タグ: クラウドコンピューティング(用語)
クラウドコンピューティングに関連する記事一覧

Microsoft AzureがVMを値下げ、新たに高速大容量ストレージ併設のGSシリーズVMを提供開始
Microsoftが今日(米国時間9/2)、同社のAzureクラウドコンピューティングサービスの二つのアップデートを発表した。ひとつはパフォーマンスが最適化されるGクラスのVMに新しいタイプを導入、もうひとつは計算力に重点を置くDクラスVMを値下げしたことだ。 GクラスVMはAzureクラウド上のもっともハイエンドのマシンで、したがって料金ももっとも高い。Windowsが動き、最高月額は7180ドルにもなる。今度からこのGクラスのマシンに、高仕様ストレージを伴うGSというタイプが新たに導入され、そのストレージの最大仕様は64TB、毎秒…続きを読む

経験や直感による採用はもう古い、人材採用に広がるデータ・ドリブンなアプローチ
編集部注:この原稿は鈴木仁志氏による寄稿である。鈴木氏は人事・採用のコンサルティング・アウトソーシングのレジェンダ・グループのシンガポール法人の代表取締役社長を務めていて、シンガポールを拠点にクラウド採用管理システム「ACCUUM」(アキューム)をシンガポールと日本向けに提供している。 企業の人材採用活動において経験値や感覚値に頼るだけでなく、データ分析に基づいて採用を行う企業が増えてきている。アメリカでは、データ分析に基づいて採用活動のPDCAを回す「データ・ドリブン・リクルーティング」という概念が確立されていてソリューションも多く…続きを読む

Mirantisが1年足らずで二度目の$100Mの資金調達、Intelが積極的なパートナーシップ
昨年10月に、OpenStackの専業ベンダMirantisは1億ドルの資金調達ラウンドを発表したが、それからわずか10ヶ月後の今回また、同じ額の資金調達を発表した。今度のラウンドはIntel Capitalがリードし、また 同社は、OpenStackの企業向け売り込みに関してIntelとパートナーする。 Goldman Sachs、August Capital、Insight Venture Partners、Ericsson、Sapphire Ventures、およびWestSummit Capitalがラウンドに参加した。先週S…続きを読む

freeeが35億円の資金調達ースモールビジネスを支えるプラットフォームを目指す
freeeの佐々木大輔社長 「クラウド会計ソフト freee(フリー)」などのスモールビジネス向けサービスを運営するfreeeがシリコンバレーの大手ベンチャーキャピタル DCM、リクルートホールディングス、ジャパン・コインベスト投資事業有限責任組合を割当先として、総額35億円の第三者割当増資を発表した。2012年7月の創業以来の累積資金調達額は、52億円超となる。なお、freeeのバリュエーションは投資後で300億円程度と見られる。 freeeは、2013年3月より中小企業・個人事業主向けに、確定申告や会計、経理業務を自動化する「クラ…続きを読む

いちばんユーザ数の多いクラウドサービスはOffice 365だった…アイデンティティ管理Oktaの報告書より
クラウドアプリケーションのためのアイデンティティ管理を提供しているOktaのところには、人びとのクラウド利用に関する大量のデータが集まっている。同社は今日(米国時間8/20)、初めての、Okta Business @ Work Reportと題する報告書をリリースした。いろいろおもしろい発見がある中でとくに目立つのは、MicrosoftのOffice 365が、今年のこれまでの、いちばん多く利用されたクラウドサービスであることだ。 Oktaと同様にZenDeskも、集めたデータから報告書を生成している。同社の四半期ごとの報告書は、同社…続きを読む

Windows 10の立ち上がりを探る
まずWindows 10について簡単におさらいしておこう。 Windows 10は7月末に一般公開され、かなりの高評価を得ている。 Microsoftはユーザーベースの早急な拡大に全力を挙げている。 Windows 10のユーザーベースが大きくなれば、アプリのダウンロードが伸びる。これはより多くのデベロッパーを惹きつける。 良質のアプリが豊富に供給されればWindows 10のユーザー体験は改善され、さらに多くのユーザーがWindows 10を採用するようになる。 Windows 10への乗り換えが進まないと上と逆の悪循環が生じること…続きを読む

Kubernetesがv.1.0に到達、Googleは新組織Cloud Native Computing Foundationに技術を寄贈
Googleが昨年の2月にローンチしたオープンソースのコンテナ管理ツールKubernetesが今日(米国時間7/21)、バージョン1.0を迎えた。このアップデートによりGoogleは、Kubernetesの一般公開を検討している。また、さらに重要なこととして、GoogleはKubernetesを、Linux Foundationの傘下に新たに作られた組織Cloud Native Computing Foundation(CNCF)に寄贈し、Kubernetesのコントロールをそちらへ委譲する。この機関のパートナーはGoogleのほかに…続きを読む

