タグ: クラウドコンピューティング(用語)
クラウドコンピューティングに関連する記事一覧

Microsoftのオープン化さらに進む―iOS版OfficeからiCloud、Boxへのアクセスを提供
Microsoftは、最近のDropboxとの統合に続いて、今日(米国時間2/17)、Officeソフトと新たなサードパーティーのクラウドサービスとの連携を発表した。手始めとして、iOS版OfficeがiCloudとBoxに直接アクセスできるようになる。これはOfficeのファイル選択機能とiOSのクラウド上に保存されたファイルにアクセするス機能を連携させることによって 実現された。 Microsoftは 公式ブログの記事で、「OfficeユーザーはOfficeアプリ内からサードパーティーのクラウド上のファイルを直接開き、編集し、保存…続きを読む

Google、オープンソースのクラウド横断ベンチマークツールを公開
Googleは今日(米国時間2/11)、オープンソースのクラウド用ベンチマークツール、PerfKitを公開した。Googleの言葉を借りれば、これは「クラウドサービスを測定、比較の標準となるベンチマークを定義するための取り組み」だ。現在PerfKitツールは、Google自身のCompute Engine、AmazonのAWSおよびMicrosoft Azureの各クラウドサービスをサポートしている。Googleいわく、このプロジェクトのために30人以上の研究者、企業、ユーザーと協力し、その中にはARM、Canonical、Ciso、…続きを読む

ひとつの時代の終わり―ファイル共有サービスの老舗、RapidShareが来月で閉鎖
インターネットのファイル共有サービスのパイオニアの一つ RapidShareが来月閉鎖される。3月31日を過ぎると、すべてのユーザー・アカウントとそのデータは削除される。 スイスに本拠を置くこのサービスは2002年に創立された。ほんの数年前まで続いた最盛期にはユーザーが毎月何億回もサイトを訪問していた。交換されていたファイルは、正直に言えば、Creative Commonsでライセンスされたものばかりではなかっただろうが、Kim Dotcomの悪名高いMegauploadとは異なり、RapidShareは合法的なサイトであろうと努力し…続きを読む

Googleのセキュリティー診断を受けて、Google Driveの2GB無料ストレージをもらおう
Safer Internet Day[インターネット安心デー]の今日(米国時間2/10)、豪華な食事でこの日を祝うことはなくても、不正侵入に襲われるのは大メディア企業だけでないことを覚えておくにはよい機会だ。Googleのセキュリティー設定をチェックするモチベーションを少しでも上げるべく、同社は来週中にセキュリティー診断を実施したユーザーに、2GBのストレージを無料で追加する。 私もたった今やったところだが、実にシンプルでわかりやすかった(Google広報いわく「私のママにもわかった ― それはオンラインセキュリティーでは珍しい!」)…続きを読む

GoogleがDockerのプライベートなリポジトリとしてGoogle Container Registryを提供開始
Googleの今日(米国時間1/23)の発表によると、同社のCloud PlatformのためにGoogle Container Registryをベータでローンチした。このサービスによりデベロッパは自分たちのDockerコンテナのプライベートなリポジトリをホストし共有し管理できる。 Dockerにはデフォルトでパブリックなイメージレジストリがあり、デベロッパはそれらのイメージから、ベーシックで簡素なUbuntuマシンや、すでにWordPress、mongoDB、Hadoopなどさまざまなサービスがセットアップされているサーバなど、何…続きを読む

Amazonで9年間AWSを担当した技術者がアプリケーションの展開サービスDistelliを創業、初の資金調達へ
アプリケーションの、サーバ上への展開をやってくれるDistelliが今日(米国時間1/20)、シリーズAで280万ドルを調達したことを発表した。 Andreessen Horowitzがこのラウンドを仕切り、パートナーでIronPortのファウンダでもあるScott WeissがDistelliの取締役会に加わる。これまで自己資本のみで、シードを外部に依存していない同社にとっては、これが初めての資金調達だ。 DistelliのサービスはSaaSとしてクラウドから提供され、どこにあるサーバに対しても、そこへの展開を代行してくれる。サーバ…続きを読む

Googleのクラウドモニタリングサービスをすべてのデベロッパが利用可能に
昨年Googleは、クラウドをモニタするサービスStackdriverを買収し、その数週間後にはStackDriverの技術によるGoogle自身のクラウドモニタリングサービスの非公開ベータを立ち上げた。それから8か月後の今日(米国時間1/13)、GoogleのCloud Platformのユーザなら誰もが、そのサービスを利用できることになった。 Google Cloud Monitoringと呼ばれるそのサービスは、名前が示すとおり、Google App EngineやCompute Engine、Cloud Pub/Sub、Clo…続きを読む

