タグ: AI / 人工知能(用語)

人工知能に関連する記事一覧

  • Yahooがポルノを検出するニューラルネットワークをオープンソース化、ただし訓練はあなたの仕事

    Yahooがポルノを検出するニューラルネットワークをオープンソース化、ただし訓練はあなたの仕事

    インターネットの上のものに、どうやってNSFWを指定するのか? Yahooに聞こう。Yahooはそれをやっている。わいせつなコンテンツで訓練した、同社特製の、ポルノ検出ニューラルネットワークだ。そして今回、そのシステムがオープンソースになったから、誰もが使える。そう、そのとおり、フォークするのも自由だ。 それはもちろん冗談。Yahooのアルゴリズムは万能ではない。画像を見てNSFWだ、と判断するのは、もっとも手強い難問の一つだ。昔から、見れば分かるさと誰もが言うが、そう言える人は、全生涯をポルノを見て過ごした人だけだ。コンピューターに…続きを読む

  • Javaによるディープラーニングライブラリをオープンソースで提供するSkymindが$3Mを調達

    Javaによるディープラーニングライブラリをオープンソースで提供するSkymindが$3Mを調達

    オープンソースでJavaのディープラーニングライブラリとその一連の実装ツールを作っているSkymindが今日、Tencent, SV Angel, GreatPoint Ventures, Mandra Capital, Y Combinatorらによる300万ドルの資金調達ラウンドを完了した。Y Combinatorの2016冬季クラスで育ったSkymindは当初、Joe MontanaのLiquid 2 Venturesやそのほかの著名なエンジェルたちから資金を得ていた。 協同ファウンダーでCEOのChris Nicholsonは…続きを読む

  • Nvidiaの「AIカー」は、人間ドライバーから学んだ知識だけを使って自動運転する

    Nvidiaの「AIカー」は、人間ドライバーから学んだ知識だけを使って自動運転する

    自動運転車への取り組みにはやり方がいくつかある。一つはアルゴリズムやルールをプログラムして、個別の状況でどう振る舞うべきかを車に教え込む方法。しかしNvidiaは、ディープラーニング手法を使って人間ドライバーから得た現実世界のデータを自動運転システムに提供し、運転の方法を自ら学ばせる ― まるでAI内蔵のスーパーティーンエージャーが、助手席に乗った経験だけで運転を覚えるように。 北米の平均的ティーンエージャーと同じく、Nvidiaのテスト車(BB8という愛らしい名前はスターウォーズのBB-8へのオマージュに違いない)は、まず駐車場で学…続きを読む

  • MicrosoftのProject Springfieldは、デベロッパーのバグ潰しを支援する

    MicrosoftのProject Springfieldは、デベロッパーのバグ潰しを支援する

    今日(米国時間9/26)Microsoftは、アトランタで行われた同社のIgniteカンファレンスで、Project Springfieldを初めて披露した。このクラウドベースのツールは、デベロッパーがアプリケーションのバグを見つけるのを支援するもので、準ランダムな入力を与えて自動的にコードをテストするファズテストに、潜在的セキュリティー問題を見つめるための想定質問を生成するAIツールを組み合わせ作られている。 「自動車の衝突事故を思い浮かべてほしい」とMicrosoftの研究員、David Molnarが私に言った。現場を見てもなぜ…続きを読む

  • 子どもの言語障害の早期発見を機械学習が支援、家庭でスマホで検診ができる

    子どもの言語障害の早期発見を機械学習が支援、家庭でスマホで検診ができる

    言語障害の検診は早めに、しかも複数回やれ、と言われる。でも、すべての子どもをタイミングよく検査できる設備と要員が完備している地域は、そう多くない。しかし、ここでご紹介するMITの研究結果が正しければ、少なくとも基本的な検査は、自動化され、家庭でもできるようになるだろう。 サンフランシスコで行われたInterspeech カンファレンスで、同校のコンピューター科学者たちが、その新しいテクニックを説明した。まだ開発の初期的な段階だが、かなり期待を持てそうだ。 関連記事 Affectiva and Uber want to brighten…続きを読む

