Maeda Hiroaki の記事

iPad、ようやくUSB-Cを採用
Lightningケーブルは長い間利用されてきた。しかし今の時代、ケーブルのスタンダードはUSB-Cに移りつつある。Appleも、新しいiPadからは、ついにLightningポートを捨て去る決意をしたようだ。この決定により、iPadは一層の拡張性を手に入れることとなった。 たとえば、iPad Proを5Kディスプレイにつないで、外部ディスプレイで動画を楽しむことができるようになる。ソフトウェア的な拡張機能の詳細についてはまだ不明ながら、利用シーンを大きく拡張することは間違いないだろう。 また、USB-Cを利用するSDカードリーダーの…続きを読む

Google、画像検索にLensを適用し、画像の広告活用を推進
Googleのアナウンスによれば、AIを活用したLens技術を画像検索で利用できるようにしたそうだ。検索したイメージ写っている物の情報を入手して、買い物の際に役立てることができるようになるとのこと。たとえば格好良いリビングルームの写真には、おそらく素敵なソファも写っていることだろう。そのソファに関する情報(購入できる場所など)を教えてくれるようになるのだ。 Pinterestを使っている人には、Google検索がPinterest風の機能ももつようになったのだといえばわかりやすいかもしれない。 Google Lensが生成した写真上の…続きを読む

新Apple Watchの「炎」文字盤は実際の炎を撮影したもの
Apple Watch Series 4では、これまでよりも大きなディスプレイが採用された。角は丸くなりベゼルも薄くなった。そして新しくなったディスプレイをより魅力的なものとするため、新たに炎と水、、液体金属、および煙などをイメージした文字盤が導入されている。そしてこの新文字盤はCGによるものではなく、スタジオでの実写によるものなのだということだ。 こうしたイメージを小さなディスプレイに表現する場合、CGが用いられるのが一般的だ。しかしAppleは実際に撮影したものを利用することを選んだ。 Cool Huntingで、撮影の様子が公開…続きを読む

本年Q2、もっとも売れたスマートスピーカーはGoogle Home Mini
Amazonのプライムデーで一番売れたのはEcho Dotだったかもしれない。しかしStrategy Analyticsの最新レポートによれば、2018年の第2四半期にもっとも売れたスマートスピーカーは、GoogleのHome Miniであるようだ。全世界での出荷台数を見ると、Echo Dotの220万台に対してHome miniは230万台となっている。 いずれもエントリーレベルのスマートスピーカーだが、この2台を合わせると、全出荷台数の38%を占めることとなるようだ。 本年の第2四半期には、1170万台のスマートスピーカーが出荷さ…続きを読む

プライベートなソーシャルネットワークを提供するPath、ついにサービス停止
ふたたび、ソーシャルメディア・プラットフォームにさよならを言う日がやってきた。 今年初めにはKloutがサービスを停止したが、この度はPathが舞台を去ることが明らかとなった。かつてはFacebookのライバルとなるかという話もあったが、ついに閉鎖をアナウンスすることとなった(まだあったのかと驚いた人もいるかもしれない)。 8年間にわたってサービスを提供してきたPathだが、10月18日をもってサービス停止となるとのこと。App StoreおよびGoogle Playからは10月1日をもって削除されるようだ。利用している人は、10月1…続きを読む

Apple、iPhone発表イベントのライブストリーミングをTwitterにも拡大
AppleのiPhone発表のプレスイベントが、初めてTwitterでライブ配信されることとなった。従来は自らのサイトでのみ行なっていたライブ配信を、Twitter上でも行うとされていた噂が、現実のものとなるわけだ。 AppleがTwitterのプロモツイートを利用してイベントの告知を行なっていたことから、多くの人が、Twitter上でのライブ配信を予想していたところではある。 AppleによるTweetでは、Twitter上で#AppleEventのハッシュタグをフォローすることで、最新情報が得られるようになるとアナウンスしている。…続きを読む

Nima、ピーナツ成分検出ツールをリリース
実は、重度のナッツアレルギーに罹患している。そんなぼくにとって、 Nimaのピーナツセンサーは救いの神となるのかもしれない。これまでに、ナッツが含まれていると思いもしない食材を摂取して救急搬送されたことも何度かある。Nimaがあれば、食べる前に適切な判断を下し、そしてER直行の悲劇を回避することができるのかもしれない。 ご存知ない方のためにお伝えしておくと、NimaとはTechCrunchのBattlefield出身のスタートアップだ。彼らは「ピーナッツセンサー」のローンチに向けて邁進しているところだ。彼らのセンサーは、ppm単位を検…続きを読む

