値2700円、時価総額1200億円超え
会計・人事労務クラウドサービスサービス事業を展開しているfreeeは12月17日、東証マザーズ市場に上場した。主幹事証券会社は、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、大和証券、メリルリンチ日本証券の3社。公募543万5200株、売り出し1204万1100株、オーバーアロットメント108万9700株。オーバーアロットメントとは、当初の募集・売出予定株数を超える需要があった場合に実施される株式の販売方法。主幹事証券会社が対象会社の株主から一時的に株式を借り、売出予定株数を超える株式を、募集・売出しと同じ条件で追加販売すること。 主幹事証券会…続きを読む

AtlassianがJira Service Deskの多部門利用に応え、テンプレートとワークフローを専用化
Atlassian(アトラシアン)は米国時間11月1日、HR(人事)や法務、ファシリティーズなど、企業内の各チームの目的別に構築したJira Service Deskの一連のテンプレートとワークフローを発表した。6年前にJiraのバージョンとしてスタートしたService Deskは、主にIT部門が対象だった。しかしAtlassianはTwitterやAirbnbなどで、企業内のほかのチームがそれを採用し使い始めていることに気づいた。本日のアップデートで同社は、そういうチームが自分でカスタマイズしなくてもJira Service De…続きを読む

未来のERPを志向するWorkdayが調達プラットホームのScout RFPを買収
企業の財務と人事管理をクラウドサービス(SaaS)で助けるWorkdayは米国時間11月4日、オンラインの調達プラットホームであるScout RFPを5億4000万ドル(約587億円)で買収する合意に達したと発表した。PitchBookのデータによると、同社はこれまでに6000万ドル(約65億円)あまりを、調達前の評価額1億8450万ドル(約200億円)で調達している。 この買収以前にWorkdayには既存の調達ソリューションとしてWorkday ProcurementとWorkday Inventoryがあるが、Workdayのプロ…続きを読む


