タグ: 二酸化炭素排出量 / カーボンフットプリント(用語)
二酸化炭素排出量 / カーボンフットプリントに関する記事一覧

ビル・ゲイツ氏が支援するBoston Metalが金属産業の脱炭素化を目指し51.6億円調達
地球規模の気候変動に寄与する炭素排出量の約8%を鉄鋼生産が占めている。それは現代経済の根幹に位置する産業の1つであり、脱炭素化から最も程遠いものの1つだ。 世界中の国々が環境への影響を減らし、より持続可能な生産方法を採用しようと競争する中で、金属ビジネスから炭素を除去する方法を見つけることは、その努力に対する最も重要な貢献の1つとなるだろう。 この問題に対処するために新技術を開発しているスタートアップの1つが、Boston Metal(ボストンメタル)だ。Bill Gates(ビル・ゲイツ)が出資するBreakthrough Ener…続きを読む

サーバーを特殊粘液に漬け込んで冷却、地球を救う新材料をスペイン拠点のSubmerが開発
デジタル技術は今や世界経済の中枢神経系であり、その機能を、世界中の企業の稼働を維持するために大量の電力を猛スピードで消費する巨大なデータセンターに依存している。データセンターの稼働を維持するだけでなく、すべてのデータを収める膨大な数のサーバーを空調の効いた環境に置いて効果的に運用するためには、巨額の冷暖房費用を必要とする。 企業が自社のエネルギー消費を意識してその炭素排出量を減らそうとすると、もっと少ないエネルギーでサーバーを動かす方法を見つけなければならない。そこにSubmerが登場した。 このスペインの企業は、サーバーを保存し冷却…続きを読む

二酸化炭素排出が多い企業の排出量をAIを使い測定するCarbonChain
最後に背中を押したのはオーストラリアの山火事だった。 Adam Hearne(アダム・ハーン)氏は温室効果ガス排出量が世界で最も多いいくつかの企業で12年間働いた。まず、最大の鉱業会社の1つであるRio Tinto(リオ・ティント)。その後Amazon(アマゾン)では欧州のインバウンド配達オペレーションを指揮した。アマゾンのオペレーションでは何百万トンもの二酸化炭素を大気中に排出するが、ハーン氏はそこで物流が滞ることのないようにする役を担った。 アマゾンの事業では、2019年に5117万トンの二酸化炭素を排出された。同社のレポートによ…続きを読む

炭素市場を通じて世界の森林再生を支援するPachama
世界中で、火災や違法伐採により森林の消滅が進行している。干ばつなどの気候変動の兆候に表れているような徐々に進む環境悪化の影響もある。 温室効果ガスが大気中に蓄積するにつれ、こうした負の連鎖が気候変動を加速させているようだ。だが、あるスタートアップが、世界の森林に焦点を当てたカーボンオフセットを推進し、植林を促そうとしている。 Pachama(パチャマ)は、企業がカーボンオフセットプロジェクトに資金拠出できる市場を構築するために、410万ドル(約4億5000万円)を調達した。同社には、テクノロジー投資のビッグネームが投資している。自身の…続きを読む

今年のCO2排出量は過去最高に、まだ望みはある?
画像クレジット:Vibro1/Getty Images 異常気象や海面の上昇、さらには数百人の米国人を殺し、数十億ドルの損害をもたらした気候変動の主要な要因、二酸化炭素の排出量は、2019年に過去最高を記録することになる。 これは、グローバルカーボンプロジェクト(Global Carbon Project)のデータによる。同プロジェクトは、世界中の研究者のイニシアチブとして、スタンフォード大学の科学者であRob Jackson(ロブ・ジャクソン)教授が率いている。 グローバルカーボンプロジェクトによる予測は、「地球システム科学的データ…続きを読む

記録破りの猛暑がグローバルな傾向になりクリーンテックが急務に
アラスカからヨーロッパまで、世界はこれまでの数週間を記録破りの猛暑に焼かれて過ごした。米国気象庁によると、アラスカでは7月4日に全州で過去最高の気温を記録した。州最大の都市アンカレッジでは温度計が華氏90度(摂氏32度)を指し、1952年に記録が始まって以来の最高となった。 アラスカの他の都市で90度になったことは過去にあったが、アンカレッジで温度計がこの数値を指したのはこれが初めてだ。 7月4日のアラスカは各都市で過去最高: 華氏摂氏, 88F=31C, 89F=31.7C, 90F=32.2C The #4thofjuly2019…続きを読む

人類史上初、大気中二酸化炭素濃度が415ppmを超えた
人類が環境破壊のレースでまた新たな記録を打ち立てた。おめでとう、人類! 人類史上(有史以来ではなく、人類が地球上に存在して以来)初めて、大気中の二酸化炭素濃度が415ppmを超え、415.26ppmに達したことが米国海洋大気庁の研究施設マウナロア観測所で観測された。 CO2排出量の時間変動は、北極の氷およびマウナロア観測所の測定によって記録されている。資料提供元:スクリップス海洋研究所 この恐ろしい出来事は、気象レポーターのEric Holthause氏によってTwitterで報告された。カリフォルニア大学サンディエゴ校のスクリップス…続きを読む


