カテゴリー: セキュリティ

情報セキュリティ、コンピュータセキュリティ、プライバシー保護などセキュリティ関連の最新ニュース

  • FaceTimeのバグであなたのマイクロフォンとカメラを誰でも盗聴盗視可能に

    FaceTimeのバグであなたのマイクロフォンとカメラを誰でも盗聴盗視可能に

    しばらく、FaceTimeは使わない方がよいかもしれない。 新たに見つかったiOSのバグで、FaceTimeのユーザーは、相手の起呼を受け取る前に相手の声が聞けてしまう。 このバグの話は今朝(米国時間1/28)、シカゴのアーチストBenji Mobbがツイートでデモしてから広まった。その後それを9to5Macが拾って記事にした。 どうやら、FaceTimeのグループコールのシステムのロジックに、バグの原因があるようだ。ここでやり方を書くことは控えるが、このバグによって受信者のスマートフォンはグループコールがすでに進行中である、と思って…続きを読む

  • サイバーセキュリティのプロ不足が今年大問題になる

    サイバーセキュリティのプロ不足が今年大問題になる

    【編集部注】筆者Robert Ackerman Jr.は、アーリーステージのサイバーセキュリティベンチャーAllegisCyberの創業者であり、最高業務責任者を務める。また、ワシントンD.C.拠点のサイバーセキュリティスタートアップDataTribeの創業者でもある。 新年が始まり、表面上はサイバーに関して平穏が続いている。ここ数カ月、大きなサイバー攻撃はなく、現在もなさそうだ。 しかし、良い時というのは長くは続かない。サイバー攻撃というのは概して波となってやってくるものだ。次のサイバー攻撃はやがて起こる。そして2019年というのは…続きを読む

  • Vodafoneも欧州でのHuaweiネットワーク部品購入を見合わせ

    Vodafoneも欧州でのHuaweiネットワーク部品購入を見合わせ

    Huaweiの2018年の業績は素晴らしかった。同様に2019年もすこぶる好調なことが予想される。しかし、このハードウェアメーカーのグローバル展開計画の減速要因となる小さなことがある。米国とカナダは、すでに明らかになっているHuaweiと中国政府との関係に対してアクションをとっていて、そして今、Vodafoneも他の国々が参加するかもしれない懸念に追随している。 英国拠点のこの通信大手は今週、Huaweiからの購入を一時的に見合わせると発表した。この動きは、他の国も追随してHuawei製品を禁止するかもしれないという懸念をもとにしたも…続きを読む

  • モバイル版Microsoft Edgeに、偽ニュース検出機能が組み込まれた

    モバイル版Microsoft Edgeに、偽ニュース検出機能が組み込まれた

    2019年になっても、私たちはいまだに偽ニュース(フェイクニュース)に本当はどう対処すればよいかがわかっていない。拡散しやすい過激な見出しを避けたり、偏見を受け入れないようにする習慣がないために、オンラインの誤情報は相も変わらず蔓延を続けているようだ。これは厄介な問題である。特に、人びとの信条を揺るがすために、真実だとするにはあまりにも酷いニュースに引きつけられる読者を集めようとするからだ。言い換えるなら、ある種の技術的解決策や大規模な文化的シフトがなければ、偽ニュースのジレンマはすぐには解決しないだろう。 だがそんな中で、Micro…続きを読む

  • AWSがモバイルのイントラネットに容易にアクセスできるサービスWorkLinkをローンチ

    AWSがモバイルのイントラネットに容易にアクセスできるサービスWorkLinkをローンチ

    会社がVPNやモバイルデバイスの管理サービスを使っているときには、イントラネットや社内のWebアプリケーションへのアクセスが、とても面倒なことになる。そこでAWSは今日(米国時間1/23)、Amazon WorkLinkという新しいプロダクトをローンチした。そのアクセスがずっと容易になる、と約束している。 AWSが完全な管理を提供するサービスWorkLinkは、ユーザー一人あたり月額5ドルで、社員に内部的サイトへのワンクリックアクセスを提供する。そのアクセスはITアドミンがコントロールでき、サイトはAWS上になくてもよい。 WorkL…続きを読む

