カテゴリー: セキュリティ

情報セキュリティ、コンピュータセキュリティ、プライバシー保護などセキュリティ関連の最新ニュース

  • アップルのLightningと一般的なUSB-Cの両方で使えるセキュリティキー

    アップルのLightningと一般的なUSB-Cの両方で使えるセキュリティキー

    発表から2カ月近くも経った米国時間8月20日、YubicoがYubiKey 5Ciを発売した。これは、iPhoneやMacと、そのほかのUSB-C対応デバイスの両方をサポートするセキュリティキーだ。 最新のYubiKeyは、対応機種を広げようとしている同社の努力の一環でもある。その最初の成果は、1つのデバイスでApple(アップル)のiPhoneとiPad、そしてMacBookをサポートした。そして6月に同社は、特にApple以外の製品も使っているAppleユーザーのために、複数のプラットホームに対応するセキュリティキーを発表した。 …続きを読む

  • 匿名制「ヘンタイ」ポルノサイトのユーザー情報110万件が流出

    匿名制「ヘンタイ」ポルノサイトのユーザー情報110万件が流出

    匿名制の人気 「hentai」 ポルノサイトが、110万人ぶんのユーザーデータベースを誤って公開し、誰もがメールアドレスから個人を特定できる状態にした。 Luscious.netのことは、hentaiやmangaポルノにハマっている人でなければなじみがないかもしれないが、米国で人気のウェブサイトの1つで、Alexaのランキングでトラフィックトップ5000に入っている。 あるセキュリティー研究者らがこのセキュリティー問題を発見し、露出したデータベースの詳細をTechCrunchが独占入手した。 しかし、TechCrunchは先週からサイ…続きを読む

  • 米商務省は世界のファーウェイ関連企業46社を制裁リストに追加

    米商務省は世界のファーウェイ関連企業46社を制裁リストに追加

    米国時間8月19日、米商務省(DoC)はHuawei(ファーウェイ)の世界各地のグループ企業46社を制裁対象リスト(エンティティリスト)に加えたことを発表した。この措置は即日発効する。このリストにはすでにファーウェイおよび関連企業多数が列挙されている。 また商務省はこの発表で一時的一般ライセンス(TGL、Temporary General License)を3カ月延長すると発表した。TGLは個人および企業にファーウェイおよび関連会社向けに一部のプロダクトの輸出を認める措置だ。TGLは対ファーウェイ取引禁止の「限定的例外」とされ、90日…続きを読む

  • アマゾンが注文確認メールを他人に送信

    アマゾンが注文確認メールを他人に送信

    TechCrunchに入った情報によると、Amazon(アマゾン)の顧客が、他の顧客宛の請求書や注文確認の電子メールを受け取ったとうったえる事例が発生している。 サイバーセキュリティ会社Rendition Infosecの創立者であるジェイク・ウィリアムズ(Jake Williams)氏は、他人の名前、住所、注文の詳細が記載された電子メールを自身がAmazonから受け取り、警告を発した。 ウィリアムズ氏によると、彼は数ヶ月前に、ある品物を注文した。それは最近になってようやく出荷可能になったものだという。彼はメールのヘッダーをチェックし…続きを読む

  • Androidユーザー800万人がGoogle Playから85種の新手のアドウェアをダウンロードしていた

    Androidユーザー800万人がGoogle Playから85種の新手のアドウェアをダウンロードしていた

    写真編集アプリやゲームを装った、数十ものAndroidアドウェアが発見された。ユーザーの画面を乗っ取るような広告を表示する、詐欺的な金儲けの手法を含んだアプリだ。 セキュリティ会社のトレンドマイクロは、85種のアプリがGoogle Playからのべ800万回以上ダウンロードされているのを発見したと発表した。これらすべてのアプリは、すでにGoogle Playから削除されている。 たいていの場合、アドウェアはユーザーのデバイスで実行され、バックグラウンドでこっそりと広告を表示してクリックし、ユーザーが気付かないうちに広告収入を生み出す。…続きを読む

