タグ: CES 2022(イベント)
Edit | Quick Edit | Delete | View Consumer Technology Association(CTA)主催。米国時間2022年1月5日〜8日までラスベガスとオンラインで開催される。

CESに登場したEV充電企業は家庭での充電を高速化、V2G、コネクティビティを推進
EV充電企業各社はここ数年間、CESで自社商品を展示してきた。2022年は、利害関係、そしてオポチュニティの度合いが若干高まっている。 数年以内に数十車種もの電気乗用車や商用車が市場に投入されると予想されており、EVはメインストリームになりつつある。より大きな市場には価格がついてくる。メインストリームの消費者は、ガスの燃料補給時間に匹敵する充電時間を期待し、優れたユーザーエクスペリエンス設計には慣れている。そしておそらく、ピーク時とオフピーク時のエネルギーグリッド時間について考える必要性はなかったであろう。 2022年のCESに登場し…続きを読む

LGがインキュベーター「LG Nova」の第1期候補企業を発表
韓国の大手テクノロジー企業であるLGは、テレビ(CESでいくつか新製品が発表された)、洗濯機、冷蔵庫など、あらゆるものを製造している。同社が関わっていないものを列挙する方が、おそらく時間がかからないだろう。そんなLGがイノベーションに強い関心を持っていても驚くことはない。LG Nova(LGノヴァ)は、カリフォルニア州シリコンバレーのサンタクララにある同社の比較的新しい北米イノベーションセンターで、ここではLGの中核となる成長分野でのミッションを推進するために、スタートアップ企業と協力する新たな興味深い方法を模索している。 2022年…続きを読む

漕いで漕いで漕いでスマホを充電、トレーニングを電力に変えるSportsArtのジム用マシン
サプライチェーンからトレーニングジムのメンバー基盤まで、すべてをずたずたにしたパンデミックの中、プロフェッショナルグレードのジム用マシンメーカーのSportsArt(スポーツアート)が、電力網にエネルギーを戻せるローイングマシンを発売したのは、ちょっと夢のある話だ。風力発電やソーラーパネルと違うのは、動力が胸筋と三角筋と僧帽筋だというところだ。 このローイングマシンではマイクロインバーターで、ひと漕ぎごとの運動を携帯電話の充電に変える。同社の試算によると、放電状態のiPhoneをフル充電するには約2時間のボート漕ぎが必要だ。ちなみに私…続きを読む

CES 2022のビッグニュース
バーチャルであれ、対面であれ、あるいはそのミックスであれ、CESは怪物のような存在だ。展示会から洪水のようなニュースすべてに、どうしたらついていけるだろうか?無理だろう、本当に。大手メディアは、CESの報道を少人数で行い、その表面だけを取り上げている。 そのことを念頭において、CES 2022が終わった今、「今週のトップ記事」のようなもので、私たちが気づいたトレンドや、気に入った製品を取り上げた小さなまとめ記事が有意義ではないかと考えた。もちろん網羅的なものではないが、最近忙しくてそれどころじゃなかった方でも、ショーの雰囲気を感じてい…続きを読む

【コラム】CES 2022で、メタバースはメタバースをメタバースした
CESを前にして、CES 2012のトップテックを振り返る記事を書いた。10年前のバズワードを思い出すなど、その執筆はさまざまな理由から興味深いものとなった。 その年は、LTEとUltrabookが上位だった。一方は広く長く普及しているが、もう一方はそれほどでもなかった。つまり、その年のCESでの話題の大きさは、その寿命を表すものではない。2012年半ばには、Ultrabookの死が本格的に語られ始めていた。 2022年のCESでは、会場に人の気配はなかったが、見たところ数メートルも歩けばメタバースに行き当たりそうな雰囲気だった。Fa…続きを読む

アボットが、一般向けバイオウェアラブルの開発をCESで発表
米国の医療機器メーカーであるAbbott(アボット)は、一般消費者向けの多用途バイオセンシングウェアラブルの製造に乗り出そうとしている。 同社は、2014年から糖尿病管理用の持続血糖測定器(CGM)を製造しているが、米国時間1月6日にCESの会場で行われたヘルステックの基調講演で、アボットの会長兼CEOであるRobert B. Ford(ロバート・B・フォード)氏は、より一般的なフィットネスやウェルネスを目的としたコンシューマー向けバイオウェアラブルの新製品ライン「Lingo(リンゴ)」を開発していると発表した。 フォード会長は基調講…続きを読む

CES 2022に出展された電動自転車や電動スクーターは、よりパワフルに、よりスマートに
ラスベガスで開催されたCES 2022の会場には「eMobility Experience(eモビリティ体験)」というテストコースが設置され、電動スクーターや電動自転車など、マイクロモビリティの試乗が行われた。 たくさんの製品が出展されたものの、その多くは実際にはまったく新しいものというわけではなかった。例えば、Bird(バード)社の「Bird Bike(バード・バイク)」「Bird Flex(バード・フレックス)」「Birdie(バーディ)」といった一般消費者向け新製品や、Zoomo(ズーモ)社のユーティリティー電動アシスト自転車、…続きを読む