  • Wikipediaの上ではボットたちが毎日のように喧嘩している

    Wikipediaの上ではボットたちが毎日のように喧嘩している

    ボットはWikipediaの便利なツールだ: 彼らは編集結果をアンドゥーする破壊行為を見つけ、リンクを加え、人間のご主人様が命じた面倒な仕事をこなす。でも、彼らのような自動化されたヘルパーたちですら、争いに巻き込まれ、同じ記事の上でお互いに、書いたり消したりを繰り返す。中には、長年続いている抗争もある。 関連記事 IBM and MIT partner up to create AI that understands sight and sound the way we do Twilio's Jeff Lawson says bot…続きを読む

  • NASAの小惑星捕獲計画が、ロボット宇宙船の提案を募集

    NASAの小惑星捕獲計画が、ロボット宇宙船の提案を募集

    もうすぐ近くの惑星で、小惑星採鉱が可能になる。具体的には、2021年に、この惑星で。しかしNASAのAsteroid Ridirect Mission[ARM:小惑星移動計画]がそこへ到達するまでにまだ多くの課題がある。今日(米国時間9/20)NASAは公式「提案依頼書」を発行し、実際に小惑星移動を実行するロボット宇宙船について、パートナー4社に提案を要求した。。 このミッションは、最近実行されたOSIRIS-RExとは少々異なる。こちらは、小惑星へ行き、その一部を地球に持ち帰ろうというものだ ― 十分に困難だが、小惑星に関する最新の…続きを読む

  • IBMとMIT、視覚と聴覚を人間のように理解するAIを共同研究

    IBMとMIT、視覚と聴覚を人間のように理解するAIを共同研究

    人間は何かが起きたのを見たり聞いたりした時、すぐにそれを言葉で表現できる。「青いシャツの女の子が、野球選手の投げたボールをキャッチした」とか「犬が海辺を走っている」とか。私たちにとっては簡単なしごとだが、コンピューターにとっては恐ろしく大変だ ― 幸い、IBMとMITが協力して、それを少しやさしくする方法を検討している。 新設の “IBM-MIT Laboratory for Brain-inspired Multimedia Machine Comprehension” (略してBM3Cと呼ぶことにする)は両組織による複数年にわたる…続きを読む

  • 自動車用AIスタートアップのComma.ai、999ドルの自動運転アドオンを年内発売へ

    自動車用AIスタートアップのComma.ai、999ドルの自動運転アドオンを年内発売へ

    今年のTechCrunch Disrupt SFで著名なiPhone/PlayStationハッカー、George Hotzは、自身が設立した自動車AIスタートアップComma.aiが初めて販売する製品を披露した。Comma Oneは、999ドルのアドオン装置で24ヵ月分のソフトウェア購読料がついてくる。出荷は年内の予定。Hotzいわく、これを使うとマウンテンビューからサンフランシスコまで、ハンドル、ブレーキ、アクセルに一度も触れることなく車を走らせることができる。 これはふつうの車を完全自動運転車に変えるためのキットではなく、Tes…続きを読む

  • IBMのWatsonが作った人工知能映画(Morgan)の予告編ムービー

    IBMのWatsonが作った人工知能映画(Morgan)の予告編ムービー

    新しいもの好きなので、ハードルが低くなっていることはあるだろう。しかしこの予告編映画を人工知能が作り出したときくと、いろいろな意味でぞっとさせられる。予告編制作の対象となったのが、人工生命体を扱う映画であるのも「ぴったり」の感じだ。映画はまもなく公開されるSFスリラーの「モーガン」(Morgan)だ。創造者に反抗するAIを描いた映画の予告編を、AIが生み出すというのも興味深い。 Watsonも我々とともにあり! ちなみにWatsonは、ホラー映画の予告編100本を分析して、ビジュアルおよびオーディオ的な特徴を見つけ出したのだそうだ。そ…続きを読む