  • Bluetoothを使ったクレカのスキマーを検出するアプリを研究者が開発

    Bluetoothを使ったクレカのスキマーを検出するアプリを研究者が開発

    ガソリンスタンドや銀行のATMに密かに設置されていることのあるクレジットカードスキマー。そうした装置をワイヤレスで検出できる新たなアプリを、コンピューター科学者のチームが開発した。 カードスキマーがATMの正面全体を覆ってしまうような時代ははるか昔のこと。近頃のクレジットカードスキマーは小さく、ほとんど目につかない。そして、その多くがBluetoothを使ったワイヤレス通信機能を備えている。つまり、カード情報を盗み取ろうとする輩は、いったん装置を設置すれば、二度とガソリンポンプのカバーを開ける必要がない。そして、車に乗ったまま近づいて…続きを読む

  • ファーウェイ社員がウガンダ、ザンビア政府のためにスパイ活動か

    ファーウェイ社員がウガンダ、ザンビア政府のためにスパイ活動か

    中国の有力テクノロジー企業であるファーウェイは、すでに世界的に厳しい視線にさらされているが、さらに打撃となる可能性がある報道が出ている。Wall Street Journal(WSJ)によれば、ファーウェイで働く技術者たちがウガンダとザンビアで政府高官が政敵をスパイすることを手助けしていたという。 記事には匿名の監視組織幹部の証言を伝えている。WSJは「調査では中国政府ないしファーウェイ幹部との直接の結びつきの証拠は得られなかった」としている。しかしファーウェイ職員が通信の盗聴で役割を果たしたことは確認しているようだ。 ファーウェイ社…続きを読む

  • Facebookはユーザーの音声メッセージを無許可で書き起こした

    Facebookはユーザーの音声メッセージを無許可で書き起こした

    「未来はプライベートにあり」。まさに、Facebookに残された道はそれしかない。 Facebookはユーザーの音声データを集めて、それをサードパーティの契約企業を使ってテキストに書き起こしたとされている。同社はユーザーデータのそのような扱い方をめぐって、現在当局に調べられている。 そのことを最初に報じたBloomberg(ブルームバーグ)によると、契約企業は仕事を失いたくないので匿名にしてくれと頼んだそうだ。 その記事によると、音声はMessengerアプリからのものだ。音声の会話を書き起こしと比較対照して、同社の人工知能が正しい仕…続きを読む

  • ロシアの作戦行動は非常に日和見主義的で、細分化され、ときには矛盾を孕んでいる

    ロシアの作戦行動は非常に日和見主義的で、細分化され、ときには矛盾を孕んでいる

    ロシアのセキュリテサービス、とくにハッキングや情報セキュリティに関するものは、長年にわたり悪意に満ちた内部の駆け引きに苦しんできたことをご存知だろうか?ロシアの戦略に関する西側の分析を大幅に採り入れた、誰もが認めるロシアの基本方針など、一度も存在したためしがないことをご存知だろうか?クレムリンの秘密主義が、漏洩したわずかで細かいながらおいしい情報を基に、まったく根も葉もない噂と陰謀論を生み出す家内産業になっていることをご存知だろうか? まあ、最後のひとつぐらいは知っていたかもしれない。すべての人が、少なくとも「ロシアン・ボット」を信じ…続きを読む

  • Wi-Fiモジュールを埋め込んだiPhoneの充電ケーブルでPCをハッキングできることを証明

    Wi-Fiモジュールを埋め込んだiPhoneの充電ケーブルでPCをハッキングできることを証明

    ほとんどの人は携帯電話の充電ケーブルを自分の端末に差し込むことにあまりためらうことがない。しかし、あるハッカーのプロジェクトは、悪意のある充電ケーブルの危険性を訴え、その習慣を変えたいと考えている。 MGのハンドルで知られるそのハッカーは、一見なんの変哲もないApple純正のUSB-Lightningケーブルに小さなWi-Fiモジュールを埋め込む。ケーブルが端末に挿入されると近くにいるハッカーは、自分が画面の前にいるかのようにコマンドを送り込める。 O.MGケーブルと名付けられたそのケーブルは外見上iPhoneの充電ケーブルと区別がつ…続きを読む

