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Flexportはアメリカ合衆国に本社を置く物流フォワーダー。ImportGenius共同創業者のRyan Petersen氏によって設立。

ソフトバンクも巨額出資する3400億円企業、Flexport創業物語
「このビジネスを始めて1年になるまで『貨物フォワーダー』という言葉の意味を知らなかったんですよ」。物流スタートアップのFlexportが直近で32億ドル(約3420億円)の評価を受けたことを考えると、2016年にCEO兼創業者のRyan Petersen(ライアン・ピーターセン)氏に初めてインタビューしたときのこの言葉に、今となってはいっそう驚きを禁じ得ない。 しかし、そこに同氏がテック産業で最も才能のある、エキサイティングな経営者の1人である理由が透けて見える。何といっても、彼は学ぶ。謙虚に。休むことなく。果たす役割が大きくなると、…続きを読む

国際物流支援のFlexport、ソフトバンク・ビジョン・ファンドなどから10億ドル調達
サンフランシスコに本拠を置く物流支援のスタートアップ、FlexportはSoftBankのVision Fundがリードするラウンドで10億ドルを調達したことを発表した。同社は5年半前に設立されたスタートアップで、海上、航空双方の分野で国際的物流を助けるフルサービスのフォワーダーだ。 Founders Fund、DST Global、Cherubic Ventures、Susa Ventures、SF Expressなど当初からの投資者はすべて今回のラウンドにも参加している。同社のポストマネー会社評価額は32億ドルとなったという。 最…続きを読む

1億1000万ドルを調達して貨物輸送帝国を夢見るFlexportの壮大な計画
「 私たちはベンチャーキャピタルのお金をただ使っているわけではありません。価値を創造しようとしているのです」こう語るのはFlexportのCEO、Ryan Petersenだ。「直観に反するかもしれませんが。ビジネスが拡大するほど、必要な現金が増えるのです」。 これはFlexportが情報ではなく物質を運んでいるためだ。しかも膨大に。Flexportは貨物輸送物流ネットワークである。もし中国で数トンの商品を生産し、それを米国中の商店に届けようと考えたなら、同社が商品を届けるためのトラック、港湾、飛行機、船舶などを手配してくれる。旧来の…続きを読む

再教育こそが新しい人材獲得戦略――テック企業に学ぶ社内教育のメリット
【編集部注】執筆者のPercia SafarはWorkRampのファウンダー。 アメリカ中の企業が、新たなデジタルディスラプションの波に身構えている。昨年だけでも、Amazonは販売スタッフのいないスーパーを立ち上げ、マクドナルドは全てのレジをセルフサービス式のキオスクに置き換えることを決め、さらにCaterpillerは自動運転トラクターの開発に向けて投資を始めた。 AIや機械学習、自動化技術といった新時代を担うテクノロジーを活用して、テック企業が上記のような変化を推し進めるかたわら、これらの先進的なテクノロジーの登場によってこれま…続きを読む

地味すぎる100兆円スタートアップ
船舶の積み荷目録からiPhone 3Gの存在が漏れた一件で、Steve Jobsは激怒した。フレート・フォワーディング(貨物の運送)業界でエキサイティングな出来事があったとすれば、この一件だけだ。世界経済の血流ともいえるこの業界は、100兆円規模のビジネスである。しかし、誰もそれを話題に取り上げることもなければ、この業界向けのテクノロジーを開発しようともしない。 Flexportのようなスタートアップにとって、この状況は彼らがディスラプション(創造的破壊)を成し遂げるための絶好のチャンスとなった。 透明性がデータを生み、データが効率性…続きを読む