  • カナダの通信大手Telusが信頼できるパートナーと呼び反ファーウェイの壁に風穴

    カナダの通信大手Telusが信頼できるパートナーと呼び反ファーウェイの壁に風穴

    Huaweiをめぐるアメリカと中国の緊張関係で世界中の通信企業が岐路に立たされているが、先週、ある一社が声を上げた。カナダの大手電話企業のひとつであるTelusが、セキュリティへの懸念で全世界からの逆風にさらされている同社の中国のパートナーHuaweiに対する、支持を表明した。 Globe and Mailが入手したTelusの役員の署名入り内部メモはこう言っている: “Huaweiが、世界のトップに位置するイノベーションと包括的なセキュリティ技術、およびソフトウェアの最新アップグレード等により、カナダの通信業界の有能で信頼に足る一員…続きを読む

  • 仏データ保護当局がグーグルに罰金60億円超の支払い命令

    仏データ保護当局がグーグルに罰金60億円超の支払い命令

    フランスのデータ保護当局CNILは初のGDPRに基づく罰金となる5700万ドル(5000万ユーロ)を命じた。当局は「新規のAndroidユーザーが新たな端末のセットアップに伴ってAndroidの用意されたプロセスに従う際、Google(グーグル)が一般データ保護規則(GDPR)に違反した」としている。 もともとは、None Of Your Business(noyb)とLa Quadrature du Netという2つの非営利団体が2018年5月に苦情を申し立てていた。noybはGoogleとFacebookについて苦情を申し立ててい…続きを読む

  • インターネット最悪の道具箱、Shodan Safariを使えばどんなデバイスにも侵入できる

    インターネット最悪の道具箱、Shodan Safariを使えばどんなデバイスにも侵入できる

    何であれインターネットに長くつないでおけば、いずれ誰かにハックされる。 メーカーは相変わらずわかりきったパスワードを設定してデバイスを出荷しているのが現実だ。 デフォールト・パスワードの情報は簡単に手に入るので無数のデバイスに誰でも簡単にadmin(管理者)としてログインできる。それどころかパスワードが設定されていないシステムも多い。 Shodan Safariをご存知だろうか? ゲーム半分、社会への鬱憤晴らし半分といったサイトだ。ハッカーはここにShodan検索エンジンで発見した最悪の情報を投稿して拡散しようとする。Shodanはイ…続きを読む

  • Instagramは禁止したはずのフォロワー販売サービスの広告をいまだに掲載

    Instagramは禁止したはずのフォロワー販売サービスの広告をいまだに掲載

    Instagramは以前、そのソーシャルネットワークにスパム広告を溢れさせるというビジネスで収益を得てきた。しかし同社は、今でも猫をかぶり、金を取って偽のフォロワーを増やしたり、顧客にフォローバックさせるために自動的に他人のフォローやフォローの取り消しを行うサービスに広告スペースを販売している。11月にはそうしたサービスを禁止する処置を何度も繰り返し、そのような活動を行うアカウントに警告を送ってきたにも関わらずだ。 TechCrunchが調査したところ、Instagramの規約に公然と違反して、偽のフォロワーの販売やフォロワーをおびき…続きを読む

  • Googleが通話ログやSMSのメッセージにアクセスする未審査Androidアプリを削除

    Googleが通話ログやSMSのメッセージにアクセスする未審査Androidアプリを削除

    Googleが今、通話ログやSMSのメッセージにアクセス許可を求めるアプリで、Googleのスタッフが検査していないものを削除している。 Googleによるとこれは、機密性のある通話やテキスティングのデータにアクセスするアプリをGoogle Playからなくす努力の一環だ。 Googleは10月に、デベロッパーには新しくて安全な、プライバシーに配慮したAPIを使ってほしいので、今後Androidアプリがレガシーのパーミッションを使うことを禁止する、と発表した。これまでは多くのアプリが、通話ログやテキスティングのデータへのアクセスをリク…続きを読む