  • FAA、操縦士から見えない場所でドローンを飛ばす許可をPrecisionHawkに与える

    FAA、操縦士から見えない場所でドローンを飛ばす許可をPrecisionHawkに与える

    連邦航空局(FAA)はドローン技術スタートアップ、PrecisionHawkに、無人機による米国領空の有視界外飛行(BVLOS)を許諾した。 これは国で初めての適用除外例であり、企業が55ポンド(25 kg)以下の小型ドローンを事業に利用する方法を定めたパート107規約の発効と同日に決定した。 ノースカロライナ州拠点のPrecisionHawkは、農業に使用する固定翼ドローンの製造、およびドローンで集めた空中写真やデータの保存、分析を行うクラウドベースソフトウェア、DataMapperの開発を行っている。 TechCrunchの親会社…続きを読む

  • マーク・ザッカーバーグは、自宅のホームAIシステムを見せたがっている

    マーク・ザッカーバーグは、自宅のホームAIシステムを見せたがっている

    Facebook CEOのMark Zuckerbergは、この記事の読者より少なくとも数年先を生きている ― 今日(米国時間8/29)Zuckerbergは、ローマの聴衆に向けて(via Verge)、自宅の人工知能システムを来月デモしたいと話した。エアコン、照明等の機器を、顔認識や音声認識を利用して制御するシステムだ。 Zuckerbergにとってコンピュータ化されたホームアシスタントは今年の「パーソナルチャレンジ」であり、自ら設定して公表した年間目標だ。過去のチャレンジには、中国語の習得の他、毎月2冊本を読むという控え目なものも…続きを読む

  • ハーバードのOctobotは、ソフトな材料だけで作られた初の自律型ロボット

    ハーバードのOctobotは、ソフトな材料だけで作られた初の自律型ロボット

    長年にわたり、ロボット工学は金属やプラスチックに代わるソフトな材料に目を向けてきた ― 全身ソフトなロボットまで作った。しかし、ハーバード大学が作ったこのOctabotは、硬い部品を使っていないだけでなく、初めての完全自律型だ。 Robert WoodとJennifer Lewisのふたりは、Wyss Institute for Biologically Inspired Engineering[ワイズ研究所]の所属で、今日Nature誌で発表した論文でOctobotについて書いた。この創作物が俊敏さで賞を取ることはないだろうが、一般…続きを読む

  • 自動運転経済の失業者たち

    自動運転経済の失業者たち

    今月、Uberの自動運転車が路上デビューする。予想よりも早かった。これは楽しみなサプライズだ…あなたがドライバーでなければ。ロボットに起因する失業問題は、いずれ他の業界にも波及するだろう。 100万人のUberドライバーはどうなるのか? 全米350万人のトラックドライバーは?そして、世界中でバスやタクシーを走らせている無数のドライバーたちは? そういう仕事が一夜にしてなくなることはない。20年はかかるだろう。しかし、こうした労働環境変化への備えができなければ、たとえ多くの人々に利便を提供したとしても、一部の人々に苦難を強いることになる…続きを読む

  • チェスと囲碁でトップに立ったロボットが、今度はテーブルサッカーの世界チャンピオンを目指す

    チェスと囲碁でトップに立ったロボットが、今度はテーブルサッカーの世界チャンピオンを目指す

    昔のコンピューターゲームには、人間同士でプレイするか、コンピューターを対戦相手にするか、という選択肢があった。しかし今では、現実世界の伝統的なゲームでもコンピューターの方が強くなり、人間の方が強いと言える卓上/盤上ゲームは、もはやないのではないか。次にコンピューターにやられるのは、何だろう? フーズボール(foosball, テーブルサッカー)だ。 関連記事 Adidas will open a new robot-staffed shoe factory in Atlanta in 2017 Robotic legs could p…続きを読む