Dropbox for Businessにエンタープライズ向けの新機能―2段階認証、Active Directory連携など
今日(米国時間6/4)、Dropboxはエンタープライズ向けの新機能をいくつか追加したことを発表した。主として大企業ユーザーのDropbox for Businessに対する信頼感を高めるのが狙いだ。 Dropboxはエンタープライズ・ユーザーの獲得に苦闘してきた。たしかにDropbox for Businessのユーザー数はかなり増えており、同社によれば10万社以上で、MITやHard Rock Cafeなどの著名な組織が含まれるという。しかしライバルのBoxやEgnyteは早くからエンタープライズ分野に進出していた。Dropbox…続きを読む

GoogleがCloud Computingの料金を最大30%値下げ、アイドルリソースを使う超安価なインスタンスをローンチ
Googleが今日(米国時間5/18)またまた、同社のクラウドコンピューティングプラットホームの料金を値下げした。また、企業がクラウドコンピューティングの利用でさらに一層の省マネーを図れるための、新しいインスタンスタイプを導入した。 今日の値下げはCompute Engineが中心で、最小のインスタンスで最大30%の下げとなる。その、Google Cloudプラットホーム上のMicroインスタンスは、通常の利用で1時間0.006ドル(0.6セント)になる。そのほかのインスタンスは、これほど激しくはなくて、High CPUインスタンスで…続きを読む

Googleもついに社内業務を完全にクラウド化
今週Googleは「われわれはクラウドにオールイン〔ポーカーでチップを残らず賭けること〕する」と発表した。クラウド・サービスのパイオニアとして特に大胆な決断のようには聞こえない。しかし今日(米国時間5/13)のWall Street Journalの記事によると、Googleは社内業務に用いられるほとんどすべてのアプリをインターネット経由のクラウドアプリにしたという。 Googleはわずか2年前の2013年でも社員が外部クラウド上のアプリを使うことをセキュリティー上の理由から禁止していた。大手クラウド事業者が、クラウドを信頼できず、社…続きを読む

Googleがスケーラビリティとパフォーマンスの高いNoSQLデータベースCloud Bigtableをベータで提供開始
Googleが今日(米国時間5/6)、新しいNoSQLデータベースCloud Bigtableをローンチする。名前が示しているように、それは同社のデータストレージシステムBigtableを利用しているが、APIはApache HBaseのそれと互換性があり、というかHBaseもGoogleのBigtableプロジェクトを利用しているのだ。BigtableはGmail(メール)やGoogle Search(検索)、Google Analytics(アクセス分析)も利用しており、いわば実戦で鍛えられたサービスだ。 GoogleはCloud…続きを読む

Microsoft、ハイブリッドクラウド戦略を強化―Azureがオンプレミスのデータセンターで稼働へ
Microsoftは以前からエンタープライズ・ユーザーに対するハイブリッド・クラウドの提供に力を入れてきた。今週、Microsoftはこの戦略をさらに一歩推し進め、Microsoft Azure Stackを発表した。この新サービスはAzureのクラウド・アプリの導入、運用、管理をあらゆるデータセンターに提供するものだ。データセンターは企業のオンプレミスのものであってもホスティング会社のものであってもよい。 Azure Stackはソフトウェアによるネットワーキング、ダイレクトアタッチストレージの共有、バーチャルマシンの運用とセキュリ…続きを読む

スクエアエニックス、ファイナルファンタジーXIIIのiOS/Android版を日本で公開
ファイナルファンタジーの発売元であるSquare Enixは、その特大ヒットゲームのモバイル化を実験しているようだ。同社は(日本で)ファイナルファンタジーXIIIのiOSおよびAndroid版を公開した。ゲームはクラウドからスマートフォンやタブレットへストリーミングされて動作する。 このゲームは小さな(20MB以下)無料アプリとして配布され、ゲーム本体はG-Clusterのサーバーからビデオとしてユーザー端末にストリーミングされる。ゲームコントロール(元々PlayStation 3およびXbox 360のコントローラー用に設計されてい…続きを読む