Hemingwriteは、クラウド対応の機械式タイプライター
タイプライターは、基本的に70歳代かヒップスターたちへと追いやられているが、Hemingwriteは、これもよう少し広くアピールすべくクラウドベースの文書ストレージと同期をサポートし、デジタルEインクディスプレイによって、1枚タイプするためにインクリボンや紙を探す必要がなくなった。 本誌ではHemingwriteがKickstarterに登場した時に紹介したが、その後好調に人気を博し、2週間を残して32万ドルを集めて当初目標を7万ドル上回った。われわれはHemingwriteのファウンダー、Patrick PaulをラスベガスとCES…続きを読む

クラウドはコンピューティングを驚くほどシンプルにした
この週末私はかなりの時間を割いて仕事場を片付け、何十年分か蓄積されていたソフトウェアを処分した。数十枚もの3.5インチフロッピーとCDを捨て、山ほどの箱とマニュアル ― 旧コンピュータ時代のがらくたども ― をリサイクルに出しながら、私は2015年のコンピューティングがいかにシンプルになったかを再認識した。 ついこの間まで、アプリストアというものはなくソフトウェアは紙の箱に入ってきた。アップグレードは自動あるいはクリックするだけではやってこなかった。その代わりに、人々は最新最高のコンピューティング環境を手に入れるために数年毎に多大な料…続きを読む

Oracle、マーケティングクラウドでSalesforceに先手を打つ
編集部注: Tom Leeは、Fliptopの販売・事業責任者。 Dun & Bradstreetとの提携に続くDatalogix買収の発表は、Oracleがデータ駆動型マーケティングに本格進出しようとする積極的攻勢の証しだ。2014年4月にSalesforceは、同社のマーケティングクラウドにDatalogixを加えた。おそらくこのOracleによる買収は、Salesforceの一部の人々にとって悲しいクリスマスプレゼントになっただろう。 昨年はマーケティングクラウド・ソリューションが華々しく売り出された年だった。あらゆる分野におけ…続きを読む

痩身・軽量・快速の“Snappy” UbuntuがGoogleのCompute Engineでも使える
一週間前にCanonicalは、コンテナファーム向けに最適化された”Snappyな”(軽量快速な)Ubuntu Coreの最初のアルファバージョンをリリースした。そして意外にも、SnappyのローンチパートナーはMicrosoftのクラウドコンピューティングプラットホームAzureだった。しかし今日からは、このバージョンのUbuntuをGoogleのCompute Engineでも利用できる。 Googleはこれまでも、そのクラウドコンピューティング事業の中でコンテナのサポートをとりわけ重視してきた。そのサポートぶりは、競合他社に比べ…続きを読む

Hadoopの利用を使いやすいSaaSで提供するAltiscaleが$30Mを調達
【抄訳】 Hadoopといえば、企業のデータセンターの複雑なオンプレミスのセットアップを連想しがちだが、Altiscaleはそういう複雑な部分をすべてクラウド上で面倒見て、かんじんのHadoopの利用インタフェイスだけをSaaSとして提供する。同社は、その使命の継続のために今日(米国時間12/9)、シリーズBで3000万ドルの資金を調達した。 このラウンドを仕切ったのはNorthgate、これに前からの投資家Sequoia CapitalとGeneral Catalyst Partnersが参加した。これでAltiscaleの資金調達…続きを読む

企業のクラウド共有・同期サービスの人気調査は意外な結果―1位はBoxではなかった
今週、451 Research はエンタープライズが利用する同期・共有クラウド・サービスに関する市場調査の結果を発表した。その結果はかなり意外だった―すくなくとも私は驚いた。というのも、エンタープライズ市場において最も人気のある同期・共有サービスがBoxでもMicrosoft OneDriveでもなかったからだ。一番人気は企業のIT部門が嫌っているはずのDropboxだった。 451 Researchは10月に1000人以上のIT部門のプロに「会社でどんな同期・共有ツールを利用しているか」という聞き取り調査を行った。その結果、回答者の…続きを読む