  • Facebook、追加でロシア関連の512フェイクアカウントを削除

    Facebook、追加でロシア関連の512フェイクアカウントを削除

    米国大統領選挙から2年がたったが、Facebookはいまだにロシアのソーシャルツールを使った偽情報拡散に悩まされている。 今日のブログ投稿で、Facebookはロシア絡みの新たなフェイク活動を明らかにした。そして、プーチン政権が地政学的に眈々と興味を示している地域でプロパガンダを広めたとして、計471のFacebookページとアカウント、41のInstagramアカウントを削除した、としている。 “ごまかしを意図する行為”の最新の暴露で、Facebookはロシアを起点とする2つの運用を確認し、明確な直接的つながりはないものの2つとも似…続きを読む

  • 【重要】人気のあるWordPressプラグインが、Twitterアカウントのハイジャックを許すアクセストークンをリークしていた

    【重要】人気のあるWordPressプラグインが、Twitterアカウントのハイジャックを許すアクセストークンをリークしていた

    これまで何千ものウェブサイトにインストールされ、コンテンツをソーシャルメディア上にシェアする役割を果たして来た、WordPressのとある人気プラグインが、接続されたTwitterのアカウントを危険に晒していたことが発覚した。 問題のプラグインであるSocial Network Tabsは、WordPressで構築されたウェブサイトのソースコード中に、いわゆるアカウントアクセストークンを保存していたのだ。よってソースコードを見た人なら誰でも、接続されたTwitterハンドルとアクセストークンを見ることができたのだ。アクセストークンを使…続きを読む

  • ファイルマネージャーアプリES File ExplorerはAndroid機のデータを外部に露出する

    ファイルマネージャーアプリES File ExplorerはAndroid機のデータを外部に露出する

    とても多くのユーザーが使っているAndroidの人気アプリが、なぜバックグラウンドで秘かにWebサーバーを動かしているのだろうか? そのES File Explorerは、2014年以来5億以上ダウンロードされた、と豪語している。これまででいちばん多く使われたアプリのひとつだ。シンプルなので、誰にも好かれた。それは単純なファイルエクスプローラーであり、ユーザーは自分のAndroidスマートフォンやタブレットのファイルシステムを調べて、ファイルやデータやドキュメントなどにアクセスできる。 しかしこのアプリは、楽屋裏で機能最小限のWebサ…続きを読む

  • シリコンバレーがヨーロッパに投資するトレンドが持続、SequoiaがメールセキュリティのTessianに$40Mのラウンドをリード

    シリコンバレーがヨーロッパに投資するトレンドが持続、SequoiaがメールセキュリティのTessianに$40Mのラウンドをリード

    ここロンドンのVCが言っている、今もずっと続いているトレンドとは、ヨーロッパにおける投資の増大傾向が、シリコンバレーの上位VCたちの関心を喚んでいることだ。たとえば最近の例では、メールのセキュリティを提供するTessianが、池の向こう岸から資金を調達した。〔池==大西洋〕 ロンドンに拠を置くTessianは、Sequoia CapitalがリードするシリーズBのラウンドで4000万ドルを調達した、と言われる。発表は数週間以内に行われると思われるが、この複数の情報筋からの情報に対して現時点のTessianはコメントを拒否している。 イ…続きを読む

  • アメリカがHuaweiを企業秘密窃盗で告訴か

    アメリカがHuaweiを企業秘密窃盗で告訴か

    The Wall Street Journalの記事によると、連邦検事たちは、企業秘密を盗んだ廉でHuaweiの刑事訴訟を準備している。その記事が引用している内部筋からの情報は具体的に、T-Mobileのスマートフォン試験ツール“Tappy”をめぐるHuaweiの行為に言及している。しかし記事は、告発が近々に行われるほど十分な捜査段階にはまだ行っていない、と言っている。 Tappyの名前を聞くのはこれが初めてではない。2014年にT-MobileはHuaweiを、シアトル郊外の同社の研究所を外から撮影して、そのスマートフォン試験ロボッ…続きを読む