Facebook、アジア地域初となるデータセンターを構築予定
Facebookが、初めてアジアにデータセンターを構築する。Facebookのアナウンスによれば、シンガポールに11階建てを建築する予定であるとのこと。サービスパフォーマンスおよび効率性の向上を狙ってのことだとのこと。費用はシンガポールドルで14億ドル見込みで、米ドルにすると10億ドル程度となる。 なお、この新しいデータセンターで用いる電源は、100%再生可能エネルギーとなるのだそうだ。さらに新しいStatePoint Liquid Coolingを利用し、水資源および電力の消費を最低限に抑えるようになっているとのこと。 Facebo…続きを読む

予算目的別、おすすめワイヤレスヘッドフォン(イヤフォン)
本稿執筆はMakula Dunbar。Wirecutterとのパートナーシップに基づく記事となっている。読者の方がWirecutterセレクトのプロダクトを購入した場合、WirecutterおよびTechCrunchにアフィリエイト・コミッションが発生するケースがあることをお伝えしておく。 スマートフォンが普及して、ヘッドフォンさえあれば、いつでも好きな音楽、ポッドキャスト、あるいはオーディオブックを聴くことができるようになった。さらに、自分好みのものを聴きながらも電話を受け損なうこともない。しかし最近ではスマートフォンからヘッドフォ…続きを読む

Alexaの動作するデバイスは20,000種類超に拡大中
数値はベルリンで行われたIFAのプレス向け発表で明らかにされたものだ。今年はじめにアナウンスした際は、Alexaが稼働するデバイスは4,000種類とのことだった。そこから順調に伸びているということになるのだろう。 CNETが報じたAmazonエグゼクティブのDaniel Rauschの発言によれば、Alexaは何百万回も「ハッピー・バースデー」を歌い、1億回もジョークを披露したのだとのこと。 1億回というのはすごい数字だ。きっと1つや2つは面白いものもあったに違いない。 Alexaが動作する2万種類を超えるデバイスは、3,500超のブ…続きを読む

Twitter、新たな会話表示機能とオンライン利用者の表示機能を実装か?
TwitterのCEOであるジャック・ドーシーが、Twitterの新機能についてツイートしていた。新機能とは、オンラインになっている利用者を識別したり、あるいはやり取りされる会話を見やすくするものだ。 ツイートでは、オンラインのユーザーを示す機能を「プレゼンス」(presence)と呼んでいる。会話はスレッド形式で表示されるようになる様子。ドーシーのツイートには、新機能がどのようなものかを示すサンプル画像も含まれていた。 Playing with some new Twitter features: presence (who els…続きを読む

ゼンハイザー、完全ワイヤレスイヤホンをアナウンス――価格は300ドルなり
完全ワイヤレスのイヤホンがまだまだ珍しかった時代なら、「300ドル」という値段も「まあそんなものか」と受け入れられたかもしれない。しかし今やいまやありふれた存在になった。そんな時代に、あのAirPodsの倍の価格をすんなりと受け入れるのは難しい。 ただし。このデバイス(Momentum)を扱うのは、あのゼンハイザーだ。外見も満足のいくものであるし、スペック的にも素晴らしいものとなっている。ベルリンで行われたIFA 2018でアナウンスされたもので、ドライバーは7mmのダイナミック型で、AACおよびQualcomm aptX™をサポート…続きを読む

Bose、400ドルのHome Speaker 500でスマートスピーカー市場に本格参入
最新のEchoデバイスは、これまでのものと比べて高級感を増したものとなっているようだ。但し、どうやらAppleのHomePodと伍するものとはなっていない様子。Amazonとしては、Apple対抗高級製品路線は、サードパーティーにまかせているということなのかもしれない。 たとえばBoseだ。高級感の面でAppleに対抗し得るThe Home Speaker 500を市場に投入するのだ。本機種の発表により、オーディオメーカーのBoseが、スマートスピーカー市場に本格参入してくることになる。スマートスピーカーと同時に、やはりAlexaの機…続きを読む