Amazonがこれまでで最速のEC2インスタンスをローンチ、IntelがAmazon専用に作ったプロセッサを使用
Amazonが今日、計算処理速度がこれまでで最速のEC2インスタンスを発表した。そのc4と呼ばれるインスタンスは2.9GHzのHaswellプロセッサを使用し(Turboブーストで最大3.5GHz)、最大36の仮想CPUと最大60GBのRAMをサポートする。 IntelはHaswellプロセッサをAmazon専用として作った。そのためEC2に関するAmazonの要求を完全に満たすように、チューニングされている。さらにまた最大のc4インスタンスでは、デベロッパがプロセッサのパフォーマンスとパワーマネージメントをP-stateとC-sta…続きを読む

Amazon、Lambdaをリリース―ステートレスでイベント・ドリブンのコンピューティング・サービス
今日(米国時間11/13)、Amazonはラスベガスで開催中のre:Inventカンファレンスで、ステートレス、イベント・ドリブンのコンピューティング・サービス、Lambdaをリリースした。 事前にコンピューティング資源を一切割り当てる必要がなく、ダイナミックなアプリケーションに特に適しているという。 AWSのCTO、Werner VogelsはカンファレンスでLambdaを紹介した際に次のように説明した。 Lambdaはデベロッパーのプログラミング作業を大幅に軽減する。コードを書き、そのコードが実行されるべきイベントを定義しさえすれ…続きを読む

Dropbox、ウェブ版UIをアップデート―ボタン追加で共有が簡単になった
今日(米国時間11/11)、Dropboxはこれまでより簡単に共有ができるように新たな機能を追加したことを発表した。Dropboxのウェブサイトにログインすると、新しく「共有」ボタンが追加されたことに気づくだろう。このボタンをクリックするとドロップダウンメニューが表示され、共同作業の相手を加えたり、共有(閲覧のみ)リンクを送信したりできる。 新しい共有ボタンは、ファイルまたはフォルダにマウスでフォーカスを当てたとき、右端に表示される。ドロップダウン・メニューの最初のオプション「共同作業をするユーザーを招待…」ではファイルまたはフォルダ…続きを読む

ニーズに合った最適のクラウドサービスを見つけてくれるCloudScreenerが€600Kを調達
アプリケーションを、どのクラウドでホストすべきだろうか? クラウドは新規参入企業が日に日に多く、既存のサービスは次々と新しい機能を提供、しかも料金がころころ変わるから、この疑問に答えるのは難しい。そこでCloudScreenerは、あなたのニーズに関する二つの質問に答えるだけで、最適のクラウドプロバイダを見つけてくれる。そのために同社は、各クラウドサービスのパフォーマンスデータを集め、彼らの適性リストを作っている。 ユーザがホストしたいのはWebサイトか、ビジネスアプリケーションか、それともデータかに応じて、CloudScreener…続きを読む

Joyentがクラウドプラットホーム上のエンタプライズ級のDockerサポートのために$15Mを調達
今日まで、クラウドインフラ企業Joyentは、複数回の資金調達ラウンドにより合計1億2000万ドルを調達してきた。いちばん最近のシリーズD、2012年の8500万ドルが、額としては最大である。シリーズDまで行く企業はそんなに多くないが、しかしクラウドプラットホームプロバイダJoyentは今日、既存の投資家Intel Capital、Orascom TMT Investments、El Dorado Ventures、EPIC Ventures、LGI Venturesなどなどから、さらに1500万ドル(シリーズE)を調達したことを発表…続きを読む

Bitcasaが容量無制限プランを取り下げ、収益化のためB2Bに進出
【抄訳】 ことわざにもある。タダ飯というものはない(there’s no such thing as a free lunch, タダほど高いものはない)。 容量無制限のストレージを低価格で提供して話題になったBitcasaが、このオプションを廃止する。理由は、ユーザ数が少なすぎて費用を賄えないこと。今の、わずかばかりの無制限ユーザの一部を同社は、サービス規約の濫用者、と呼んでいる。 BitcasaはTechCrunch Disrupt Battlefieldのファイナリストだった。2011年に始まったこのサービスは、月額10ドルで容…続きを読む

クラウドの価格競争に勝者なし
今週初めにGoogleは、Google Compute Engineの料金を一律に10%値下げした。費用はきわめて低くなり、ほとんど誰にとっても、インフラをクラウドで動かすためのコストは些細なものとなった。でもクラウドの価格競争がこれ以上続けば、最終的にどこまで安くなり、そして実際にどこかが最終的な勝者になるのだろうか? 最低の料金とはもちろんゼロだが、しかしこれらの企業には経費が発生するし、クラウドコンピューティングのビッグスリー、Google、Amazon、MicrosoftにとってIaaSは副業だが、サービスを無料にすれば株主が…続きを読む