  • Tesla、 世界最強のハッキングコンテスト「Pwn2Own」にModel 3をエントリー

    Tesla、 世界最強のハッキングコンテスト「Pwn2Own」にModel 3をエントリー

    Teslaは最新のModel 3セダンを今年のPwn2Ownにエントリーする。この毎年恒例の著名なハッキングコンテストに自動車が参加するのははじめてだ。 優勝したセキュリティー研究者に与えられる賞品は…Model 3だ。 Pwn2OwnはTrend MicroのZero Day Initiative(ZDI)が主催する今年で12回目になる業界最強のハッキングコンテストだ。ZDIはこれまでにこのプログラムを通じて400万ドル以上の賞金を提供してきた。 春の脆弱性研究コンテストPwn2Own Vacouverは、3月20~22日に開催され…続きを読む

  • 本人を特定できない安全なネットアクセスを提供するTorに記録的な額の寄付が集まる

    本人を特定できない安全なネットアクセスを提供するTorに記録的な額の寄付が集まる

    【抄訳】 インターネットに安全にアクセスできる方法を提供しているオープンソースの自主事業Torが、これまでの長期にわたる政府補助金への依存から脱却するために、資金源の多様化努力を続けている。 Torは“The Onion Router”(玉ねぎルーター)の頭字語で、剥いても剥いても芯(発信者本人)に辿りつけないことを意味している。そのサービスを提供している団体Tor Foundationは今週(米国時間1/6-12)、2018年に個人からの寄付が46万ドルという記録的な額に達したことを発表した。また最近の財務報告によると、同団体は、2…続きを読む

  • Appleのだんだん怪しくなる国際取り引き

    Appleのだんだん怪しくなる国際取り引き

    新興市場や中国でのトラブルからは遠く離れた場所で、Appleは、本当にコアな支持者層であるべき人たちの怒りを集めている。それは、数年前からTim Cookが一般向けの講演で表明してきた、プライバシーを尊重する姿勢に必然的に賛同する人たちだ。彼らは、Cookは偽善者だと責めている。 この人たちは、この問題さえなければヨーロッパの忠実なるiPhoneユーザーなのだが、Appleは彼らに十分なプライバシーを提供していない。 こうしたユーザーたちは、iPhoneの中核的要素の選択の幅を求めている。たとえば、iOSのSafariのように、デフォ…続きを読む

  • Googleには検索結果を改ざんして簡単に誤情報を拡散できるバグがある

    Googleには検索結果を改ざんして簡単に誤情報を拡散できるバグがある

    誰にでも簡単に悪用できるGoogleのバグによって、改ざんされた検索結果を本物のように見せることができる。 この検索改ざんバグを報告したのはロンドン拠点のセキュリティー専門化Wietze Beukemaで、悪意あるユーザーがこのバグを利用して誤情報を生成できると警告した。 これは、Google検索結果ページにポップアップしてビジュアル情報や概要を表示する「ナレッジカード」をすげ替えることで行われる。国や惑星からITニュースサイトまで、多くの検索結果の右側にカードが表示され、情報の断片を一覧できるようになっている。 Beukemaはブロ…続きを読む

  • 悪名高いAndroid向けマルウェアがiPhoneゲームにも潜入――専門家がGolduck汚染アプリを多数発見

    悪名高いAndroid向けマルウェアがiPhoneゲームにも潜入――専門家がGolduck汚染アプリを多数発見

    セキュリティー専門家は10種類以上のiPhoneアプリがGolduckマルウェアがインストールされたサーバーと密かに通信していることを発見したという。GolduckはもともとはAndroidを対象としており、根強い人気のあるクラシック・ゲームに潜むマルウェアだった。 Appthorityによって最初に発見されたのは1年以上前になる。 iGoogle Play上のレトロゲームに潜んでおり、インストールされるとデバイスにバックドアを設け、ユーザーが気づかぬうちにサーバーから悪意あるプログラムをダウンロードする。発見されたときには1000万…続きを読む