タグ: CNCF(組織)

Cloud Native Computing Foundation。コンテナ技術の発展と、その進化に関連するテクノロジ業界の連携を支援するための財団。

  • KnativeがCNCFのプロジェクトになった

    KnativeがCNCFのプロジェクトになった

    Cloud Native Computing Foundation(CNCF)は、今日の最も重要なオープンソースプロジェクトのホームであり、Kubernetesもその1つだ。米国時間3月2日、CNCFの技術監督委員会(Technical Oversight Committee)が、KnativeをCNCFのインキュベーションプロジェクトとして受け入れたことを発表した。 CNCFのCTOであるChris Aniszczyk(クリス・アニシュチェク)氏は「Knativeはクラウドネイティブのエコシステムに良質に統合された強力な技術であり、…続きを読む

  • GoogleがKubernetesのインフラ運営の資金としてCNCFにさらに3.1億円提供

    GoogleがKubernetesのインフラ運営の資金としてCNCFにさらに3.1億円提供

    2018年にGoogle(グーグル)は、Google Cloud Platformのクレジット900万ドル(約9億3000万円)の3年分割でCloud Native Computing Foundation(CNCF)に提供し、同団体によるKubernetesプロジェクトのためのインフラストラクチャの開発と配布を支援していくと発表した。それまでGoogleがそれらのリソースを保有し、コミュニティのために管理していた。米国時間12月17日、両組織はGoogleがCNCFへの2020年の提供を300万ドル(約3億1000万円)増額して、「…続きを読む

  • Kubernetesのバグ褒賞金制度は多数のセキュリティ研究者の参加を期待

    Kubernetesのバグ褒賞金制度は多数のセキュリティ研究者の参加を期待

    Cloud Native Computing Foundation(CNCF)が米国時間1月14日、Kubernetesの初めてのバグ褒賞金事業(bug bounty)を発表した。Kubernetesは、最初Googleが作ったコンテナオーケストレーションシステムで、現在、至るところで使われている。このバグ褒賞金制度はCNCFとGoogleとHackerOneが共同で運営し、賞金額は100ドル(約1万1000円)から最高1万ドル(約110万円)までとなっている。 KubernetesにはすでにProduct Security Comm…続きを読む

  • サーバーレスとコンテナは両者を一緒に使うのがベストプラクティスだ

    サーバーレスとコンテナは両者を一緒に使うのがベストプラクティスだ

    コンテナに収めたソフトウェアを継続的デリバリ方式で使用するクラウドネイティブモデルは、ランタイムにクラウドベンダーがワークロードを動かすために必要なだけの量のリソースを生成するサーバーレスコンピューティングを利用すると、なお一層有利だ。大手のクラウドベンダーはこのことを知っていて、すでにそのインフラストラクチャを抽象化して隠すプロダクトを作っているが、利点はあるにもかかわらず、どんな状況でも有効とは言えないようだ。 クラウドネイティブは、簡単に言うと、コンテナ化したアプリケーションとKubernetesを使って、ソフトウェアをマイクロ…続きを読む

  • 通信市場で争うオープンソースコミュニティ

    通信市場で争うオープンソースコミュニティ

    先日バルセロナで開催されたMWCのことを考えるとき、おそらくあなたは最新のスマートフォンや他の携帯機器について考えることだろう。だがそれは物語の半分に過ぎない。実際には、そうした話題は半分以下なのだ。なにしろMWCで行われているビジネスの大部分は、企業向け通信ビジネスに関わるものだからだ。それほど遠くない昔、そのビジネスとは、高価な専用ハードウェアを売ることに他ならなかった。だが現在は、これらのほとんど全てがソフトウェアに移行している。そして多くのソフトウェアがオープンソースなのだ。 なので、今年Linux Foundation(LF…続きを読む

  • CNCFプロジェクトへのトップコントリビューターは変わらずGoogle

    CNCFプロジェクトへのトップコントリビューターは変わらずGoogle

    ある企業が、オープンソースにどれだけコントリビュートしているかを視覚化するプロジェクトStackalyticsの最新のデータによれば、CNCFのオープンソースエコシステムに対して、Googleが変わらぬ大きな影響力を保持していることが明らかになった(Stackalyticsは、Mirantisによって設立され、OpenStack Foundationによってホストされている)。確かに、このデータによれば、GoogleはCNCFプロジェクトへコミットされる全てのコードの、およそ53%を担っている。2番目に大きなコントリビューターであるR…続きを読む