  • Intel、ディープラーニングのNervana Sytemsを3.5億ドルで買収

    Intel、ディープラーニングのNervana Sytemsを3.5億ドルで買収

    米国時間8/9、Intelはディープラーニングのスタートアップ、Nervana Systems を買収すると発表した。これは同社内でのAIソリューションの役割を強化しようとする動きの一環だ。Recodeの報道によると、買収価格は3.5億ドル以上で、ここ数週間(控えめに言って)かなり活発だったIT業界M&Aのリストに名を連ねた。 「ディープラーニングのアルゴリズムを加速するNervanaの知的財産と専門知識は、IntelのAI分野での能力を拡大する」とIntelのEVP兼データセンターグループGM、Diane Bryantがブログ記事で…続きを読む

  • Tesla Model Xのオートパイロット、肺塞栓症の運転手を病院へ運ぶ

    Tesla Model Xのオートパイロット、肺塞栓症の運転手を病院へ運ぶ

    ミズーリ州に住むその男性は、Tesla Model Xの自動運転機能に助けられなければ、病院に無事たどり着けなかったかもしれない(via Slate)。Model XのオーナーであるJoshua Neally(37)は、職場の法律事務所からの帰宅途中、肺塞栓症に襲われた。Neallyが20マイル余りの幹線道路の運転をオートパイロットに任せると、システムは車とドライバーを病院近くの出口ランプまで運び、Neallyは残りの道のりを走りきった。 先のフロリダの死亡事故以来、Teslaのオートパイロットシステムは厳しい目にさらされているが、こ…続きを読む

  • ホワイトハウスが人工知能に関する情報を一般募集、そしてIBMの提出物は優秀なAI入門書だ

    ホワイトハウスが人工知能に関する情報を一般募集、そしてIBMの提出物は優秀なAI入門書だ

    人工知能の分野は今やとても大きいし、ありうるアプリケーションの種類もきわめて多様だ。その全体を簡単に説明することはほぼ不可能だが、IBMは挑戦し、そして成功したようだ。 6月にホワイトハウスは、AIの可能性とリスクに関する情報を得るために、公式の情報リクエスト(request for information, RFI)を公布した。 その要約には、こう書かれている: “AIの広義の受益者であるアメリカ人、すなわち一般消費者や学術研究部門、各産業の研究者たち、民間企業、慈善団体などから寄せられる見解は、多様な分野における現在と未来のAIの…続きを読む

  • この壁を歩くクモ型ロボットは、カーボンファイバーでハンモックを編む

    この壁を歩くクモ型ロボットは、カーボンファイバーでハンモックを編む

    家にクモ型ロボットのペアを解き放つというのは、ふつう危険な考えだ。しかし、留守中クモたちが不思議な数学的ハンモックを編んでくれるとしたらどうだろう? 直ちに恐怖は驚きに ― そして昼寝へと変わる。 この「Mobile Robotic Fabrication System for Filament Structures」はドイツ、シュツットガルトの大学、Institute for Computational Designで作られた。基本をなすコンセプトは「群れの構成」。数多くの小さなロボットたちが協力して一つの作品を作り上げる。ここでは…続きを読む

  • 自動運転車の車載カメラは、歩行者だけでなく乗客も観察する

    自動運転車の車載カメラは、歩行者だけでなく乗客も観察する

    強力なセンサーとソフトウェアによって自動運転車は驚くほど周囲の状況を把握できるようになった ― しかし車のAIが気にしなくてはならないのは障害物や歩行者や他の車だけではない。自身の車内で起きていることも知る必要がある。ドイツの研究開発会社、Fraunhoferでは、研究者らがその開発に没頭している。 「私たちはセンサー技術を車内全体に拡大しようとしています」とFraunhoferの研究グループを率いるMicahel Voitが同社のブログに書いた。「奥行き知覚カメラを使って車内を撮影し、人数、体の大きさ、姿勢を識別して、そから各自の行…続きを読む