ダブルユニコーンとなったFormlabs、新型3Dプリンターで最大40%のスピードアップを約束
FormlabsがKickstarterに登場したのは約10年前のこと。当時、混雑していた3Dプリンティング分野のスタートアップの中で、高解像度の光造形を身近に楽しめるアプローチを提供したことで注目を集めた。 それまで高価な工業用機械にしか使われていなかった技術をより手軽に導入できるようにしたことは、大きな話題となった。これが功を奏し、競合他社の多くが撤退していく中、同社は2022年初めにダブルユニコーンの地位を獲得した。同社によると、これまでに9万台以上のプリンターを販売しているという。 米国時間1月4日のCESで、MITからスピン…続きを読む

VRとARはCES 2022でも「ブレイクの寸前」
最初のOculus RiftがKickstarterで登場してから、信じ難いことにほぼ10年が経った。 10年間の進歩を経て、VRヘッドセットはずいぶん改善された。しかし現時点では、VRの普及は段階的と言っていい。誰もがヘッドセット(VRかAR、あるいはその2つを組み合わせたもの)を顔に装着するようになるとしたら、それは1つの大きな出来事(※)というよりはたくさんの小さなステップの結果だろう。OculusのVRリズムゲーム「Beat Saber」もあれば、Oculus Questで使えるVRフィットネスの「Supernatural」も…続きを読む

トラッカー、プロジェクター、ロボット、可動するルーター、CESのガジェットについて語ろう
CESが真の意味で「Consumer Electronics Show」(消費者向け電気機器展示会)の略だった時代はとうに過ぎ去った。主催のCTA(全米民生技術協会)は、そのことを小さく表記することであれこれ配慮している。スマートフォンなどが主役だった時代を振り返るには、先日の「10年前のCESベスト」記事がおすすめだ。各社が自社イベントでフラッグシップモデルを発表する傾向が強まり、Mobile World Congress(モバイルワールドコングレス)がCESの勢いを削いできた。 2022年は並行して開催されたイベントで、Samsu…続きを読む

シボレー・シルバラードがついにEV化、2023年に生産開始
General Motors(ゼネラルモーターズ)は、Chevrolet Silverado(シボレー・シルバラード)のEVを発表した。航続距離は400マイル(約644キロメートル)、最高出力は664HP(馬力)、ベーシックなワークトラック版の価格は3万9900ドル(約462万円)からだ。フル装備で4輪駆動のRSTファーストエディションは10万5000ドル(約1218万円)となっている。どちらも2023年に生産ラインに載る予定だ。待てない方は、少し高価なGMC Hummer EV(GMCハマーEV)の列に並ぼう。ほぼ同じクルマだ。 関…続きを読む

ゲーミングノートPCに-15°Cの冷気を送り込むクールなデバイス「Line Frzr」
LinedockはCESの常連で、アルミ削り出しのハイエンドなドッキングステーションを出展している。2022年は、明確にゲーマーに狙いを合わせたアクセサリーを携えてラスベガスに戻ってきた。この「Line Frzr(ライン・フリーザー)」は、ゲーミングノートPCに流入する空気を事前に冷却するサーモエレクトリックアクティブクーリングデバイスだ。 従来のノートPC冷却ソリューションは、PC内部を通り抜ける空気の流れを増加させるものだったが、Linedockのソリューションは、その戦略をさらに2、3歩進めたものだ。Line Frzrはその空気…続きを読む

【コラム】パンデミックで再び変化したCESを振り返る、テックの進化に合わせて家電ショーの進化も必要だ
CES開催までの数週間、私たちは難しい決断を迫られた。年末年始の旅行シーズンに向けて、オミクロンの感染者が全米で急増したため、飛行機をキャンセルして戦略を練り直したのだ。そのため、年末の数週間は混乱した。しかし、CESが毎年第1週に開催され続ける限り、ハードウェアに関する記事を生業とする私たちは、今後どちらにしても年末年始にあまり休みを取ることはできないだろう。 確かに、数字を見てこの決断に至ったのは我々だけではない。Engadget、The Verge、PCMag、CNETなど、2022年はリスクに見合うリターンが得られないと判断し…続きを読む