  • Cloud Native Computing Foundationが抱えるオープンソースプロジェクトにetcdが加わった

    Cloud Native Computing Foundationが抱えるオープンソースプロジェクトにetcdが加わった

    KubernetesやVitessなど、クラウドに関連したオープンソースプロジェクトが身を寄せる事務管理団体Cloud Native Computing Foundation(CNCF)が今日、その技術委員会が新しいプロジェクトの入会を認める票決を行った、と発表した。そのプロジェクトetcdは、CoreOSで開発されたキー-ヴァリューストアで、今回Red HatがこのプロジェクトをCNCFに寄贈した。CoreOSはかつてRed Hatが買収、そしてそのRed Hatは近くIBMがオーナーになる、という関係だ。 etcdはGoで書かれて…続きを読む

  • GoogleがKubernetesの開発インフラの自社負担から降りてすべてをCNCFに委ねる

    GoogleがKubernetesの開発インフラの自社負担から降りてすべてをCNCFに委ねる

    Googleが今日(米国時間8/29)、同社がCloud Native Computing Foundation(CNCF)に、Google Cloudのクレジット900万ドルを提供して、Kubernetesコンテナオーケストレータの同団体による今後の開発を支援し、プロジェクトの運用に関わるコントロールを同団体に委ねる、と発表した。このクレジットは3年分割で提供され、Kubernetesソフトウェアの構築や試験、配布などに要する費用に充当される。 これまではGoogleが、このプロジェクトを支えるクラウドリソースのほとんどすべてをホス…続きを読む

  • 今年Kubernetesは急速に立ち上がり、活き活きとしたエコシステムを生み出した

    今年Kubernetesは急速に立ち上がり、活き活きとしたエコシステムを生み出した

    普通の人はおそらく聞いたこともない技術だろうが、Kubernetesは今年2017年に、コンテナテクノロジーを使うITプロたちの間で、急速に人気を獲得した。Kubernetesは、運用スタッフがコンテナ群を大規模に展開および管理するための基盤を提供するオーケストレーションエンジンである。(コンテナの基礎については、 この記事を参照のこと )。 もっと分かりやすい言い方をするなら、コンテナの数が増加するにつれて、それらの起動や状態を管理するツールが必要になるということだ。コンテナというアイデア自身や、それが可能にするいわゆる「マイクロサ…続きを読む

  • Kubernetesの認証基準に36の企業が合意

    Kubernetesの認証基準に36の企業が合意

    Cloud Native Computing Foundation(CNCF)は本日(米国時間11月13日)、そのメンバーの中の36組織が、広く普及しているオープンソースコンテナオーケストレーションツールKubernetesの、認証基準に対して合意したことを発表した。これにより、ユーザーたちは、Kubernetes管理下のコンテナを想定範囲内で動作させながら、不安なくあるバージョンから別のバージョンへと移動させることが簡単になる。 今回36組織のグループは、メンバーたちが作成するKubernetesの各バージョンの全バージョンが、移植…続きを読む

  • Cloud Native Computing Foundationに署名方式の強力なセキュリティプロジェクトNotaryとTUFが加わる

    Cloud Native Computing Foundationに署名方式の強力なセキュリティプロジェクトNotaryとTUFが加わる

    Cloud Native Computing Foundation(CNCF)は、コンテナオーケストレーションツールKubernetesのホームとして知られているが、そのほかにもさまざまなオープンソースプロジェクトが身を寄せている。どれも、現代的なクラウドネイティブ関連のツールで、GoogleやMicrosoft、Facebookなどをはじめ、各社において、今ではそれらの利用が日常化している。 今日(米国時間10/23)はCNCFの厩(うまや)に、Docker生まれの2頭、NotaryとThe Update Framework(TUF…続きを読む

  • コンテナ化という大きな趨勢にとってはスタンダードがきわめて重要、AWSは自らその意思を示す

    コンテナ化という大きな趨勢にとってはスタンダードがきわめて重要、AWSは自らその意思を示す

    AWSが今日(米国時間8/9)、コンテナの標準化団体Cloud Native Computing Foundation(CNCF)の正会員になったとき、同社の重要なマイルストーンが刻まれた。GoogleやIBM, Microsoft, Red Hatなど、この分野の有力企業の仲間入りをすることによって、コンテナの管理に関してはスタンダードを無視できないことを、認めたのだ。 なにしろ、これまでもっぱら我が道を行くだったAWSである。しかもAWSは今や、その強力な巨体で広大なマーケットシェアを支配しているから、さまざまな面で自分流を貫いて…続きを読む