  • 自動投票機とブラックボックス化された投票箱

    自動投票機とブラックボックス化された投票箱

    現在世界が直面している脅威の1つに、米国の自動投票機の大がかりなセキュリティー侵害がある。有権者の投票機械が奪われ、投票結果が捨てられ、得票数が加工されるなど、選挙全体がハッキングされている。 今週ラスベガスで行われたDef Conにこの国の議員と官僚が集まり、Voting Villageのハッカーたちが全力を尽くして選挙システムの脆弱性を証明するところを見に来たのはそのためだ。 投票の信頼性を高める方法はいくつかある。1つは幸いすでに実行されているが、システムを分散化して州や郡が独自のシステムを維持して標的を細分化することで、一つの…続きを読む

  • ルクセンブルク当局がアマゾンAlexaのプライバシーに懸念があり

    ルクセンブルク当局がアマゾンAlexaのプライバシーに懸念があり

    Amazon(アマゾン)の欧州におけるデータ規則遵守を率先して調べる、ルクセンブルクのデータ保護委員会は、Alexa AI音声アシスタントの録音の人間によるレビューについて、プライバシー上の懸念を抱いている。 当局の広報はTechCrunchへの電子メールでこの件についてAmazonと協議していることを認め、「秘密保持義務があり、現段階ではこれ以上踏み込んだコメントはできない」としている。この件についてはロイターが先に報道した。 我々はAmazonにコメントを求めている。 Amazonブランドの一連のEchoスマートスピーカーからサー…続きを読む

  • ハッカーが密かに狙うオフィスプリンターのセキュリティ欠陥

    ハッカーが密かに狙うオフィスプリンターのセキュリティ欠陥

    いつでもそこにある、ほとんど目立たないオフィスのプリンターについて、あまり考えたことはないだろう。しかし、それがハッカーの餌食になっているとしたらどうか。セキュリティ研究者によって発見された数十もの脆弱性が、そのままにされていたら、十分あり得る話なのだ。 今回のDef Conのセキュリティ会議で発表された、NCCグループによる最新の調査結果によれば、オフィスプリンターをターゲットとするのは非常に簡単だという。 ちょっと考えてみよう。通常オフィスプリンターは、金融、IT企業、政府など、大規模な組織で使われていて、そうした組織の秘密や、極…続きを読む

  • 迷惑電話防止アプリがユーザーの個人情報を許可なく外部に送っている

    迷惑電話防止アプリがユーザーの個人情報を許可なく外部に送っている

    ロボコール(自動音声による迷惑電話)ブロックアプリはあなたの暮らしから偽装やスパムのコールをなくすものだ。しかし主張するほどにそれらは信用できるものなのだろうか。 とあるセキュリティ研究者は、「こうしたアプリの多くが最初からあなたのプライバシーを踏みにじっている」と語る。 サイバーセキュリティ会社のNCCでシニアセキュリティコンサルタントを務めるDan Hastings(ダン・ヘスティングス)氏は、TrapCall、Truecaller、そしてHiyaを含む最も人気のロボコールブロックアプリを分析し、それらがかなりひどいプライバシー違…続きを読む

  • アップルがバグ報奨金プログラムを拡大し最大1億円に

    アップルがバグ報奨金プログラムを拡大し最大1億円に

    Apple(アップル)は、セキュリティー研究者たちが長年望んできたものをようやく提供することになった。macOSのバグ報奨金プログラムだ。 米国時間8月9日に、ITの巨人であるAppleはMac、MacBookおよびApple TV、Apple Watch向けにバグ報奨金プログラムを実施することを発表した。iOS向けバグ報奨金プログラムをスタートしてからちょうど3年後だ。 アイデアはシンプルだ。脆弱性を見つける、Appleに報告する、Appleが修正する。報酬として現金を受け取る。こうしたプログラムは業界では広く行われており、セキュリ…続きを読む