Galaxy Note 9およびGalaxy Watchが米国にて販売開始
Wireless Charging Duoで利用できるデバイスが欲しくなってきた頃だろうか。せっかくなので、最新のGalaxy Note 9とGalaxy Watchがおすすめだ。ついに販売開始となったのだ。Note 9についてはこちらにも長文レビューを書いた。今回は、要点をまとめておこう。 画面が美しい。 カメラの性能は素晴らしい。 長時間バッテリー搭載。 新機能S-Pen。 (但し高額ではある) Galaxy Watchは、本稿を執筆している今現在も着用している。近々詳細をレビューするつもりだ。直感的な印象でいうのならば、わりと気…続きを読む

Facebookの利用はヘイトクライムの増加を招く?
ドイツにおける、難民および移民に対する犯罪行為についての調査が行われた。この調査によると、暴力行為の件数は、Facebookの利用率と密接なつながりがあるとのこと。単発的なヘイトスピーチや過激思想の表明が行われる場合と比較して、Facebook上での反難民投稿が、具体的なヘイトクライムにつながっていく確率が高いのだそうだ。 この調査を行ったのは、ウォーリック大学のKarsten MüllerおよびCarlo Schwarzだ。右翼的な反難民的主張がヘイトクライムにつながっていくように見える中、ヘイト発言はどのような手段(テレビ、会話、…続きを読む

VR技術が老眼を救う
目の前1インチのところに仮想現実世界を描いて見せるVR技術が、現実世界のスマート眼鏡を生み出すことになるかもしれない。開発中のデバイスは「Autofocals」という名前で、これを使えば視力の低下によりもたらされる問題を解決することができるよ。深度センサーおよび視線追跡機能を利用して、自力で焦点調節をできない人が、正しく物を見ることをサポートする。スタンフォードの研究者たちが手がけるもので、現在のところはプロトタイプ段階だ。 研究チームのリーダーであるNitish Padmanabanに、バンクーバーで開催されているSIGGRAPHに…続きを読む

Trulia、引越し先のご近所情報をクラウドソーシングで提供するツールを開発
オンライン不動産サイトを運営するTrulia(かつてのライバルであったZillowに買収されている)が、引越し予定の場所に関するさまざまな情報を提供してくれるサービスを立ち上げた。情報提供に利用するのはNeighborhoodsというサービスで、周囲のトピックスや安全情報に加え、これまでも利用していたWhat Locals Sayというツールを使って集められた住民の意見や、Truliaスタッフが集めるデータや写真(ドローンによる撮影なども行う)が閲覧できるようになっている。 現在のところ、サンフランシスコ、オークランド、サンノゼ、オー…続きを読む

売れ残り食品の再販マーケットを提供するKarma、1200万ドルを調達
ストックホルムのスタートアップであるKarmaは、地元のレストランや食料品店に対し、売れ残り品を割引販売するためのマーケットプレイスを提供している。そのKarmaが、シリーズAにて1200万ドルの資金を調達した。 出資をリードしたのはスウェーデンの投資ファームであるKinnevikで、アメリカのベンチャーキャピタルであるBessemer Venture Partners、アプライアンス機器メーカーのElectrolux、および以前から出資を行なっていたe.venturesも参加している。今回の調達により、合計調達額は1800万ドルとな…続きを読む

さようなら、StumbleUpon
消えゆくことにはなったが、なかなか頑張ったと言えるのではないだろうか。何の話かといえば、StumbleUponのことだ。2002年にスタートしたコンテンツ発見ツールのStumbleUponが、6月30日をもってサービスを終了することとなった。共同ファウンダーのGarrett Campが投稿したMedium記事によれば、これまでに4000万の人が利用して、600億のコンテンツリンク(stumble)を集めていたとのこと。 StumbleUponは、その最盛期には膨大な数のトラフィックを招くためのツールとなっていた。大きな特徴は、そのシン…続きを読む

子供たちに「言葉遣い」も教えるGoogleアシスタント
Google Homeへの「言葉遣い」を気にする親も出てきているようだ。そんな中、GoogleはI/Oカンファレンスにて、Googleアシスタントに、Pretty Pleaseなる機能を追加するとアナウンスした。この機能は、子供たちに「優しい言葉遣い」を促すものだ。「優しい言葉遣い」をすれば、Googleアシスタントも丁寧に応対する仕組みになっている。 たとえば、Googleアシスタントへのオーダーに「Please」をつければ、オーダーへの応答を丁寧に返してくれるようになるのだ。 I/Oでは、ごく短いデモが公開された。それを見ると、オ…続きを読む