高齢者に役立つテクノロジーはすべての人の役に立つ、CESでわかったエイジテックの大きな可能性
2022年のCESではエイジテックのスタートアップが可能性の広さを示した。テクノロジーが高齢者の生活をもっと快適にする助けになるなら、他の多くの人々の助けにもなるだろう。移動のサポート、健康状態をモニタリングするプラットフォーム、長期的な資金計画などが役に立つのは高齢者に限ったことではない。 米国時間1月5日、筆者はAARP Innovation Labsのバーチャルプレゼンに登場したスタートアップの記事を公開した。このプレゼンではファイナンスのリテラシーに関するプラットフォームから更年期対策プロダクトを開発するD2Cのスタートアップ…続きを読む

蚊をやっつけるのではなくただ居場所を指し示すだけのBzigoのレーザーポインター、本当に必要?
蚊は地球上の他のどんな生き物よりも多くの人を殺しているいる生物であり、テクノロジーによる解決策には事欠かない。そのような解決策の1つがBzigo(ビジーゴー)から発表された。同社が売り込もうとするデバイスは家の中の蚊を見つけてレーザーで照射し、蚊の音が聞こえるときには携帯電話に通知してくれる機能を持っている。 CESの会場を歩いていると、自分の皮肉癖を深く押し殺さなければならないような会社に出会うことが多い。TechCrunchは直接参加しないことを発表したが、たとえバーチャルに会場を「歩いた」としても、トレードショーの文脈の中で「ち…続きを読む

リラックス効果を3倍にしてくれるガジェットMorphéeの「Zen」、約9250円
ジャーナリストであり投資家でもある筆者は、単一製品のみの超ニッチな企業には常に少々疑問を感じている。うまくいかないことがたくさんあるし、消費者直接取引ブランドがうまくいく方法の1つは、顧客にクロスセルする(関連製品を売り込める)力を持つことだからだ。 Morphée(モーフィー)はそんなブランドの1つだった。同社がはじめて発売したのは、率直にいって滑稽なほど過剰なデザインの(しかし驚くほど美しい)99ドル(約1万1500円)の非デジタルの睡眠・瞑想用製品だった。その後、子ども向けの製品を追加した同社は、さらに今回のCESで「Morph…続きを読む

GMが次世代のハンズフリー運転支援システムにクアルコムの自動車用プラットフォームを採用
GMが2023年に、まずはCadillac(キャデラック)から導入を開始する新しいハンズフリー運転支援システム「Ultra Cruise(ウルトラクルーズ)」には、Qualcomm(クアルコム)の最新のSnapdragon(スナップドラゴン)システム・オン・チップ(SoC)が採用される。2022年のCESで行われたこの発表は、Qualcommが自動車分野、特にADAS(Advanced Driver Assistance System、先進運転支援システム)で多くの市場シェアの獲得に成功していることを示している。 「Snapdrago…続きを読む

あなたの血はどれくらい甘い?Scanboは体を傷つけずに血糖値を測定する
糖尿病の人やその疑いを持たれたことのある人なら、指に針を指し血を1滴とって棒に付ける作業を、指がしびれるまでやったことがあるだう。指先穿刺式血糖値検査は事実上の標準だが、AI企業の Scanbo(スカンボ)はこれを終わりにして、その1滴の血液を市販の診断ツールと強力なデータ分析で置き換えようとしている。 この会社が開発したプロトタイプは、3電極の心電計(ECG)とフォトプレチスモグラム (PPG)を組み合わせた装置だ。60秒間の測定結果を一連のアルゴリズムに送り込むことによって、非常に信頼できる測定値を得られる。装置は非侵襲的に血糖値…続きを読む

【コラム】CES 2022で気になった在宅勤務用アイテムを眺めたら絶望的な気分に
私にとって、自宅で仕事をすることは10年以上前から当たり前になっていたが、今では少々陳腐なやり方になってきた。ということなので発表されたCES 2022のホットなアイテムを使って、このやり方をリフレッシュする良いタイミングだ。 まず最初に、この2年ほど使ってきた愛らしい27インチのDell(デル)のディスプレイ2台をアップグレードしよう。なにしろこいつらは平べったくて、活きが悪い!その上2台の間にベゼルがあるなんて……混乱してしまう!私が必要としているのは、ただ頭を突っ込んでTechCrunchの体験に没頭することができる代物だ。 S…続きを読む

生き物であるかのようなサインを出して蚊をおびき寄せる捕虫器「モスキッター」
先の記事で別の蚊取り器を揶揄したが、バランスのためにも、今回のCESで展示されていた虫対策技術をもう1つ紹介しておこう。「Mosqitter(モスキッター)」は、蚊が産卵するチャンスを得る前にメスの蚊を引き寄せる、工業規模の蚊の殺虫器だ。そこから短期間で、見事に虫を退治することができる。 同社の説明によると、蚊が吸血活動を開始する前に誘引される自然要素は4つある。呼吸によるCO2、人間の体から出る熱のサイン、哺乳類が発する特定の波長の紫外線、そして香りだ。Mosqitterの製品は、魅力を最大限に引き出すようこれら4つの要素をさまざま…続きを読む