DropboxとMicrosoft、提携をさらに強化―無料Office OnlineでDropbox上のOffice文書が編集可能に
今日(米国時間4/9)、MicrosoftとDropboxはすでに親密な関係をさらに強化する新しい提携を発表した。ユーザーはウェブのOffice Onlineを利用してDropbox上のOfficeファイル(Word、PowerPoint、Excel)をブラウザから開き、自由に編集できるようになった。 これまでもデスクトップのOfficeアプリから直接Dropboxのファイルを開くことができたが、そのためにはユーザーはOfficeがインストールされているコンピュータを利用しなければならなかった。オンライン編集が可能になったことでユーザ…続きを読む

Amazon、クラウド・ストレージで強烈攻勢―月1ドルで写真を無制限に保存、5ドルなら全種類無制限
去年、Amazonはプライム会員向けにCloud Driveで容量無制限、無料の写真ストレージを提供した。今日(米国時間3/26)、Amazonは有料の容量無制限のストレージ・サービスを発表した。Unlimited Cloud Storageと呼ばれる新サービスはプライム会員以外のユーザーも対象となり、写真以外のファイルのアップロードもサポートされる。これには2種類のプランが用意され、写真のみを対象とするプランは年額11.99ドル、unlimited everythingというビデオやPDFファイルなどあらゆるメディアファイルがサポー…続きを読む

Google、低価格で高速な「コールドデータ」サービス “Nearline” をスタート
Googleは今日(米国時間3/11)新しいタイプのクラウドストレージサービスを開始 した。これは、スタートアップからエンタープライズまで多くの企業のオンラインストレージに対する考え方を変える可能性を持つものだ。Googleのクラウドストレージ “Nearline”を使って、企業は自社や顧客のアクセス頻度の低いデータ(バックアップ、ログ、古い写真等)を、1ギガバイト当たり0.01ドルで保管することができる。 「コールドストレージ」は新しい概念ではない。しかし、AmazonのGlacier等、他のコールドストレージサービスが、凍結された…続きを読む

Googleのリアルタイム・メッセージングサービス「Cloud Pub/Sub」が公開ベータに
本日(米国時間3/4)Googleは、Cloud Pub/Subの公開ベータ版を初めて公開する。これは同社のバックエンド・メッセージングサービスで、デベロッパーがマシン間でメッセージをやりとりしたり、スマート端末からデータを収集したりする作業を楽にするものだ。基本的には、クラウド上のスケーラブルなメッセージング・ミドルウェアで、デベロッパーはホストサービスに関わらずアプリケーション間で素早くメッセージを交換できる。Snapchatは、Discover機能で既にこれを利用しており、Google自身も、クラウドモニタリングサービス等のアプ…続きを読む

ついに高性能パソコンそのものがクラウドから提供、仮想化コンピューティングを大衆化したPaperspace
【抄訳】 これからは、パソコンをアップグレードしてスピードもストレージも増やしたいとき、それを高価な新しいハードウェアを買わずにできる。Y Combinatorから巣立ったPaperspaceが、一台の完全なパーソナルコンピュータをクラウド上に作ってくれる。ユーザはそれに、Webブラウザからアクセスする。それはある意味では、VMWareやCitrix、Amazon Workspacesなどエンタプライズ向けのソリューションにも似ているが、Paperspaceがねらうのは一般消費者や、在宅の仕事人だ。 ローカル機(自機)はWebがふつう…続きを読む

IBM、InterConnectカンファレンスで野心的なハイブリッド・クラウド戦略を発表
IBMは、ラスベガスで今日(米国時間2/23)開幕したInterConnectカンファレンスで、ハイブリッド・クラウド推進のための新たなイニシアチブを発表した。これによりユーザーは多様なリソースをあたかも単一のクラウドであるかのように扱えるようになるという。 ハイブリッド・クラウドとは、サードパーティーの公開クラウドサービス、プライベートクラウド、オンプレミスのデータセンターを組み合わせたコンピューティング資源のことだ。 クラウド・アーキテクチャーとテクノロジー担当副社長、Angel Diazは「このイニシアチブの目的は、あらゆるプラ…続きを読む

Microsoft、クラウドベースの機械学習プラットフォームAzure MLを正式リリース
企業には日々四方八方から大量のデータが流れこんでくる。顧客、ソーシャルメディア、モバイルアプリ、センサー、Excel表計算ファイル等々、その種類と量は増えるばかりだ。Microsoftは企業のビッグデータ処理を助けるためクラウド上の機械学習のAPIを公開した。 今日(米国時間2/18)、MicrosoftはStrataカンファレンスで、クラウド機械学習サービス、Azure Machine Learningを正式に発表した。このサービスは6月にベータ版が公開されていたが、今回の正式リリースを機に機能のアップデートも行われた。 われわれは…続きを読む