  • トランプ政権が連邦政府のファーウェイとZTEの製品・サービスの購入禁止へ

    トランプ政権が連邦政府のファーウェイとZTEの製品・サービスの購入禁止へ

    トランプ政権は米連邦政府のすべての機関がHuawei(ファーウェイ)、ZTE、他2社の製品およびサービスを購入することを禁止する。米政府は安全保障上の脅威だとして対して中国に貿易制裁を加えてきた。今回の措置はこれをさらに一歩進めた。 ホワイトハウスの行政予算管理局の広報担当者であるJacob Wood(ジェイコブ・ウッド)氏は昨年議会で承認された「国防権限法を完全に遵守する」」と述べた。国防権限法(NDAA2019)は米国の軍事予算を定めるもので、この中で中国に対する広汎な制裁を実施すべきことが要求されている。国防権限法は上下両院の圧…続きを読む

  • インスタグラムの広告パートナーがユーザーの位置情報やストーリーを密かに追跡

    インスタグラムの広告パートナーがユーザーの位置情報やストーリーを密かに追跡

    FacebookやInstagram(インスタグラム)の信頼を得ていた広告パートナーであるHyp3rは、これらのソーシャルネットワークのポリシーに反して何百万人というユーザーの位置情報やその他の情報を密かに収集・保存してきたとBusiness Insiderが米国時間8月7日に報じた。FacebookやInstagramが無知だったか、あるいは共謀していたかでなければ、なぜこうした事態が何年も続いたのか理解に苦しむ。 Business InsiderがInstagramにただしたところ、同社はHyp3rがポリシーに違反していた事実とプ…続きを読む

  • Slackがセキュリティ機能を強化

    Slackがセキュリティ機能を強化

    エンタープライズへ進出しつつあるSlackは、2019年3月にリリースした暗号鍵管理機能のような高度なセキュリティ対策を追加していく必要がある。同社は米国時間8月6日に公開したブログで、最新のセキュリティ戦略を紹介している。Slackのメッセージのエンドツーエンド暗号化は含まれないものの、大きな進歩が見られる。 多くの企業で、Slackのようなツールを全社で使うにはセキュリティの最低要件がある。規制産業は特にそうだ。Slackはブログでそのような課題に答えようとしている。 Slackは、エンドツーエンド(E2E)暗号化に関してはこれま…続きを読む

  • Facebookがクリックインジェクションによる不正広告で2人のデベロッパーを訴訟

    Facebookがクリックインジェクションによる不正広告で2人のデベロッパーを訴訟

    Facebookは2人のアプリデベロッパーを、同社の広告プラットホームを利用して不正な収益を得たとして告訴した。同社はその法的アクションを、米国時間8月6日のブログ記事で発表した。 同社の社則執行および法務担当ディレクターであるJessica Romero(ジェシカ・ロメロ)氏は「そのデベロッパーはアプリをGoogle Playストア上で一般公開し、ユーザーのスマートフォンをマルウェアに感染させた。そのマルウェアはユーザーのスマートフォン上に現れるFacebookの広告で偽のユーザークリックを作り出し、ユーザーがその広告をクリックした…続きを読む

  • GDPR発効後初となる中止命令を受けたグーグルの音声AIレビュー

    GDPR発効後初となる中止命令を受けたグーグルの音声AIレビュー

    ドイツのプライバシー監視機関は、音声AIによって録音されたオーディオクリップの人間によるレビューを停止するよう、Google(グーグル)に命じた。 これは先月、Googleアシスタントサービスから、かなりの数のオーディオクリップがリークしたことを受けたもの。オランダ語の評価を担当する契約社員が、1000点以上の録音をベルギーのニュースサイト、VRTに提供した。VRTではそこから何人かの個人を特定することができた。ユーザーの住所、病状に関する会話、打ちひしがれている女性の肉声、などを聞くことができたと報告している。 ハンブルグのDPA(…続きを読む